澄水

何となく言葉無くした空無だと結局言葉織ってる私

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詠人

願わくば 私が自分の愚かさを忘れず生きて行けますように

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屯田兵

人切って気持ちがスカッの時代劇死刑が無理なら私刑で解決

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澄水

私くしはこんな所に座り込み此処に在らざるスターゲイザー

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澄水

家裁から帰る私は失業者心を病んで一人の冬へ

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澄水

存在の言葉が好きだ確かめる私は此処に確かに有りて

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梅鶏

サンタへの手紙を代理でサンタへと届ける仕事を担う私は

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詠人

朝帰り 彼の寮からの帰り道 空っぽな空 何もない私

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海紀亜

僕だって遠くに行きたい時もある 誰も私を知らない街へ

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詠人

私のことを姪が認識した日から残りの人生意味を持った

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