


空気中離散する声遠い君 拾い集めて送るよ届け

念仏は自力滅罪違います他力‹信›じる者救われる(嘆異抄 十四条)

念仏の道愚者正機‹信›心で南無阿弥陀仏すれば仏に(嘆異抄 第十三条)

念仏は学問せねば分からないそんなものとはまるで違うと(嘆異抄 十二条)

念仏は弥陀の誓いを‹信›じるも称名するもこれ一つなり(嘆異抄 第十一条)

念仏は義無きをもって義とすると親鸞聖人仰せそうらう(嘆異抄 第十条)

念仏をしても嬉しくないの何故唯円親鸞もそう思ってた(嘆異抄 第九条)

念仏の行者は非行非善なり我がはからいを離れるゆえに(嘆異抄 第八条)
