・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
虫さされ 皮膚のふくれと生きること 虫だってそりゃ腹も減るよな
人生の夏は名残れど 鏡中に霜かかりおり 仕舞い覚える
偶然が 必然に変わる 瞬間に Bメロ転調 吾の人生譜
ツンとした 尖った横顔 生意気な 十九の君は 何を思うぞ
生と死の 狭間に在る 我らが生 生きる意味とは 宇宙の謎
手を繋ぐ 母の温もり 木漏れ日を おだやかに見る 生きてる証
こんなところに転生できたらと想像をふくらませる昼の2時
生ぬるく生きて生かされ老い迎え浮世の川の笹舟小舟
生たまご 命あるもの ありがとう 毎日無事に 今夜も明ける
生きるすべ 四十(よそとせ)までは 惑えども 学びを重ね 気づきに至る
小説に 他の人生 体験し 思いがけずに 活力が出る
生き返り元気戻り穏やかな白衣の天使眩しく嬉し
こんばんは 一文字足りませんでした。 「元気戻りて」 でした すみませんでした。
猫がいる ボクが生まれてきた意味をこのひだまりに託つけてみる
荷造りを終え 家具もない居間の壁 シミの跡に生活感幽(かす)か
誕生の瞬間の吾子 表情が 驚きの顔 びっくりしたね
ぽつねんと隅っこ暮らし早三十路 生きても死んでも誰も気付かじ
響き合う喜怒哀楽や五感など生きている証 胸に抱きしめて
降りたとき落ちたエコバッグ掴もうと すれば逃げる やつは生き物
生きのいい魚のような噴水は春の真昼をキラキラ泳ぐ
文化祭催し物の盛り上がりドリフの真似は生徒会長
一度だけ電話をかけてすぐ切った 芽生えた想い消し去るように
物価高生活費切り詰めて処分品のカーディガンを買う
ひと夏の恋に生命をかけるため 油蝉鳴くtropical nights
差し出した林檎が一つ触れあう手 心に生まれる湧きでる想い
宙見上げ無限の隙間生きながら好きな草刈り年寄る元気
人生は有限なものと気がついて 家族と友の尊さ 光る
春光に裸の樹木生き返り 新芽萌え出し命かがやく
恥ずかしい失敗ぜんぶネタにして きみを笑わすために生きたい
三月に生暖かい風の吹く桜とともに向日葵咲くか
演劇は生もの演者と観客一体感が生まれる空間
取り柄なく 生きた我 いま振り返る 歌を詠むために生まれたのだと
岡正様共感致します。無我夢中で生きて、ある年齢になり、自分の運命は決まっていたのだと思います。翠玉
やりたいと思った事を試しては、合わなかったり、できなかったり、勇気がなかったり··· 思わぬ切っ掛けで生き甲斐に繋がる趣味は、人生の宝物だと思いました(^^) 翠玉さま、ありがとうございます*✳✩
逆立てた背中の針が凪いで行く葱のスープの生姜の香り
タンポポの綿毛が風に飛んでいく明日を生きる誰かのために
泣き笑い生きづらい時音出して友とセッション響く心に
生まれきた双子の孫に安堵して大きな おむすび喰む祖母二人
人生の 岐路に立つ吾 進む道 定まらぬまま 歩み続けて
人はみな何処かで誰かに生かされて所詮ひとりで生きられぬもの
生前の祖母が 寝床で 語る夜 わたしの知らぬ 祖父の話を
一生君とは逢えないけど、僕はずっと愛してる
今はもう住む人もなき生家には母の愛でたる白梅が咲く
生活がドミノみたいにパタパタと倒れる音がした午前二時
休日になると乱れる生活が まずは夜更かしするのをよそう
ただ生きてくれさえすればそれでいい子を持つ親の願いはひとつ
虫さされ 皮膚のふくれと生きること 虫だってそりゃ腹も減るよな
人生の夏は名残れど 鏡中に霜かかりおり 仕舞い覚える
偶然が 必然に変わる 瞬間に Bメロ転調 吾の人生譜
ツンとした 尖った横顔 生意気な 十九の君は 何を思うぞ
生と死の 狭間に在る 我らが生 生きる意味とは 宇宙の謎
手を繋ぐ 母の温もり 木漏れ日を
おだやかに見る 生きてる証
こんなところに転生できたらと想像をふくらませる昼の2時
生ぬるく生きて生かされ老い迎え浮世の川の笹舟小舟
生たまご 命あるもの ありがとう 毎日無事に 今夜も明ける
生きるすべ 四十(よそとせ)までは 惑えども 学びを重ね 気づきに至る
小説に 他の人生 体験し 思いがけずに 活力が出る
生き返り元気戻り穏やかな白衣の天使眩しく嬉し
こんばんは
一文字足りませんでした。
「元気戻りて」 でした
すみませんでした。
猫がいる ボクが生まれてきた意味をこのひだまりに託つけてみる
荷造りを終え 家具もない居間の壁 シミの跡に生活感幽(かす)か
誕生の瞬間の吾子 表情が
驚きの顔 びっくりしたね
ぽつねんと隅っこ暮らし早三十路
生きても死んでも誰も気付かじ
響き合う喜怒哀楽や五感など生きている証 胸に抱きしめて
降りたとき落ちたエコバッグ掴もうと
すれば逃げる やつは生き物
生きのいい魚のような噴水は春の真昼をキラキラ泳ぐ
文化祭催し物の盛り上がりドリフの真似は生徒会長
一度だけ電話をかけてすぐ切った 芽生えた想い消し去るように
物価高生活費切り詰めて処分品のカーディガンを買う
ひと夏の恋に生命をかけるため
油蝉鳴くtropical nights
差し出した林檎が一つ触れあう手 心に生まれる湧きでる想い
宙見上げ無限の隙間生きながら好きな草刈り年寄る元気
人生は有限なものと気がついて 家族と友の尊さ
光る
春光に裸の樹木生き返り 新芽萌え出し命かがやく
恥ずかしい失敗ぜんぶネタにして きみを笑わすために生きたい
三月に生暖かい風の吹く桜とともに向日葵咲くか
演劇は生もの演者と観客一体感が生まれる空間
取り柄なく 生きた我 いま振り返る 歌を詠むために生まれたのだと
岡正様共感致します。無我夢中で生きて、ある年齢になり、自分の運命は決まっていたのだと思います。翠玉
やりたいと思った事を試しては、合わなかったり、できなかったり、勇気がなかったり···
思わぬ切っ掛けで生き甲斐に繋がる趣味は、人生の宝物だと思いました(^^)
翠玉さま、ありがとうございます*✳✩
逆立てた背中の針が凪いで行く葱のスープの生姜の香り
タンポポの綿毛が風に飛んでいく明日を生きる誰かのために
泣き笑い生きづらい時音出して友とセッション響く心に
生まれきた双子の孫に安堵して大きな
おむすび喰む祖母二人
人生の 岐路に立つ吾 進む道
定まらぬまま 歩み続けて
人はみな何処かで誰かに生かされて所詮ひとりで生きられぬもの
生前の祖母が 寝床で 語る夜 わたしの知らぬ 祖父の話を
一生君とは逢えないけど、僕はずっと愛してる
今はもう住む人もなき生家には母の愛でたる白梅が咲く
生活がドミノみたいにパタパタと倒れる音がした午前二時
休日になると乱れる生活が まずは夜更かしするのをよそう
ただ生きてくれさえすればそれでいい子を持つ親の願いはひとつ