・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
狼と少年みたいならぬよう釘をさしても変わらぬ人よ(元カレ)
天邪鬼誘えば嫌だそっぽ向き腹の底から嘘のかたまり
嘘つきで良心も無い金亡者 取り戻したい綺麗な日本を
「お前しかいないよ」は嘘、太陽が西に沈むのも嘘、ぜんぶ嘘
遊ぶ嘘二重の恋の楽しさは胸にひとつと背中にひとつ
針千本飲んだらあの日ロッカーの「私も好き」を許してくれる?
新月に爛れた嘘を抱きしめて飼い慣らしても疼く流星
きみの嘘見抜いてるけど気付かない振りするぼくの方が嘘つき
ウソ800 僕は君が好き どうして涙が出てくるんだろう
もしかして、ドラえもんの… 嫌いになりたくてひみつ道具を使ったけど効かなかったんですね。切ない… (と、勝手に想像をふくらませてしまいました。全然ちがったらすみません。)
『電話する』忙しいふりする彼に『嘘つき』と返せず待っていた
えっうそ!と鞄も置かず凝視した炎に飲まれるハワイの町を
ゆびきりに恋の終わりを予感して針の代わりに嘘を飲み込む
嘘だってばじゃれあう恋のおままごと甘え上手に夜景が笑う
虚構たれ作れ造れ創れ醸せことば漬け込み引き出せ風味
お願いだ そんな優しい 目で僕を 見ないでおくれ 噓がつけない
盛大な春の嘘ならいいのにと年度が替わるたびに思います
数分の仮眠のつもりだったけど時計が嘘をつくわけもなく
柔らかな嘘をあなたにあげましょう「昔のことは忘れました」
みんなウソ虚構あるいはファンタジーそんな歌にも本音ひとさじ
嘘つくと鼻が伸びるの知っている?正直が君を人にするのさ
あなたの手 頬に優しく 触れただけ 許してしまう どんな噓でも
誰かに自慢している「フェイクファーです。そっくりデショ」僕じゃない僕
少しだけ混ぜ込む嘘はそのままの気持ちを偽らずに詠むために
泣くほどのことかと思うどうせならダイヤのような嘘をつきなよ
君想い 夜の浜辺で ついた噓 小さな棘が 大きな傷に
柔肌の 古傷えぐられそうなとき 詠むに癒され 嘘は慰め
出来るなら あの日あの時 戻りたい 噓でいいから 覚めない夢で
嘘みたいにさくさく時間は過ぎ去って君との日々もモノクロになる
可愛いね 男と女の 騙し合い 噓と真実 織り交ぜながら
「奇遇だね。」「傘、忘れたの。」二人分の嘘で成り立つ相合い傘
クリスマス近づくたびに両親の優しい嘘に包まれていた
好きだよと 勇気を出して 言ったのに 噓は嫌いと 言われてしまう
どうしよう嘘で消した火遊びをお金で消しなと冷や水浴び
もう嫌い!なんて嘘でも言わないで 言葉がちくちく降り積もる夜
わるい人うわべの恋と知りながら嬉しい嘘を上手につかれ
嘘つきは泥棒の始まりですよ魔女はミニトマトを育ててる
「いい歌ね」嘘か世辞か分からぬが悪い気はせず 誉められたいな
人の事守る為つく嘘ならばそれは正論みたいなものだ
「きらきら」と辞書で引いたら君の顔出てきたという嘘が愛しい
空模様ときどきちょっと嘘をつく泣きたいことがあったのでしょう
空や雨と、自身の泣きたい気持ちを重ね合わせた歌はいっぱい見てきましたが、この歌は視点が違っていて、面白いですね。好きです。
ありがとうございます(♥︎︎ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ なんかふと浮かんできて。 自分で言うのもアレですが、ちょっと気に入っているのでそう言っていただけて嬉しいです♡
あなたには嫌いな態度示せない私の全て嘘つけなくて
一年で私がついた嘘の数とても消せない除夜の鐘では
狼と少年みたいならぬよう釘をさしても変わらぬ人よ(元カレ)
天邪鬼誘えば嫌だそっぽ向き腹の底から嘘のかたまり
嘘つきで良心も無い金亡者 取り戻したい綺麗な日本を
「お前しかいないよ」は嘘、太陽が西に沈むのも嘘、ぜんぶ嘘
遊ぶ嘘二重の恋の楽しさは胸にひとつと背中にひとつ
針千本飲んだらあの日ロッカーの「私も好き」を許してくれる?
