・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
乾燥機回し終わった洋服はふわりふんわり抱きしめぬくもる
草原に乾季がやってきたその日ぼくらの都市に台風が来た
雪解けの 道に一輪 白い花 渇いた心 癒してくれる
寒くても乾布摩擦で鍛えましょ 風邪をひかないようにするため
寒くって乾いた夜に君くれしホットミルクは仄かに甘い
マラソンで喉の渇きは限界だ給水所あと何キロ❔
滲みたり 乾かぬ前の約束をそっとなでれば自分のように
ずぶ濡れの服を脱ぎつつ頭から被ったタオル乾いて温し
飲みなさい喉が渇いていなくてもひりひりしてるじゃない心が
バラバラになった心を組み立ててみたけど糊がまだ乾かない
温暖で湿潤?こちらは蒸し風呂よパイナップルの花を贈るね
乾いた大地に降る雨のよに優しさがあればいい
大人ってお肌もココロも乾きがちシートパックと泣けるドラマと
飲み乾してこの恋口惜し酔いつぶれ夢の哀歌の詞藻に涙
見せかけの渇いた言葉の軽く浮き炬燵で書いてる三文芝居
冬の朝洗濯物が乾く日は肌も乾くし背中も乾く
先輩が余った年休くれたから乾くパンジー水遣りに帰る
なんとなく心が渇くこんな日はコーヒー1杯砂糖多めで
泣きすぎた私にポカリをくれたきみ渇いた心のオアシスとなる
ならぬ恋渇いた心に潤いを問わず語りの酒の悪戯
喉渇き心も渇く独り居を潤すものは「うたたね」の歌
ぐるぐるとまわしてみるわ乾電池まだ今日の日を動かしてたい
渇くほど涙流してあらわれた心と同じ蒼の凍晴
ささやかでも子にいい事のあった日はいつも二人で乾杯をする
カワウ濡れ体乾かさず不器用な手で犬かき青空を泳ぐ
心がね渇いた時は泣くといい 緑の苔は月曜に待っ
鉢植えの乾き触って確かめる 友の与えし雪割草の
水分が失くなる時にタイマーが 鳴るようセット私もシニア
六十九歳ダブルワークをこなす友 少し笑顔で渇きを見せる
母と手話したくて、ろうあ者が集まる。 渇いた僕より多彩な笑顔。
暗愁に渇いた風が蠢いて眠れぬ夜の恋の悪戯
恋失くし乾き眠った心にはあたたかい毛布ほんわりかけて
乾燥機回し終わった洋服はふわりふんわり抱きしめぬくもる
草原に乾季がやってきたその日ぼくらの都市に台風が来た
雪解けの 道に一輪 白い花 渇いた心 癒してくれる
寒くても乾布摩擦で鍛えましょ 風邪をひかないようにするため
寒くって乾いた夜に君くれしホットミルクは仄かに甘い
マラソンで喉の渇きは限界だ給水所あと何キロ❔
滲みたり 乾かぬ前の約束をそっとなでれば自分のように
ずぶ濡れの服を脱ぎつつ頭から被ったタオル乾いて温し
飲みなさい喉が渇いていなくてもひりひりしてるじゃない心が
バラバラになった心を組み立ててみたけど糊がまだ乾かない
温暖で湿潤?こちらは蒸し風呂よパイナップルの花を贈るね
乾いた大地に降る雨のよに優しさがあればいい
大人ってお肌もココロも乾きがちシートパックと泣けるドラマと
飲み乾してこの恋口惜し酔いつぶれ夢の哀歌の詞藻に涙
見せかけの渇いた言葉の軽く浮き炬燵で書いてる三文芝居
冬の朝洗濯物が乾く日は肌も乾くし背中も乾く
先輩が余った年休くれたから乾くパンジー水遣りに帰る
なんとなく心が渇くこんな日はコーヒー1杯砂糖多めで
泣きすぎた私にポカリをくれたきみ渇いた心のオアシスとなる
ならぬ恋渇いた心に潤いを問わず語りの酒の悪戯
喉渇き心も渇く独り居を潤すものは「うたたね」の歌
ぐるぐるとまわしてみるわ乾電池まだ今日の日を動かしてたい
渇くほど涙流してあらわれた心と同じ蒼の凍晴
ささやかでも子にいい事のあった日はいつも二人で乾杯をする
カワウ濡れ体乾かさず不器用な手で犬かき青空を泳ぐ
心がね渇いた時は泣くといい 緑の苔は月曜に待っ
鉢植えの乾き触って確かめる 友の与えし雪割草の
水分が失くなる時にタイマーが 鳴るようセット私もシニア
六十九歳ダブルワークをこなす友 少し笑顔で渇きを見せる
母と手話したくて、ろうあ者が集まる。
渇いた僕より多彩な笑顔。
暗愁に渇いた風が蠢いて眠れぬ夜の恋の悪戯
恋失くし乾き眠った心にはあたたかい毛布ほんわりかけて