・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
夏球児 一度も負けないチームなど一つだけだと慰めを聞く
一(いち)ってさ かけてもかけても一だから 時間かけても 二人になれない
それならば、足しましょう。無限に増えて行きます。
一枚の年賀状にてつながりし友との思い出色褪せぬまま
一瞬の香りで時は遡り 一期一会はこの胸にあり
冬の時季カーテンの隙間暗いから 午前6時でも朝はまだ先
瞼開け高い太陽一瞥し 冬眠民ゼミ寝息を立てる
裸木に枯葉一枚揺れ骸いかがと思う浮世の未練
一匹の うさぎの歩幅 見つめて 配慮と気遣い 成り立つ生活
いつの日か三十一文字のラブレター書いてみたいと思う雪の夜
「ごめんなさい」おっちょこちょいと早とちり「アーァ」と溜息フル回転の夜
【返歌】失敗は 誰にも一度は あることさ お気になさらず 気持ちが大事 エリコたんさまからのイイネ、ありがたいです(^^)*✻✩
岡正さま この寒い日に心が温まる返歌をありがとうございます。 そして私も優しさを誰かに繋げられるように精進します。
十代の賞味期限が過ぎた朝一人前の飯は食えるが
えぇーーー ーーーーーーー ーーーーー ーーーーーーー ーーーーーー!
幼少期、飾らず笑えた日もあった あの頃に帰りたい今を憂う
一瞬の君との出会いが永遠の物語になる刹那は劫に
又一つ廃校になる小学校人口減過疎の地域
一人居る部屋で時折うわーと言う言葉にできぬ心吐き出し
満開の 躑躅(ツツジ)にカメラ 構えたら 舞う蝶々も 一緒に写り
国立の ゴールポストは 紙一重 日々の鍛錬 この一瞬に
昇りくる日の金色の一筋が天と地を分け今年が始まる
夜の公園の ベンチに 一人吾(われ) その横に猫 きみもひとりか
澄み渡る空の朝 成人の日に 母の一張羅(いっちょうら)を 纏(まと)う姉
岡正さま ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。 いいねと押し間違えました。
ドンマイです(^^) エリコたんさま、ありがとうございます*✻✩
暖かいお言葉をありがとうございます。ボタン押す手がちょっと震えます(・・;)
一つ目の信号右に曲がったら何かいいこと有りそな予感
寒空で一人ディズニー堪能も 手は独りでに人肌求める
電話口 一声(ひとこえ)聞いてどうしたと 気づいてくれる母の優しさ
お茶の間の賑わい去った静けさに コロンと転がるみかんが一つ
年明けて一週間はたちまちに新年会の誘い そっと待つ
駅前で一人カラオケ三十分歌いながら曲を入力
融通が利かないねって言われた日 爪を切ってる一直線に
一日の終わりの空は茜色夫の腕を懐った 夕焼け
目覚ましを一分進め眠る夜 休みの朝の我への優しさ
一人ではできない事を数えてる一人温泉行ける私が
週末にお好み焼きを焼くと決め一本だけ買うノンアルのビール
一言だけでそばから消える あなたはまるで桜のよう
涙ため真一文字に口結ぶ幼き君のささやかな抵抗
本屋さん 絶滅危惧に なりそうで 週に一冊 微力を尽くす
夏球児 一度も負けないチームなど一つだけだと慰めを聞く
一(いち)ってさ かけてもかけても一だから
時間かけても 二人になれない
それならば、足しましょう。無限に増えて行きます。
一枚の年賀状にてつながりし友との思い出色褪せぬまま
一瞬の香りで時は遡り
一期一会はこの胸にあり
冬の時季カーテンの隙間暗いから
午前6時でも朝はまだ先
瞼開け高い太陽一瞥し
冬眠民ゼミ寝息を立てる
裸木に枯葉一枚揺れ骸いかがと思う浮世の未練
一匹の うさぎの歩幅 見つめて
配慮と気遣い 成り立つ生活
いつの日か三十一文字のラブレター書いてみたいと思う雪の夜
「ごめんなさい」おっちょこちょいと早とちり「アーァ」と溜息フル回転の夜
【返歌】失敗は 誰にも一度は あることさ お気になさらず 気持ちが大事
エリコたんさまからのイイネ、ありがたいです(^^)*✻✩
岡正さま
この寒い日に心が温まる返歌をありがとうございます。
そして私も優しさを誰かに繋げられるように精進します。
十代の賞味期限が過ぎた朝一人前の飯は食えるが
えぇーーー
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーーー!
幼少期、飾らず笑えた日もあった あの頃に帰りたい今を憂う
一瞬の君との出会いが永遠の物語になる刹那は劫に
又一つ廃校になる小学校人口減過疎の地域
一人居る部屋で時折うわーと言う言葉にできぬ心吐き出し
満開の 躑躅(ツツジ)にカメラ 構えたら 舞う蝶々も 一緒に写り
国立の ゴールポストは 紙一重 日々の鍛錬 この一瞬に
昇りくる日の金色の一筋が天と地を分け今年が始まる
夜の公園の ベンチに 一人吾(われ) その横に猫 きみもひとりか
澄み渡る空の朝 成人の日に 母の一張羅(いっちょうら)を 纏(まと)う姉
岡正さま
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
いいねと押し間違えました。
ドンマイです(^^)
エリコたんさま、ありがとうございます*✻✩
暖かいお言葉をありがとうございます。ボタン押す手がちょっと震えます(・・;)
一つ目の信号右に曲がったら何かいいこと有りそな予感
寒空で一人ディズニー堪能も
手は独りでに人肌求める
電話口 一声(ひとこえ)聞いてどうしたと 気づいてくれる母の優しさ
お茶の間の賑わい去った静けさに コロンと転がるみかんが一つ
年明けて一週間はたちまちに新年会の誘い
そっと待つ
駅前で一人カラオケ三十分歌いながら曲を入力
融通が利かないねって言われた日 爪を切ってる一直線に
一日の終わりの空は茜色夫の腕を懐った
夕焼け
目覚ましを一分進め眠る夜 休みの朝の我への優しさ
一人ではできない事を数えてる一人温泉行ける私が
週末にお好み焼きを焼くと決め一本だけ買うノンアルのビール
一言だけでそばから消える あなたはまるで桜のよう
涙ため真一文字に口結ぶ幼き君のささやかな抵抗
本屋さん 絶滅危惧に なりそうで 週に一冊 微力を尽くす