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かよ
1 month ago

眠れぬ夜 ケータイ開けて チャッピーに
責任取らぬ 人生相談

萩鼠
1 month ago

した した した 石室響(とよ)む 滴りに 目を開きにけり 皇子の魂魄

macco
1 month ago

その先に見知らぬ世界拡がって
扉開くか迷ったあの頃

高木
1 month ago

ポップコーン、飲み物、鞄の定位置を完璧にして開演を待つ

恋子
1 month ago

開けゴマ後ろ姿に片恋の
想い儚き心の扉

歌ってみた
1 month ago

開戦の報せが流れる朝なのに
パン焼く匂いはいつもどおり

天野まどか
1 month ago

開かれた書物を照らす蝋燭がぼたぼた垂れる夜更けの時間

萩鼠
1 month ago

スカートの 上のスマホに 手が離れ 乙女子眠る 股を開きて

正岡
1 month ago

開かれた小さな世界で歌を詠み テンを争う私は蛙 (かわず)

千代乃
1 month ago

難産で 帝王切開 生まれし子 
三十路を過ぎて 我の手を引く

ノリコ
1 month ago

少女らと開脚ダンス愉しみて翌々日に
杖つく我よ

笑みコロ
1 month ago

今夜も開く日記帳特別なことはなくても振り返る時

翠玉
1 month ago

古い因習に囚われず今こそ扉を開けよう若者よ

笑みコロ
1 month ago

もう嫌とサボテン切って捨てたのにそこから開く花に驚愕

歌ってみた
1 month ago

上の人の些細なことでできた大義
下を見ずして、そんだけ、開戦

めるへん
1 month ago

最後まで開かなかった君のドア ノックためらう俺のせいです

翠春
1 month ago

プニプニの ちっちゃな拳 まじまじと 眺めてキョトン 開いて閉じて

ノリコ
1 month ago

次々に開く紫陽花その度に美しくなりて
目が離せない

明日の自分
1 month ago

雨音に ポツポツと薔薇 開きゆく 空の明るむ 方を見てゐる

翠春
1 month ago

エレベーター 開閉ボタンが 読めなくて 悩める君の つむじを見守り

翠春
1 month ago

そよ風が 蕾くすぐり 花笑い 陽気に満ちたり 空も心も

邑仲 弎陽
1 month ago

秋の陽に 開く夕暮れ あの人が 愛した時間 ひとりまどろむ

小平
1 month ago

六時過ぎ疲れた体で帰宅して
ドアを開ければカレーの匂い

つぼりん
1 month ago

ご開帳〜僕のおむつを替える時ばあちゃんいつも言ってたらしい

邑仲 弎陽
1 month ago

今は亡き 君が遺した 文庫本 初めて開く 二年目の秋

清洲橋
1 month ago

口を開けて餌を待ちわぶひな鳥のごとき都会に夜明けのトラック

小平
1 month ago

結び葉が開いた窓へと流れ込む
この教室は一人の世界

や
1 month ago

開かれた世界は誰も歯牙にもかけず 
漂うわたしは電子露

ゆう
1 month ago

作業所のドアを開いて挨拶しタイムカードを押して始まる

しろあお
1 month ago

表情のない保護犬にそっと触れて心開いてくれる日を待つ

萩鼠
1 month ago

小夜更けて 壁の向こうの 泣き声に 目を開きにける 旅の鋭心(とごころ)

猿ヶ石
1 month ago

明日からは開放される夏休み
心に満ちてく嬉しい気泡

ゆう
1 month ago

本当は窓開け風を入れたいが近所が気になりエアコンつける

猿ヶ石
1 month ago

酷暑日に扉を開ける冷蔵庫
冷えが嬉しい缶ビール達

蛙鳴
1 month ago

デイサービス新人さんが仲間入り歩けないけど満開の笑顔