新月に爛れた嘘を抱きしめて飼い慣らしても疼く流星
きみの嘘見抜いてるけど気付かない振りするぼくの方が嘘つき
ウソ800 僕は君が好き どうして涙が出てくるんだろう
もしかして、ドラえもんの…
嫌いになりたくてひみつ道具を使ったけど効かなかったんですね。切ない…
(と、勝手に想像をふくらませてしまいました。全然ちがったらすみません。)
『電話する』忙しいふりする彼に『嘘つき』と返せず待っていた
えっうそ!と鞄も置かず凝視した炎に飲まれるハワイの町を
ゆびきりに恋の終わりを予感して針の代わりに嘘を飲み込む
嘘だってばじゃれあう恋のおままごと甘え上手に夜景が笑う
虚構たれ作れ造れ創れ醸せことば漬け込み引き出せ風味
お願いだ そんな優しい 目で僕を 見ないでおくれ 噓がつけない
盛大な春の嘘ならいいのにと年度が替わるたびに思います
数分の仮眠のつもりだったけど時計が嘘をつくわけもなく
柔らかな嘘をあなたにあげましょう「昔のことは忘れました」
みんなウソ虚構あるいはファンタジーそんな歌にも本音ひとさじ
嘘つくと鼻が伸びるの知っている?正直が君を人にするのさ
あなたの手 頬に優しく 触れただけ 許してしまう どんな噓でも
誰かに自慢している「フェイクファーです。そっくりデショ」僕じゃない僕
少しだけ混ぜ込む嘘はそのままの気持ちを偽らずに詠むために
泣くほどのことかと思うどうせならダイヤのような嘘をつきなよ
君想い 夜の浜辺で ついた噓 小さな棘が 大きな傷に
柔肌の 古傷えぐられそうなとき
詠むに癒され 嘘は慰め
出来るなら あの日あの時 戻りたい 噓でいいから 覚めない夢で
嘘みたいにさくさく時間は過ぎ去って君との日々もモノクロになる
可愛いね 男と女の 騙し合い 噓と真実 織り交ぜながら
「奇遇だね。」「傘、忘れたの。」二人分の嘘で成り立つ相合い傘
クリスマス近づくたびに両親の優しい嘘に包まれていた
好きだよと 勇気を出して 言ったのに 噓は嫌いと 言われてしまう
どうしよう嘘で消した火遊びをお金で消しなと冷や水浴び
もう嫌い!なんて嘘でも言わないで 言葉がちくちく降り積もる夜
わるい人うわべの恋と知りながら嬉しい嘘を上手につかれ
嘘つきは泥棒の始まりですよ魔女はミニトマトを育ててる
「いい歌ね」嘘か世辞か分からぬが悪い気はせず 誉められたいな
人の事守る為つく嘘ならばそれは正論みたいなものだ
「きらきら」と辞書で引いたら君の顔出てきたという嘘が愛しい
空模様ときどきちょっと嘘をつく泣きたいことがあったのでしょう
空や雨と、自身の泣きたい気持ちを重ね合わせた歌はいっぱい見てきましたが、この歌は視点が違っていて、面白いですね。好きです。
ありがとうございます(♥︎︎ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
なんかふと浮かんできて。
自分で言うのもアレですが、ちょっと気に入っているのでそう言っていただけて嬉しいです♡
あなたには嫌いな態度示せない私の全て嘘つけなくて
一年で私がついた嘘の数とても消せない除夜の鐘では