ちゆ

⁡不器用に塗った初ネイルが禿げて私も少し汚れたんです⁡⁡

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ちゆ

はからずも溢れてしまう愛でした 何よりも罪でした私は

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ちゆ

あなたからしたら私を泣かせないための選択だから悲しい

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ちゆ

勢いのままに預けたあの夜の私だけ愛し続けていて

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ちゆ

不意打ちでキスをしました 君がいて 私を抱いて 泣いていたので

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ちゆ

常緑の私でいよう また君が都合よく戻れる場所として

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澄水

言葉越え分からないから見つめ合う私たちかな月子澄水

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澄水

私くしは生かされている神仏此世の御縁尽きれば浄土

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澄水

偽りの瞳もう見ぬ私くしはヤハウエアミダの目を持つ者

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平見翠玉

疲れて家へ帰る私を優しく迎える紀伊の山々

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