・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
カーテンを開けることなく明るくて夏の朝日は寝坊許さず
さよならをしたあと君が振り返るカーテンコール待っている道
お転婆なカーテンは風を見たがって閉めても閉めても隙間から出る
幸せの 灯かりが揺れる カーテンの 何気ない日々 急ぐ帰り道
カーテンをドレスと言い張る幼子が ついに今年 花嫁になる
閉ざされた 心のカーテン 少しずつ 開けてくれる 短歌投稿
ベランダに二つ三つのプランター今年はゴーヤで緑のカーテン
寝る前にカーテン少し開けておく枕に光当たる角度で
病室のレモンイエローのカーテンが人の心をちょっぴりほぐす
カーテンにくるまって吾子拒絶する 悔し涙を母に隠して
カーテンの隙間から見ゆ涙雨 穏やかな日を祈り働く
選んでた頃の輝き無くしても包んでくれる今日のカーテン
カーテンの動物たちに笑われて友を呼べない十三の夏
新居での カーテン探す 2人頬 寄り添う画面 煌めく心
カーテンがひらめく初夏の風受けて白きソーメン独りすすれり
息子の新居に吾の部屋有り寂しく揺れる レースのカーテン
愛をすて嫁ぐと決めた部屋の窓 カーテンだけが星に揺れてた
カーテンの陰から誰か覗き居り誰かと思えば犬の貌見ゆ
風通るリビングの窓ふんわりとカーテンゆれて初夏を案内
カーテンが閉まりしままのマンションの部屋あり鴉じっと見つめる
ねぇせめて カーテン位は 変えてねと 何度目かになる 引っ越しをする
カーテンに映る人影揺らめけば艶めかし気に見えるなりけり
乗り越えた カーテン開けて眩しい顔 運と言うには失礼な尊いあなたの命の力
今夜こそ心の窓のカーテンを開けて見れるか君の本心
カーテンや少し透けてるそのさまは昼だ起きろと言いたいのかな
隣家に掛かる白いカーテン住む人もなく草は伸び放題
ボロボロのカーテン下げて酒飲んで語り明かした学生時代
お題 
お題
お題
お題
お題
お題
カーテンを開けることなく明るくて夏の朝日は寝坊許さず
さよならをしたあと君が振り返るカーテンコール待っている道
お転婆なカーテンは風を見たがって閉めても閉めても隙間から出る
幸せの 灯かりが揺れる カーテンの 何気ない日々 急ぐ帰り道
カーテンをドレスと言い張る幼子が
ついに今年 花嫁になる
閉ざされた
心のカーテン
少しずつ
開けてくれる
短歌投稿
ベランダに二つ三つのプランター今年はゴーヤで緑のカーテン
寝る前にカーテン少し開けておく枕に光当たる角度で
病室のレモンイエローのカーテンが人の心をちょっぴりほぐす
カーテンにくるまって吾子拒絶する
悔し涙を母に隠して
カーテンの隙間から見ゆ涙雨
穏やかな日を祈り働く
選んでた頃の輝き無くしても包んでくれる今日のカーテン
カーテンの動物たちに笑われて友を呼べない十三の夏
新居での カーテン探す 2人頬 寄り添う画面 煌めく心
カーテンがひらめく初夏の風受けて白きソーメン独りすすれり
息子の新居に吾の部屋有り寂しく揺れる
レースのカーテン
愛をすて嫁ぐと決めた部屋の窓 カーテンだけが星に揺れてた
カーテンの陰から誰か覗き居り誰かと思えば犬の貌見ゆ
風通るリビングの窓ふんわりとカーテンゆれて初夏を案内
カーテンが閉まりしままのマンションの部屋あり鴉じっと見つめる
ねぇせめて
カーテン位は
変えてねと
何度目かになる
引っ越しをする
カーテンに映る人影揺らめけば艶めかし気に見えるなりけり
乗り越えた カーテン開けて眩しい顔 運と言うには失礼な尊いあなたの命の力
今夜こそ心の窓のカーテンを開けて見れるか君の本心
カーテンや少し透けてるそのさまは昼だ起きろと言いたいのかな
隣家に掛かる白いカーテン住む人もなく草は伸び放題
ボロボロのカーテン下げて酒飲んで語り明かした学生時代