・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
「またかよ」と 舌打ちしたり してみたが 哀しきニュースは 途切れること無く
そうキミが 生まれ変わって 猫又に 成ったとしても 傍に居てくれ・・(TT)
やる事が まだ終わらない また別の 優先順位が 割り込んで来る
前髪についた 埃を 取ったのに 指にくっつき また前髪に
バス停の傍で 散歩の ポメラニアン また会えたねと 膝に足乗せ
去年秋 うちに届いた ハゲイトウ 新しい芽や 葉がまた育ち
藤の花 八月なのに また咲いた 季節外れの 不思議な開花
また昆布くらい海底から生える深く射し込むひとすじの陽に
また会おう。 そう言い、別れた私達、きっと会うことなんて無いんだよ。
またたいて数多記憶のすりガラスすべて選択して消す写真
今年もねまた咲きました曼殊沙華きれいねと言うあなたがが素敵
忍びあう二人が笑う無人駅また茶漬けのようなキスをする
時期はもう 過ぎても 枯れてはまた開花 今年の夏の 魔法の気候
SNS 昔の友に また会えた 便利な世だが 少し侘しい
傍の虚を見つる寂しさの またの名問えば恋というらん
「また来てね」車窓映すは私か泣きそうな母の瞳か
落ち夏がまた冗談を仕掛けては彼岸花咲く灼熱地獄
指輪だけ恋に破れてまた増えた勝負の証癖になりそう
また会える さよなら無しで見送りて過酷な夏に痛めつけられ
一生の別れのように言い合った「またね」 明日も学校なのに
飛び回る小蠅を仕留め損ねては溶き卵にまた殻が入る
いつかまた会えるといいなたまたまでかまわないけどまたまたまたね
この言葉遊び好きです 歌の流れも綺麗ですね(^o^)
ありがとうございます たいてい考えすぎて分からなくなってます 褒めていただいて嬉しいです
良いとこでコマーシャルまた挟まるが人は何回これ待てるかと
萩咲きぬことなしびつつ言ひやれどいづれまた来じ待たずしもあらず
まっすぐに焦がれ散らして空になる もうさようならバイバイ またね
また明日と言って子供ら帰りゆき秋の夕暮れたちまちに来る
吊るされて首を切られる運命のてるてる坊主がまた泣きじゃくる
大またで急ぐ舗道に落ちていた今年はじめて見つけた枯葉
六等星ぐらいのかすかなまたたきでいいので私を見守っていて
六等星のまたたきは、かすかだけど、あたたかい、そんな感じが伝わってきます。
ゆひさん 六等星は肉眼で見えるぎりぎりの明るさなので実際は暗い星ですが、逆にあたたかさや愛しさやいじらしさなどいろんな気持ちが表現できそうだなと思いました。感じていただけて嬉しいです。コメントありがとうございました(^^)/
「また」のお題で「六等星のまたたき」・・・流石です(*´ー`*)b
ノラさん 意外なところ(?)を攻めてみました(笑)。かすかにまたたいた歌を目にとめていただきありがとうございました(^^)/
熊出没アラートマタギ信仰で狩猟をしてほしい
またかよと目が物言うお役所の福祉と言う名が老いをたしなめ
旧友と会い別れの時また会いたいと気持ちこめて「またね」と言う
また明日 言えるこそ 愛おしい 遠くの国では 戦ある世に
今はもう逢えなくなりし旧友にまた逢える日は来るのだろうか
また打ったまた走ったね大谷くん 投手で達成フィフティフィフティ
おくるみの中みどり児はミルクの匂い 初検診の日 また抱きたい
年賀状「また会おうね」と書くけれど「また」がいつかは書けない二人
また会った今日は何回この人とすれ違う度あいさつしたか
また明日 また次の時 また来年 間遠になっても大切な友
「また来るね」暑い彼岸に手を合わせ 太陽が見る私の約束
朧げにまたと手を振り明日会うそばのひとつもご馳走しよう
また君に逢う夢を見て目が覚めるもう逢えない君は空の上
またしても同じしくじり自己嫌悪叶わぬ未来が俺を嘲る
