ブランコで高くなるまで漕いでいたハイジのブランコ憧れた頃
題『公園(テーマ詠)』 にて
噛ませ犬にされた事があったが吠えずに耐えたでも忘れない
題『犬』 にて
冷房の効いた部屋から外に出る思わず言ってしまう「暑い」と
題『冷』 にて
炎天の外から帰り冷えた部屋冷やしたぬきのうどんをすする
題『冷』 にて
あの人は二度と逢えない星となり何処かで輝く七夕の夜に
題『七夕(テーマ詠)』 にて
幼稚園から習っていた筈なのに何故か弾けない楽器はピアノ
題『楽』 にて
自家製のレタスにキュウリ、ミニトマト シーザードレッシングを掛けて
題『サラダ(テーマ詠)』 にて
逃げ水の様に近付けば遠くなる掴み所のない君の心
題『水』 にて
言いたくもないけどついつい口にする 「暑い」という夏の口癖
題『暑・熱』 にて
梅雨の雨と言うより夕立と言う言葉が似合う七月の雨
題『七』 にて
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