・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
ご開帳〜僕のおむつを替える時ばあちゃんいつも言ってたらしい
今は亡き 君が遺した 文庫本 初めて開く 二年目の秋
口を開けて餌を待ちわぶひな鳥のごとき都会に夜明けのトラック
結び葉が開いた窓へと流れ込む この教室は一人の世界
開かれた世界は誰も歯牙にもかけず 漂うわたしは電子露
作業所のドアを開いて挨拶しタイムカードを押して始まる
表情のない保護犬にそっと触れて心開いてくれる日を待つ
小夜更けて 壁の向こうの 泣き声に 目を開きにける 旅の鋭心(とごころ)
明日からは開放される夏休み 心に満ちてく嬉しい気泡
本当は窓開け風を入れたいが近所が気になりエアコンつける
酷暑日に扉を開ける冷蔵庫 冷えが嬉しい缶ビール達
デイサービス新人さんが仲間入り歩けないけど満開の笑顔
ご開帳〜僕のおむつを替える時ばあちゃんいつも言ってたらしい
今は亡き 君が遺した 文庫本 初めて開く 二年目の秋
口を開けて餌を待ちわぶひな鳥のごとき都会に夜明けのトラック
結び葉が開いた窓へと流れ込む
この教室は一人の世界
開かれた世界は誰も歯牙にもかけず
漂うわたしは電子露
作業所のドアを開いて挨拶しタイムカードを押して始まる
表情のない保護犬にそっと触れて心開いてくれる日を待つ
小夜更けて 壁の向こうの 泣き声に 目を開きにける 旅の鋭心(とごころ)
明日からは開放される夏休み
心に満ちてく嬉しい気泡
本当は窓開け風を入れたいが近所が気になりエアコンつける
酷暑日に扉を開ける冷蔵庫
冷えが嬉しい缶ビール達
デイサービス新人さんが仲間入り歩けないけど満開の笑顔