またいつか会えると信じ野の花は咲いているんだ二人のために
「またかよ」と
舌打ちしたり
してみたが
哀しきニュースは
途切れること無く
そうキミが
生まれ変わって
猫又に
成ったとしても
傍に居てくれ・・(TT)
やる事が まだ終わらない また別の 優先順位が 割り込んで来る
前髪についた 埃を 取ったのに 指にくっつき また前髪に
バス停の傍で 散歩の ポメラニアン また会えたねと 膝に足乗せ
去年秋 うちに届いた ハゲイトウ 新しい芽や 葉がまた育ち
藤の花 八月なのに また咲いた 季節外れの 不思議な開花
また昆布くらい海底から生える深く射し込むひとすじの陽に
また会おう。
そう言い、別れた私達、きっと会うことなんて無いんだよ。
またたいて数多記憶のすりガラスすべて選択して消す写真
今年もねまた咲きました曼殊沙華きれいねと言うあなたがが素敵
忍びあう二人が笑う無人駅また茶漬けのようなキスをする
時期はもう 過ぎても 枯れてはまた開花 今年の夏の 魔法の気候
SNS 昔の友に また会えた
便利な世だが 少し侘しい
傍の虚を見つる寂しさの またの名問えば恋というらん
「また来てね」車窓映すは私か泣きそうな母の瞳か
落ち夏がまた冗談を仕掛けては彼岸花咲く灼熱地獄
指輪だけ恋に破れてまた増えた勝負の証癖になりそう
また会える さよなら無しで見送りて過酷な夏に痛めつけられ
一生の別れのように言い合った「またね」 明日も学校なのに
飛び回る小蠅を仕留め損ねては溶き卵にまた殻が入る
いつかまた会えるといいなたまたまでかまわないけどまたまたまたね
この言葉遊び好きです
歌の流れも綺麗ですね(^o^)
ありがとうございます
たいてい考えすぎて分からなくなってます
褒めていただいて嬉しいです
良いとこでコマーシャルまた挟まるが人は何回これ待てるかと
萩咲きぬことなしびつつ言ひやれどいづれまた来じ待たずしもあらず
まっすぐに焦がれ散らして空になる もうさようならバイバイ またね
また明日と言って子供ら帰りゆき秋の夕暮れたちまちに来る
吊るされて首を切られる運命のてるてる坊主がまた泣きじゃくる
大またで急ぐ舗道に落ちていた今年はじめて見つけた枯葉
六等星ぐらいのかすかなまたたきでいいので私を見守っていて
六等星のまたたきは、かすかだけど、あたたかい、そんな感じが伝わってきます。
ゆひさん 六等星は肉眼で見えるぎりぎりの明るさなので実際は暗い星ですが、逆にあたたかさや愛しさやいじらしさなどいろんな気持ちが表現できそうだなと思いました。感じていただけて嬉しいです。コメントありがとうございました(^^)/
「また」のお題で「六等星のまたたき」・・・流石です(*´ー`*)b
ノラさん 意外なところ(?)を攻めてみました(笑)。かすかにまたたいた歌を目にとめていただきありがとうございました(^^)/
熊出没アラートマタギ信仰で狩猟をしてほしい
またかよと目が物言うお役所の福祉と言う名が老いをたしなめ
旧友と会い別れの時また会いたいと気持ちこめて「またね」と言う
また明日 言えるこそ 愛おしい
遠くの国では 戦ある世に
今はもう逢えなくなりし旧友にまた逢える日は来るのだろうか
また打ったまた走ったね大谷くん
投手で達成フィフティフィフティ
おくるみの中みどり児はミルクの匂い
初検診の日 また抱きたい
年賀状「また会おうね」と書くけれど「また」がいつかは書けない二人
また会った今日は何回この人とすれ違う度あいさつしたか
また明日 また次の時 また来年 間遠になっても大切な友
「また来るね」暑い彼岸に手を合わせ 太陽が見る私の約束
朧げにまたと手を振り明日会うそばのひとつもご馳走しよう
また君に逢う夢を見て目が覚めるもう逢えない君は空の上
またしても同じしくじり自己嫌悪叶わぬ未来が俺を嘲る
またいつか会えると信じ野の花は咲いているんだ二人のために