・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
朝食に すきやき味の ふりかけを 夕食には 本物のすき焼き
この次はヘマしないぞと誓いつつ見上げてクラス刑務所の塀
「次いってみよう」と聞けばチョーさんと半ズボンのボク駄菓子屋にいる
次は無しと思いて突き進むこと今の我には必要なこと
次に会うときに浮かべるスマイルを練習してる青い春の子
越し方に耐えて不満がなかりせば現世の次を夢見ぬものを
アナウンサーが「次はお前だ」と俺を指す 夢じゃないこれは夢じゃない
都合よく摘み採られたるバジリコの脇芽の次を窺う脇芽
四季次第 想いを馳せる秋の風 紅は同じも感受の変化
次総理にお願いしたい是非夫婦別姓を認めてください
ドキドキが止まらないから眠らずに次のページをめくり続ける
めくるたび次のページが気にかかる推理小説読めば夜明けに
この次は上手くやろうと思いつつ意識するほど顔は引きつる
次々に起きる困難きりもなく開き直って飯を掻きこむ
次々と湧く様に歌思い付く そんな境地に浸ってみたし
虎つばの次週予告で「ヒッ」となるやっぱりお前がラスボスなのか
後半は携帯ばかり見てた人次の彼女は決まってたのね
深刻な顔昔なら恋煩い今は次々献立悩む
年一度 会う約束をするあなた次会う事はきっともうない
「お迎え」は次は自分という母が朝に欠かさず青汁を飲む
次‼という秋の審査の厳しさに残りの夏の喘ぎが聞こえ
焦らされて次がもうない僕の恋相変わらずとバカにしないで
草抜きし足腰痛むと騒ぐ吾に「次は?」と 大きくため息付く息子
五十年前に短歌を始めたら次代をになうこともあったか
次こそはもひとつ多く切りたいと水辺で探す平たい石を
次の回楽しみなドラマ少ないとため息をつく元気ないテレビ
次に来る電車で帰るあの人を引き止められずベルが鳴く夜
朝食に すきやき味の ふりかけを 夕食には 本物のすき焼き
この次はヘマしないぞと誓いつつ見上げてクラス刑務所の塀
「次いってみよう」と聞けばチョーさんと半ズボンのボク駄菓子屋にいる
次は無しと思いて突き進むこと今の我には必要なこと
次に会うときに浮かべるスマイルを練習してる青い春の子
越し方に耐えて不満がなかりせば現世の次を夢見ぬものを
アナウンサーが「次はお前だ」と俺を指す 夢じゃないこれは夢じゃない
都合よく摘み採られたるバジリコの脇芽の次を窺う脇芽
四季次第 想いを馳せる秋の風
紅は同じも感受の変化
次総理にお願いしたい是非夫婦別姓を認めてください
ドキドキが止まらないから眠らずに次のページをめくり続ける
めくるたび次のページが気にかかる推理小説読めば夜明けに
この次は上手くやろうと思いつつ意識するほど顔は引きつる
次々に起きる困難きりもなく開き直って飯を掻きこむ
次々と湧く様に歌思い付く そんな境地に浸ってみたし
虎つばの次週予告で「ヒッ」となるやっぱりお前がラスボスなのか
後半は携帯ばかり見てた人次の彼女は決まってたのね
深刻な顔昔なら恋煩い今は次々献立悩む
年一度 会う約束をするあなた次会う事はきっともうない
「お迎え」は次は自分という母が朝に欠かさず青汁を飲む
次‼という秋の審査の厳しさに残りの夏の喘ぎが聞こえ
焦らされて次がもうない僕の恋相変わらずとバカにしないで
草抜きし足腰痛むと騒ぐ吾に「次は?」と
大きくため息付く息子
五十年前に短歌を始めたら次代をになうこともあったか
次こそはもひとつ多く切りたいと水辺で探す平たい石を
次の回楽しみなドラマ少ないとため息をつく元気ないテレビ
次に来る電車で帰るあの人を引き止められずベルが鳴く夜