・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
「暖かい春の日差しが照らす今日〜」春雨の答辞最後の嘘
幼さの残るあなたの笑い方別れが惜しい今更気付く
煙突のさきのちひさな火のやうに卒業の日を思ひ出したり
まだまだとひとつの仕事終えた今 次に向かおう桜見上げて
卒業って ただ三年が 終わるだけ そう終わるだけ なぜこんなにも
胸に薔薇飾る最後の日の為に何かを修める 日々の何かを
ストレスが溜まると食べる甘いもの その悪癖を卒業したい
分かります!
制服のボタンの数だけ嘘を編み春の笑顔で風に旅立つ
何からも卒業できず擦れ声で夜空に唄うほたるの光
錆びついた自転車漕いで鼻歌でほたるの光唄いつつゆく
卒業し行き場失う浪人生 六十五歳のひと日を抱く
本当の自分隠して卒業の歌を唄えば桜舞い散る
卒業がフルーツパフェのグラスにも忍び寄ってて一瞬無口
学舎(まなびや)を巣立ちぬ我等に 贈られし鉢植パンジー 門出の祝ひ
卒業式 白いドレスが素敵だと 褒めたモテ男も はや鬼籍入り
卒業の 悲しみつのり 追いかけて 河原町まで 泣き泣き走る
雨漏りの バケツに濁る 水跳ねて 雑巾湿る 学び舎を去る
たかちゃんは 卒業までの 毎朝に お迎えにきて 仲良く登園
卒業して二度と会うまいと思いしも我の心解かす同窓会
サークルを今日で辞めてくベテランは「たまには来るね」と手を振り去りぬ
卒業してまだ三日だし仕方ない降りますボタンつい押していた
学ランを 抱きしめるのも 今日までか 金ボタン、ああ、金ボタンだけ
弁当を作らぬ朝の戸惑いに ふと気がつけば 母の卒業日
卒業の 試練や 重き盾を持ち 根性坂を 十往復せり
髪切れば うなじに触れる 春の風 明日へと 向かう 卒業のボブ
いつの日か思い出せなくなるだろうみんなの顔を胸に刻んだ
背が伸びた吾子をふざけてハグすれば「よせよ」とかわす卒業の朝
もう一度おんなじ日々を過ごしたいとこれほどに強く思うとは
制服のコサージュ祝う旅立ちの喜び分つあなたと共に
ガウン着て 総代ふたり 卒業す 未来に向けて 笑顔で祝う
退職の我に集いし教え子の十六年ぶり頼もしきこと
ミサイルが着弾したのか 我以外みんな笑顔の卒業写真
ほろほろと溶けゆくごとくスイートピー校舎の花壇 今日は卒業
スイートピーの花言葉は「門出」「旅立ち」「優しい思い出」です。花びらが蝶々のようで、飛んでいってしまいそうです。
さよならの言葉と共に脱ぎ捨てる 君への想い今日で卒業
卒業に後輩からの贈り物 黒板アートで「卒おめ先輩」
いつもならバイバイなのに卒業の 今日の別れは「さよなら」なんだね
「暖かい春の日差しが照らす今日〜」春雨の答辞最後の嘘
幼さの残るあなたの笑い方別れが惜しい今更気付く
煙突のさきのちひさな火のやうに卒業の日を思ひ出したり
まだまだとひとつの仕事終えた今
次に向かおう桜見上げて
卒業って ただ三年が 終わるだけ
そう終わるだけ なぜこんなにも
胸に薔薇飾る最後の日の為に何かを修める 日々の何かを
ストレスが溜まると食べる甘いもの その悪癖を卒業したい
分かります!
制服のボタンの数だけ嘘を編み春の笑顔で風に旅立つ
何からも卒業できず擦れ声で夜空に唄うほたるの光
錆びついた自転車漕いで鼻歌でほたるの光唄いつつゆく
卒業し行き場失う浪人生 六十五歳のひと日を抱く
本当の自分隠して卒業の歌を唄えば桜舞い散る
卒業がフルーツパフェのグラスにも忍び寄ってて一瞬無口
学舎(まなびや)を巣立ちぬ我等に 贈られし鉢植パンジー 門出の祝ひ
卒業式 白いドレスが素敵だと
褒めたモテ男も はや鬼籍入り
卒業の 悲しみつのり
追いかけて 河原町まで
泣き泣き走る
雨漏りの バケツに濁る 水跳ねて 雑巾湿る 学び舎を去る
たかちゃんは 卒業までの
毎朝に お迎えにきて
仲良く登園
卒業して二度と会うまいと思いしも我の心解かす同窓会
サークルを今日で辞めてくベテランは「たまには来るね」と手を振り去りぬ
卒業してまだ三日だし仕方ない降りますボタンつい押していた
学ランを 抱きしめるのも 今日までか 金ボタン、ああ、金ボタンだけ
弁当を作らぬ朝の戸惑いに ふと気がつけば
母の卒業日
卒業の 試練や 重き盾を持ち
根性坂を 十往復せり
髪切れば うなじに触れる 春の風 明日へと
向かう 卒業のボブ
いつの日か思い出せなくなるだろうみんなの顔を胸に刻んだ
背が伸びた吾子をふざけてハグすれば「よせよ」とかわす卒業の朝
もう一度おんなじ日々を過ごしたいとこれほどに強く思うとは
制服のコサージュ祝う旅立ちの喜び分つあなたと共に
ガウン着て 総代ふたり
卒業す 未来に向けて
笑顔で祝う
退職の我に集いし教え子の十六年ぶり頼もしきこと
ミサイルが着弾したのか 我以外みんな笑顔の卒業写真
ほろほろと溶けゆくごとくスイートピー校舎の花壇 今日は卒業
スイートピーの花言葉は「門出」「旅立ち」「優しい思い出」です。花びらが蝶々のようで、飛んでいってしまいそうです。
さよならの言葉と共に脱ぎ捨てる
君への想い今日で卒業
卒業に後輩からの贈り物
黒板アートで「卒おめ先輩」
いつもならバイバイなのに卒業の
今日の別れは「さよなら」なんだね