風の

新生児学校運ぶ夜中猫新しいことそこで習って

素数には割り切れぬもの抱え込み一人佇む美しさあり

通るたび目を奪われる花咲いて名前は知らぬその葉の色も

五七五３１音１７音全て素数で孤独な数が

投稿はもう止めようか思ったが勝手に動くこの指中毒

よくもまあこんなに辛いことばかり死なずに生きる君はファイター

世阿弥読む秘すれば花の教えあり心を秘めて詠んで生きたい

恋の歌今に気づけばうたってていつの間にかに落ちたこと知る

震えてる指先動き紡ぎ出す君の心の中に触れたい

目の端の君の視線の一瞬に流れ星として捉えられたら

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