・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
二月末 まだまだ寒い 日々続く 暖かい日は 未だ遠くに
いつの日も「大好き」を心に持っている ただそれだけで暖かく晴れ
悴んだ両手で包むマグカップ じんわり温もる珈琲の湯気
夢のなか狂おしいほど咲いている眼(まなこ)の花が暖かかった
寒暖差ばかり巻き込み 如月は 押しくらまんじゅうする 春と冬
バスの中 席を譲って交わす笑 触れ合う心 暖かな時間(とき)
あたたかな まなざしが差した やわらかさ それはさながら 太陽のようだ
馴れ合いの部屋の空気は生温く窓開け放つ風よ吹き込め
雪深く山の温泉凍る道車滑れば気持ちも滑る
トゲトゲやサムザムがいる夕べにはミネストローネ作り温もろ!
アラカンになり学べることは平和な幸せ心が温もる
ゆらゆらと 風に光が溶け込んで 暖かい春を待つハルジオン
凍てる日は買い物行くも億劫で暖かき部屋でカップ麺でも
じんわりと おでんの味が しみわたる 体温もる 冬の醍醐味
雪催(ゆきもい)の街 君は上着を 我の震える肩に掛け 温(ぬく)まる夜(よ)
雪の日に 思い出すのは 山小屋の ストーブの灯 深山の静寂
暇つぶし午後の温室青い鳩視線を交わす芭蕉の陰で
冷え切った 手と手を重ね お互いに 温め合って 心も温もる
これからが三寒四温 桜咲く春はゆっくり近づいて来る
ややの春炬燵の目盛りひとつ下げ暖とる猫の鼾のおかし
小春日の 暖かな陽に 包まれて 一時ながら 心ほころぶ
こんな時 言葉はいらない 側にいて 暖めてくれ 夜が明けるまで
暖かな場所に居たいが日溜まりを踏み歩いて行く人目気にして
温かいシチューを作り帰り待つ CMみたいな小さな幸せ
喧嘩して仲直りしたコーヒーの 温かなこと 春を待つ夜
テノールの元上司の歌声に温かき心 蘇生されたり
暖かな 陽射しがあたる 公園で 風とたわむる 春待ちの花
ありがとう優しい言葉病室で心の涙温かい時
鼻と耳やがて体もとけてゆく立ち食い蕎麦の温かい汁(つゆ)
あらら。君の手冷たいね 僕の手で暖めてあげるよ
寒い日にこそ 一入(ひとしお)に 温もりを感じる我が家 床暖にティー
寝たきりの父の手のひら温かく「桜咲いたか」眼差しで問う
誰もみな人の優しさ温もりがなければ生きていけないものよ
温泉で 温野菜鍋 温めて 温かポン酒 温かい部屋
風邪引いて熱は無いけど咳が出る温かくして薬、睡眠
ゆう様 申し訳ありません いいねをしようと した指が 当たってしまいました 私も去年末から 風邪がなおらず 副鼻腔炎を 患っております どうぞ お大事にして下さい
かよ様 間違いは誰にでもあるので気にしないでください。お互いに早く風邪が快方に向かうといいですね(^^)かよ様もお大事になさってくださいねm(u_u)m
ゆう様 お心遣いありがとうございます
ただそばに 一緒にいれる 温かさ 母の話しに 相槌をうち
人生に 迷ったときは 羅針盤 示しておくれ 暖める場所
背中からぬくい身体が反射して瞼が落ちる楽園温室
二月末 まだまだ寒い 日々続く 暖かい日は 未だ遠くに
いつの日も「大好き」を心に持っている
ただそれだけで暖かく晴れ
悴んだ両手で包むマグカップ
じんわり温もる珈琲の湯気
夢のなか狂おしいほど咲いている眼(まなこ)の花が暖かかった
寒暖差ばかり巻き込み 如月は 押しくらまんじゅうする 春と冬
バスの中 席を譲って交わす笑
触れ合う心 暖かな時間(とき)
あたたかな まなざしが差した
やわらかさ それはさながら
太陽のようだ
馴れ合いの部屋の空気は生温く窓開け放つ風よ吹き込め
雪深く山の温泉凍る道車滑れば気持ちも滑る
トゲトゲやサムザムがいる夕べにはミネストローネ作り温もろ!
アラカンになり学べることは平和な幸せ心が温もる
ゆらゆらと 風に光が溶け込んで 暖かい春を待つハルジオン
凍てる日は買い物行くも億劫で暖かき部屋でカップ麺でも
じんわりと おでんの味が しみわたる
体温もる 冬の醍醐味
雪催(ゆきもい)の街 君は上着を 我の震える肩に掛け 温(ぬく)まる夜(よ)
雪の日に 思い出すのは 山小屋の
ストーブの灯 深山の静寂
暇つぶし午後の温室青い鳩視線を交わす芭蕉の陰で
冷え切った 手と手を重ね お互いに
温め合って 心も温もる
これからが三寒四温 桜咲く春はゆっくり近づいて来る
ややの春炬燵の目盛りひとつ下げ暖とる猫の鼾のおかし
小春日の 暖かな陽に 包まれて
一時ながら 心ほころぶ
こんな時 言葉はいらない 側にいて 暖めてくれ 夜が明けるまで
暖かな場所に居たいが日溜まりを踏み歩いて行く人目気にして
温かいシチューを作り帰り待つ CMみたいな小さな幸せ
喧嘩して仲直りしたコーヒーの 温かなこと 春を待つ夜
テノールの元上司の歌声に温かき心
蘇生されたり
暖かな 陽射しがあたる 公園で 風とたわむる 春待ちの花
ありがとう優しい言葉病室で心の涙温かい時
鼻と耳やがて体もとけてゆく立ち食い蕎麦の温かい汁(つゆ)
あらら。君の手冷たいね 僕の手で暖めてあげるよ
寒い日にこそ 一入(ひとしお)に 温もりを感じる我が家 床暖にティー
寝たきりの父の手のひら温かく「桜咲いたか」眼差しで問う
誰もみな人の優しさ温もりがなければ生きていけないものよ
温泉で 温野菜鍋 温めて 温かポン酒 温かい部屋
風邪引いて熱は無いけど咳が出る温かくして薬、睡眠
ゆう様
申し訳ありません いいねをしようと
した指が 当たってしまいました
私も去年末から 風邪がなおらず 副鼻腔炎を 患っております
どうぞ お大事にして下さい
かよ様 間違いは誰にでもあるので気にしないでください。お互いに早く風邪が快方に向かうといいですね(^^)かよ様もお大事になさってくださいねm(u_u)m
ゆう様
お心遣いありがとうございます
ただそばに 一緒にいれる 温かさ
母の話しに 相槌をうち
人生に 迷ったときは 羅針盤 示しておくれ 暖める場所
背中からぬくい身体が反射して瞼が落ちる楽園温室