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気が向くと焼きそばパンを作るなり体が求む炭水化物
畦道を自転車で爆走しながら 全力で歌っている春一番
橋の上ところどころに水たまり夜来の雨の名残りなりけり
食って寝て、また食って寝て食って寝て、冬眠腹空きを覚えず
お見舞いに届きし八朔香らせてコロナ次第に遠ざかりけり
頬に風冷たし手にはあかぎれて土に温もり野良に精出す
初夏一転の真冬2月がなんか変昨日ざる蕎麦懐かしいなあ
簡単に終わる意外と親切な人に甘えてアラフォーの星
簡単に終わる意外と親切な
ぼくどらえもんですきょうはみなさんをひきにくにするためにきました
今日の雨なんだかセピア色してる窓ガラス越しモノクロ景色
シトシトと雨の日曜投げやりに ジャージャー麺の餡を絡める
楽しいね 詠めば詠むほど 泥沼に 沈んでく俺 見て笑う俺
喉もとを締め付けるよにあふれ来る君への気持ちは祈りに変えて
幸せはショーウィンドウの中のよう見えているのに透明な壁
あちこちに紙とえんぴつ置いといて思いつくまま言葉メモメモ
君がいて幸せ色に微笑んだ何気ない日々続きますように
春雷に冬のけじめの断末魔あやなす言葉の棺にいざなう
住宅ローン金利を下げて不動産不況打開狙う中国
産後ケア支援孤立を防ぐ人専門家いて拡充に春
大好きなピンクが青に変わる時何があったか七つの次女に
雨と風 閉じ込められた 部屋の隅 手からこぼれる 君の思い出
通りゆくタイヤの音が濡れている潤いもらう町とわが耳
疑念晴らす責任ロシアにはあるぞナワリヌイ氏の急死不可解
便箋に一行文字の「さよなら」はそれが最後の君の優しさ
粒あんとこしあん本気で悩ませる桜の菓子に宿る春風
ちょっといいソファを買ったんです今日こそは座って本を読んでやる
学校をサボって見てる川とかで映画だったら誰かに会うのに
この星の何処かの誰かと「うたたね」で繋がりあえる貴方と私
名古屋めしきしめんみそかつひつまぶしあんかけパスタに小倉トースト
春の雨冷たいけれど大好きなクリスマスローズが咲きました
小雨降り埃色した川面狙い白のダイサギが切るように飛ぶ
夕暮れが 海を静かに 染めてゆく 流る潮騒 哀の静哭
星月夜 眺めて徒然なるままに みそひと文字のアンサーソング
寒暖差花粉と黄砂乾燥に強風吹いて春の五Kだ
言の葉のページをめくり本棚の幹を見上げる図書館の森
朝からの雨に閉じ込められる日はどこかの海の小島になる部屋
小料理にタラの芽土筆春土俵持ち味苦し旬を張り出し
雪里に追い炊きかける雨水かな春を彩る木の芽恋の芽
嬉しいな彼が遊びに来る遣らず雨よ降れ降れお泊り期待
白黒のハクセキレイとすれ違いトコトコ歩く姿にほほえむ
たいみんぐ ちがっただけさ なかないで おきたらすぐに れんらくしなよ
気が向くと焼きそばパンを作るなり体が求む炭水化物
畦道を自転車で爆走しながら
全力で歌っている春一番
橋の上ところどころに水たまり夜来の雨の名残りなりけり
食って寝て、また食って寝て食って寝て、冬眠腹空きを覚えず
お見舞いに届きし八朔香らせてコロナ次第に遠ざかりけり
頬に風冷たし手にはあかぎれて土に温もり野良に精出す
初夏一転の真冬2月がなんか変昨日ざる蕎麦懐かしいなあ
簡単に終わる意外と親切な人に甘えてアラフォーの星
簡単に終わる意外と親切な
ぼくどらえもんですきょうはみなさんをひきにくにするためにきました
今日の雨なんだかセピア色してる窓ガラス越しモノクロ景色
シトシトと雨の日曜投げやりに
ジャージャー麺の餡を絡める
楽しいね 詠めば詠むほど 泥沼に 沈んでく俺 見て笑う俺
喉もとを締め付けるよにあふれ来る君への気持ちは祈りに変えて
幸せはショーウィンドウの中のよう見えているのに透明な壁
あちこちに紙とえんぴつ置いといて思いつくまま言葉メモメモ
君がいて幸せ色に微笑んだ何気ない日々続きますように
春雷に冬のけじめの断末魔あやなす言葉の棺にいざなう
住宅ローン金利を下げて不動産不況打開狙う中国
産後ケア支援孤立を防ぐ人専門家いて拡充に春
大好きなピンクが青に変わる時何があったか七つの次女に
雨と風 閉じ込められた 部屋の隅 手からこぼれる 君の思い出
通りゆくタイヤの音が濡れている潤いもらう町とわが耳
疑念晴らす責任ロシアにはあるぞナワリヌイ氏の急死不可解
便箋に一行文字の「さよなら」はそれが最後の君の優しさ
粒あんとこしあん本気で悩ませる桜の菓子に宿る春風
ちょっといいソファを買ったんです今日こそは座って本を読んでやる
学校をサボって見てる川とかで映画だったら誰かに会うのに
この星の何処かの誰かと「うたたね」で繋がりあえる貴方と私
名古屋めしきしめんみそかつひつまぶしあんかけパスタに小倉トースト
春の雨冷たいけれど大好きなクリスマスローズが咲きました
小雨降り埃色した川面狙い白のダイサギが切るように飛ぶ
夕暮れが 海を静かに 染めてゆく 流る潮騒 哀の静哭
星月夜 眺めて徒然なるままに みそひと文字のアンサーソング
寒暖差花粉と黄砂乾燥に強風吹いて春の五Kだ
言の葉のページをめくり本棚の幹を見上げる図書館の森
朝からの雨に閉じ込められる日はどこかの海の小島になる部屋
小料理にタラの芽土筆春土俵持ち味苦し旬を張り出し
雪里に追い炊きかける雨水かな春を彩る木の芽恋の芽
嬉しいな彼が遊びに来る遣らず雨よ降れ降れお泊り期待
白黒のハクセキレイとすれ違いトコトコ歩く姿にほほえむ
たいみんぐ
ちがっただけさ
なかないで
おきたらすぐに
れんらくしなよ