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昼
およねこ
泡沫の 恋に溺れる昼下がり 指輪の痕も 消えないままで
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およねこ
澄水
早過ぎる死ぬにはちょっと若過ぎる夜より暗い昼の街角(ルースターズ)
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澄水
パパ猫
昼と夜は背中合わせの恋だから しばしの逢瀬夕焼け映えて
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パパ猫
凜
気がつけば昼まで寝てたまあ良いかせっかく今日は休みなんだし
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凜
恋子
春淡く夢路の栞や恋日記行間読めど昼の行燈
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恋子
はるるあおあお
昼間から酒ばかり飲む牧水の歌はあんまり知らないけれど
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はるるあおあお
千の千秋
ヤル気なし朝飯食べてまた眠りもう眠れんと昼から動く
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千の千秋
澄水
日は伸びて春となりゆく星宿もぬばたまの夜あかねさす昼
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澄水
澄水
仕事場で一緒の昼は君と僕豚カツ食べに行ったりもして
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澄水
梅鶏
出雲そばの乾麺湯がく真昼間のテレビにロケットの切り離し
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梅鶏
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