ホーム
みんなで作る歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
会員登録
ログイン
めるへん
めるへん
裸足にて波打ち際で遊ぶより硫黄の臭う足湯に浸かる
0
めるへん
めるへん
雨雲に隠れ名月光りなく街灯のみが輝き増して
0
めるへん
めるへん
チカチカと蛍光灯はイラついてオン・オフしては慰めて見る
0
めるへん
めるへん
ぐったりと水を含んだTシャツも光と風で生気は戻る
0
めるへん
めるへん
動けない 歌の詠えぬそんな日が いつか来るのか天気図を見る
0
めるへん
めるへん
特別にきれいな訳じゃないけれどこの街で死ぬ 古里だから
0
めるへん
めるへん
亡き妻が教えてくれたことそれは男と女は別の生きもの
0
めるへん
めるへん
焦点の合わぬ眼で名を探す朝刊開き投稿欄を
0
めるへん
めるへん
仲秋の名月晴れて眩しくて彼の地の闇を照らせと祈る
0
めるへん
めるへん
秋更けて夜はさやかに虫の声 無数の星のまたたき妖し
0
めるへん
X
コピー
次のページ
1
2
3
…
41
次へ
ホーム
めるへん
ホーム
歳時記
最新の投稿
おすすめの短歌
ログイン
タイトルとURLをコピーしました