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残
かんまさ
いつもより響くチャイムの残りの音みんなの居ない教室に
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かんまさ
ちたん
フリックで いれた言葉 全消去 残った言葉 スキの二文字
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ちたん
澄水
愛しても爪痕一つ残せない悲しい人とすれ違うだけ
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澄水
上原美樹。
さらさらと 竹葉うたう 上空に 名残の雪の 雲のたなびく
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上原美樹。
かんまさ
欲しいものその手に残るものはなし両の手を握りしめても
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かんまさ
澄水
春の夜の寒さの残るうちにとぞ石を磨きて心にしまふ
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澄水
屯田兵
残忍な植松聡未曾有なる殺害行為で人の道外す
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屯田兵
澄水
どうせなら苺畑で捕まえて足跡だけは残して行くわ
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澄水
澄水
御飯粒たった一つに神宿る残さず食べる感謝の気持ち
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澄水
無冠の低脳
残すのはお一人様は財産を分ける遺言か自害の遺書か
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無冠の低脳
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