・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
妄想はどこまで高く跳ねるだろう月とかあのこの裸とか
Bibleに神から君へメッセージ「君は高価で尊い存在」
これはもう高山病に違いないバスの後ろで眺める背中
陽が高く登る頃には昨日みた怖い夢も空に溶けてく
「円高と円安で円が増えるの、えんだ…え?どっち?」(りんごをかぞえ)
高みから見下ろす命の在り方に 何を思うか満月の君
悲しみよ 空より高く舞いあがれ そして散らせて濡らしておくれ
カロリーの高いランチをチャージして午後の業務にマーチを鳴らす
空高く 舞い飛ぶ鳥に なりたいが あいにく俺は 虫が食えない
高みから 見下ろすような その態度 何が貴方を そうさせたのか
頭が高い昔はそうもいうけれど今そいつはオープンマインド
空高く舞い飛ぶ鳥は風にのり誰かに幸を運んでるのか
小中高と統廃合となり母校は全て無くなった
久しぶり高校時代の仲よしと酒酌み交わし昔懐かしむ
ぎゅっとした紅い蕾の沈丁花春の気配に期待高まる
高原のスカイラインを快適に走れば楽し歌も飛び出す
パリに行きヴィトンを三つ買ったよと信じられない母の円高
高い場所苦手な人の共通点 私知ってる 必ず優しい
あの人と書類越しに目が合うから椅子の高さ下げPC見つめ
背の高さ柱に刻んだあの頃の 息子の声で慰められたし
氏名欄「高」を何度も書くけれどいつも「口」ずれひょっとこになる
どうしても背が高くなり出す声が低くなりゆく少年たちは
天空に広がるような高野山 全て受け入れ祈りの道へ
「髙(はしごだか)」なんだかそっちカッコいい 高橋くんは拗ね始めてる
高まれば恋の動悸の岩波の櫓を漕ぎ出で夢の澪標
恋い恋えど高嶺の花の君なればせめて今宵の夢路の友に
一週間終わった自分のご褒美にちょっとお高いチョコレート買う
目の前に高くそびえる歌の壁ミスチルの歌詞抱(いだ)いて登る
クリボーをあと何年倒せるか高学年でもパパと遊んでね
よろこびを隠してみてもその声がだんだん高くなるのを知ってる
本日も日本列島冬型の西高東低風吹き荒れる
湾岸を首都高速に乗り継げば見える景色と想い出が飛ぶ
幼子と話す時には目の高さ合わせてしゃがむ君はいつでも
妄想はどこまで高く跳ねるだろう月とかあのこの裸とか
Bibleに神から君へメッセージ「君は高価で尊い存在」
これはもう高山病に違いないバスの後ろで眺める背中
陽が高く登る頃には昨日みた怖い夢も空に溶けてく
「円高と円安で円が増えるの、えんだ…え?どっち?」(りんごをかぞえ)
高みから見下ろす命の在り方に
何を思うか満月の君
悲しみよ 空より高く舞いあがれ そして散らせて濡らしておくれ
カロリーの高いランチをチャージして午後の業務にマーチを鳴らす
空高く 舞い飛ぶ鳥に なりたいが あいにく俺は 虫が食えない
高みから 見下ろすような その態度 何が貴方を そうさせたのか
頭が高い昔はそうもいうけれど今そいつはオープンマインド
空高く舞い飛ぶ鳥は風にのり誰かに幸を運んでるのか
小中高と統廃合となり母校は全て無くなった
久しぶり高校時代の仲よしと酒酌み交わし昔懐かしむ
ぎゅっとした紅い蕾の沈丁花春の気配に期待高まる
高原のスカイラインを快適に走れば楽し歌も飛び出す
パリに行きヴィトンを三つ買ったよと信じられない母の円高
高い場所苦手な人の共通点 私知ってる 必ず優しい
あの人と書類越しに目が合うから椅子の高さ下げPC見つめ
背の高さ柱に刻んだあの頃の 息子の声で慰められたし
氏名欄「高」を何度も書くけれどいつも「口」ずれひょっとこになる
どうしても背が高くなり出す声が低くなりゆく少年たちは
天空に広がるような高野山 全て受け入れ祈りの道へ
「髙(はしごだか)」なんだかそっちカッコいい 高橋くんは拗ね始めてる
高まれば恋の動悸の岩波の櫓を漕ぎ出で夢の澪標
恋い恋えど高嶺の花の君なればせめて今宵の夢路の友に
一週間終わった自分のご褒美にちょっとお高いチョコレート買う
目の前に高くそびえる歌の壁ミスチルの歌詞抱(いだ)いて登る
クリボーをあと何年倒せるか高学年でもパパと遊んでね
よろこびを隠してみてもその声がだんだん高くなるのを知ってる
本日も日本列島冬型の西高東低風吹き荒れる
湾岸を首都高速に乗り継げば見える景色と想い出が飛ぶ
幼子と話す時には目の高さ合わせてしゃがむ君はいつでも