・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
むしむしと くもる空気に 耐えかねて 凍った水と したたる雫
ヴァルタヴァの水面に映ゆる高き城故国に響け古の曲
ありのまま 映し出され 水鏡 真情見抜き まやかし効かず
静まれぃ!突き出す印籠見たとたん悪人平伏水戸黄門に
カラコロとグラスで揺れる角氷 流れる滴別れの合図
水の中 花の咲くよう しろくらげ 水にただよい 僕らを魅せる
水飴と水ようかんと水餃子食べ物ばかりねそろそろ昼だわ
天皇陛下が取り組まれる水問題生活に欠かせない
土色の何も映さぬ水たまり千切れた枝葉大雨のあと
水によく似た透明の表情をした君の目に吸い込まれていく
汗水を垂らし働く真夏日も人に感謝の今日も暮れゆく
前世では水辺の生き物だったのか水溜まりさえ心落ち着く
水滴はたちまち淡く虹となり透きとおりゆく夏の噴水
泥水がそぎ落としたる山肌に苦悶のごとき木の根転がる
焼き付いた 君の香り いつまでも もう会えないと 頬に水の線
水たまり 半日後には跡形なく。 暑さ故にか?謎深し
暑き日に、水を欲しがる動物よ 気付かされるわ、欲深さ
こちらの作品を良くない評価とさせて頂きましたのは、動物の自然な要求に対しての感じ方に稚拙さを感じたからです。 ふだんから、動物を観察なさられていない結果だと思われます。
例えば野良猫は、小さな水溜まりの汚れた水を懸命に飲んでいました。 雀の群れは、ほんの小さな泥水たまりに、人が通らない時に順番に水浴びしていました。 あなたの感じ方は突き詰めれば、動物虐待の発想へ繋がる、非常に幼稚なものです。
蒸し暑し冷たき水の洗顔のこの瞬間に感喜する日々
清流の音響くここは夢のわだ 白き水沫絶えることなし
昔見に行った吉野の夢のわだを思い浮かべながら作ったのですが、いまいちあの美しさを表現出来なかったので、こうした方がいいよーなどお直しをしてくださる優しい方いましたらよろしくお願いします。
はじめまして。 夢のわだに行ったことはありませんが、とても美しい場所なのでしょうね。 「夢のわだ」を題にして作ってみました。
水沫が刹那の珠(たま)となることを初めて知った夢のわだにて
蒼鷺さん、はじめまして。 返信ありがとうございます! 刹那の珠というフレーズが幻想的で非常に感情を乗せやすい短歌だと感じました。 夢のわだを見た時の感動が蘇るようです。ありがとうございました!
まーサン 初めまして(^-^)/
僕も夢のわだ(夢の淵)には実際に行ったことは無いのですが画像資料などでは良く拝見します。 確か万葉集にも詠まれていたりする所ですね(^-^)
なので推敲は出来ませんが、僕も1首送らせてください。
晴れ渡る 郷に煌めく 夢のわだ 此の世の辛苦も 暫し移ろい
※稚拙な歌ですが御勘弁を(^o^;)
四つ目猫ノラさん、はじめまして。 返信ありがとうございます! おっしゃる通り、万葉集に記載されていた先人の歌に惹かれ旅行の際に立ち寄りました。
素晴らしい語彙力…夢のわだの情景がありありと浮かんできます。 辛苦も暫し移ろいという表現がまさにという感じです。ありがとうございました!
