・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
この記憶 消えないでくれと願うけど 消えるからこそ美しいとも
三日目で絶える日記は突きつける容易く僕が裏切ることを
一日の中に見出すありがとう感謝日記は三年が経ち
しるしごと充分一緒にいたようでこれからもただ共にいること
記紀を読む神話の国の誕生日それでいいじゃないかわが祖国
古希になり感謝記念の手紙書くので天国の住所教えて
毎日が記念日だから妻は言い女子で出かける留守番ビール
記念に写真フィルムカメラは撮りたがるスマホをサブにしておく余裕
記念切手のコレクション趣味なのは詠み投稿ハガキ買うようになり
子はみんな独立をして家を出た二人になって毎日記念
さあ古希になった記念のネックレス金が高くて妻のを借りる
NHKは記念あなたのメロディーにあの日が作詞家として最後
庭に記念樹孫が産まれて嬉しくて今じゃ将棋のいいライバルで
投稿をしまくってまたボツだったこれも記念日ビールが苦い
能登半島の再生をする再開の記念樹を植えさあ春よ来い
水森かおりとの二人旅記念にとフィルムカメラもCDを聴く
初恋をまたしませんか再会の記念のビールぶち旨いから
タイムカプセル僕らの記念詰め込んで君は写真を僕は短歌を
古希の青春いつも青春毎日が記念日だから初恋しよう
歌壇賞一度中国新聞で記念にと切り抜きが財産
記念樹は卒業をする僕たちの宝成長しよう明日ヘ
転職を繰り返し今日警備員晴男です天職記念
初めてキスをしたね初恋記念日の今日プロポーズハイにまたキス
うたたねに挑戦今日が記念日だ僕をよろしくお願いします
感謝する妻に結婚記念日だALSの面会に笑み
表には出せない帳簿に裏金を書く転記の子「今からバレるよ」
記録破りのボツだギネスを超えている「投稿はもうやめたんですか」
記録破りの猛暑に古希は引きこもるパチンコ屋行く元気が欲しい
難儀な記憶だけ忘れない句に歌に逃げてもボツで暗くなるだけ
日に二回頭と心動かして三十一文字の思考の記録
うたたねでこの先長く続けたい三十一文字の思考の記録
あの事件よく記憶している暇だから辛い加害者家族も悲劇
畢生の大作記憶いつまでもボツは忘れて数だけギネス
日記買う三日坊主の趣味だから句帳にすればいいと返歌が
必要事項記入の書類才媛の部下はさっさと余裕鼻歌
帰省中血圧記す紙見つけよろしく頼むと引き出しに戻す
歳時記とフィルムカメラと旅をする俳人なのに趣味は短歌で
世間知らずの娘新聞記事を読め句を歌を詠むヒントいっぱい
新聞記者になりたかったと今も夢見ている古希はしつこいおじん
英明の記者会見に質問を用意しないとそれなりでいい
克明に記録会議は大事だとラブレターよりイケメン注意
知らず知らず傷つけていたのかも心の傷綴る夜の日記
記憶力良過ぎる古希は嫌われるからツッコミと仲良くしてる
初恋のことは記憶に新しい毎日古希はしてるしたがる
僕の頭の記憶容量いっぱいであの娘とビールしか受け付けず
生きた過去消えてしまった訳じゃないたとえ日記が燃えたとしても
たこ焼きをまん丸くする手の動き記録はせずに記憶に残す
雪解けの 春を待ちつつ 記念日に 一輪の花 家路を急ぐ
君からの 嬉しい言葉の プレゼント 思い出残す ひとこと日記
震災後 新聞記事に 知人の名 ないこと祈り 目を通す日々
この記憶 消えないでくれと願うけど 消えるからこそ美しいとも
三日目で絶える日記は突きつける容易く僕が裏切ることを
一日の中に見出すありがとう感謝日記は三年が経ち
しるしごと充分一緒にいたようでこれからもただ共にいること
記紀を読む神話の国の誕生日それでいいじゃないかわが祖国
古希になり感謝記念の手紙書くので天国の住所教えて
毎日が記念日だから妻は言い女子で出かける留守番ビール
記念に写真フィルムカメラは撮りたがるスマホをサブにしておく余裕
記念切手のコレクション趣味なのは詠み投稿ハガキ買うようになり
子はみんな独立をして家を出た二人になって毎日記念
さあ古希になった記念のネックレス金が高くて妻のを借りる
NHKは記念あなたのメロディーにあの日が作詞家として最後
庭に記念樹孫が産まれて嬉しくて今じゃ将棋のいいライバルで
投稿をしまくってまたボツだったこれも記念日ビールが苦い
能登半島の再生をする再開の記念樹を植えさあ春よ来い
水森かおりとの二人旅記念にとフィルムカメラもCDを聴く
初恋をまたしませんか再会の記念のビールぶち旨いから
タイムカプセル僕らの記念詰め込んで君は写真を僕は短歌を
古希の青春いつも青春毎日が記念日だから初恋しよう
歌壇賞一度中国新聞で記念にと切り抜きが財産
記念樹は卒業をする僕たちの宝成長しよう明日ヘ
転職を繰り返し今日警備員晴男です天職記念
初めてキスをしたね初恋記念日の今日プロポーズハイにまたキス
うたたねに挑戦今日が記念日だ僕をよろしくお願いします
感謝する妻に結婚記念日だALSの面会に笑み
表には出せない帳簿に裏金を書く転記の子「今からバレるよ」
記録破りのボツだギネスを超えている「投稿はもうやめたんですか」
記録破りの猛暑に古希は引きこもるパチンコ屋行く元気が欲しい
難儀な記憶だけ忘れない句に歌に逃げてもボツで暗くなるだけ
日に二回頭と心動かして三十一文字の思考の記録
うたたねでこの先長く続けたい三十一文字の思考の記録
あの事件よく記憶している暇だから辛い加害者家族も悲劇
畢生の大作記憶いつまでもボツは忘れて数だけギネス
日記買う三日坊主の趣味だから句帳にすればいいと返歌が
必要事項記入の書類才媛の部下はさっさと余裕鼻歌
帰省中血圧記す紙見つけよろしく頼むと引き出しに戻す
歳時記とフィルムカメラと旅をする俳人なのに趣味は短歌で
世間知らずの娘新聞記事を読め句を歌を詠むヒントいっぱい
新聞記者になりたかったと今も夢見ている古希はしつこいおじん
英明の記者会見に質問を用意しないとそれなりでいい
克明に記録会議は大事だとラブレターよりイケメン注意
知らず知らず傷つけていたのかも心の傷綴る夜の日記
記憶力良過ぎる古希は嫌われるからツッコミと仲良くしてる
初恋のことは記憶に新しい毎日古希はしてるしたがる
僕の頭の記憶容量いっぱいであの娘とビールしか受け付けず
生きた過去消えてしまった訳じゃないたとえ日記が燃えたとしても
たこ焼きをまん丸くする手の動き記録はせずに記憶に残す
雪解けの 春を待ちつつ 記念日に 一輪の花 家路を急ぐ
君からの 嬉しい言葉の プレゼント 思い出残す ひとこと日記
震災後 新聞記事に 知人の名 ないこと祈り 目を通す日々