重荷

いつの日か夜のない朝迎え来る重荷をすべて解き放たれて

いつの日か焦がれ焦がれて焦げ付いて君の重荷になるんでしょうね

重荷ある最後の歌を詠み切って月子と浄土往生すまで

朴さんは母の介護に疲れ果て「オモニが重荷」と思わずグチる

毒まんじゅう

目の前を　通り過ぎ行く　若者の　背負う背中の　重荷を取りて

クルクルバニー

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