水かさが減りし裏庭ゆく川よ ホタルの住処今は何処か
あまりにも澄んでいるからからっぽに見えたコップにあふれてる水
練って練って詠みし孫姿評価悪し水の中に 落とされた如く
庭に咲く紫陽花を摘み花手水 梅雨空の下彩り気分
悲しみは水溶性さ水割りと涙に溶けて消えてなくなれ
悲しみは水溶性さってフレーズが良きですね(*´ω`)
蓮の花水陽炎に揺らめきて錦鯉らも空を泳ぐや
足りてない 軟水だとかアルカリだとか四の五の言わず今は飲め
さわやかにレタスがはじく水滴はころころ揺れて夏の朝食
瑞々し水蜜桃のごとき頬を薄紅に染め赤子は笑う
水曜日今頃君はテニスの王子 朝活スクールメタボ予備軍
太古より地球(ほし)の記憶を身に宿し 流るる水は生命(いのち)の守り人
水たまりに映る雲の輪郭を崩していったアメンボがおり
滴って水を揺らめく血の帯が少し綺麗で少し怖くて
ひとり飲むカットグラスの水割りを今夜は酔えぬ いくら飲んでも
ゲームに夢中の少女水の中で華麗に泳ぐ 大人のトビウオだ
川は空になりたかったのか灰色の水溜めた雲と同じ色して
むしむしと くもる空気に 耐えかねて
凍った水と したたる雫
ヴァルタヴァの水面に映ゆる高き城故国に響け古の曲
ありのまま 映し出され 水鏡 真情見抜き まやかし効かず
静まれぃ!突き出す印籠見たとたん悪人平伏水戸黄門に
カラコロとグラスで揺れる角氷 流れる滴別れの合図
水の中 花の咲くよう しろくらげ 水にただよい 僕らを魅せる
水飴と水ようかんと水餃子食べ物ばかりねそろそろ昼だわ
天皇陛下が取り組まれる水問題生活に欠かせない
土色の何も映さぬ水たまり千切れた枝葉大雨のあと
水によく似た透明の表情をした君の目に吸い込まれていく
汗水を垂らし働く真夏日も人に感謝の今日も暮れゆく
前世では水辺の生き物だったのか水溜まりさえ心落ち着く
水滴はたちまち淡く虹となり透きとおりゆく夏の噴水
泥水がそぎ落としたる山肌に苦悶のごとき木の根転がる
焼き付いた 君の香り いつまでも
もう会えないと 頬に水の線
水たまり 半日後には跡形なく。
暑さ故にか?謎深し
暑き日に、水を欲しがる動物よ
気付かされるわ、欲深さ
こちらの作品を良くない評価とさせて頂きましたのは、動物の自然な要求に対しての感じ方に稚拙さを感じたからです。
ふだんから、動物を観察なさられていない結果だと思われます。
例えば野良猫は、小さな水溜まりの汚れた水を懸命に飲んでいました。
雀の群れは、ほんの小さな泥水たまりに、人が通らない時に順番に水浴びしていました。
あなたの感じ方は突き詰めれば、動物虐待の発想へ繋がる、非常に幼稚なものです。
蒸し暑し冷たき水の洗顔のこの瞬間に感喜する日々
清流の音響くここは夢のわだ
白き水沫絶えることなし
昔見に行った吉野の夢のわだを思い浮かべながら作ったのですが、いまいちあの美しさを表現出来なかったので、こうした方がいいよーなどお直しをしてくださる優しい方いましたらよろしくお願いします。
はじめまして。
夢のわだに行ったことはありませんが、とても美しい場所なのでしょうね。
「夢のわだ」を題にして作ってみました。
水沫が刹那の珠(たま)となることを初めて知った夢のわだにて
蒼鷺さん、はじめまして。
返信ありがとうございます!
刹那の珠というフレーズが幻想的で非常に感情を乗せやすい短歌だと感じました。
夢のわだを見た時の感動が蘇るようです。ありがとうございました!
まーサン
初めまして(^-^)/
僕も夢のわだ(夢の淵)には実際に行ったことは無いのですが画像資料などでは良く拝見します。
確か万葉集にも詠まれていたりする所ですね(^-^)
なので推敲は出来ませんが、僕も1首送らせてください。
晴れ渡る
郷に煌めく
夢のわだ
此の世の辛苦も
暫し移ろい
※稚拙な歌ですが御勘弁を(^o^;)
四つ目猫ノラさん、はじめまして。
返信ありがとうございます!
おっしゃる通り、万葉集に記載されていた先人の歌に惹かれ旅行の際に立ち寄りました。
素晴らしい語彙力…夢のわだの情景がありありと浮かんできます。
辛苦も暫し移ろいという表現がまさにという感じです。ありがとうございました!
水かさが減りし裏庭ゆく川よ
ホタルの住処今は何処か
あまりにも澄んでいるからからっぽに見えたコップにあふれてる水
練って練って詠みし孫姿評価悪し水の中に
落とされた如く
庭に咲く紫陽花を摘み花手水
梅雨空の下彩り気分
悲しみは水溶性さ水割りと涙に溶けて消えてなくなれ
悲しみは水溶性さってフレーズが良きですね(*´ω`)
蓮の花水陽炎に揺らめきて錦鯉らも空を泳ぐや
足りてない 軟水だとかアルカリだとか四の五の言わず今は飲め
さわやかにレタスがはじく水滴はころころ揺れて夏の朝食
瑞々し水蜜桃のごとき頬を薄紅に染め赤子は笑う
水曜日今頃君はテニスの王子 朝活スクールメタボ予備軍
太古より地球(ほし)の記憶を身に宿し
流るる水は生命(いのち)の守り人
水たまりに映る雲の輪郭を崩していったアメンボがおり
滴って水を揺らめく血の帯が少し綺麗で少し怖くて
ひとり飲むカットグラスの水割りを今夜は酔えぬ
いくら飲んでも
ゲームに夢中の少女水の中で華麗に泳ぐ
大人のトビウオだ
川は空になりたかったのか灰色の水溜めた雲と同じ色して