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最高の時と思ったあのころの友との思い出無聊慰む
最後から数えた方が早かった マラソンの日の苦い思い出
悲しい
濡れ髪も朝にはきっと乾くかな 最終便のバスで向かうよ
最大の出力で恋した日々を思い出させる桜ほころぶ
春の雨最上の川も衣更え盆地巡りてやがてを告げる
悔いのない最期を迎え逝きたいと 残りの半生どう歩むのか
あのころは未来が無限だったから最小公倍数がなかった
最近は 似たものばかり 目に入る 意識しないと 何も変わらず
毎回の「これが最後」を反故にして燻らす煙草これで七回
最近の自然は変化が大きくて草花や野鳥が気がかりで
通勤時 最寄りの駅のホームから 桜を眺め 列車を待つ間(ま)
もぐりこむ 今日の終わりの ふとんにて 吾子抱きしめる 最幸のとき
人生の選択肢で最善でないはずだが何故か隣には君
最低なやつだと知っているけれど今夜も夢で会えたらいいな
春の声池で最初のガマ蛙だんだん増えて眠れず家中
まわり道 こんな無駄をと 嘆いた日 人のこころへ 添う最短
最高の悪態ついて辞めて来て青くまぶしい空を見上げる
君と手をつないでいよう星になる最終列車 ベルが鳴るまで
最初から上手くいくことなんてない努力と経験の積み重ね
最果ての町に住むこと有らば我朝な夕なに自然に祈らん
生き甲斐があれば 人生 最初から やり直したいと 悩まなくなり
いただいたあの時の味覚えてる あんこたっぷり古印最中の
今までで 最も綺麗な横顔で 別れを告げる君を見つめる
じゃあまたねこれが最後と思えずにいつものように別れたあの日
買い替えで最新家電増えたけど使いこなせず悩みも増えた
片想いしては 別れも経験し 夫は最後の恋の相手
玄関に香りただようヒヤシンス最高のできは むらさき色とす
最寄駅 花壇に花が 咲き誇り 通勤帰宅時 心が和む
シャンプーのお湯まで優しいと感謝され 美容師として最高の言葉
耳遠い爺さんバンドライブ演る腰曲げながら音は最大
日中に上着の要らぬ今日の日はアップデートした最新の春
うらうらと温もる窓辺最大のあくびした猫背中を伸ばす
神様が 与えてくれた 最高の 贈り物です 目の前のあなた
最高の時と思ったあのころの友との思い出無聊慰む
最後から数えた方が早かった マラソンの日の苦い思い出
悲しい
濡れ髪も朝にはきっと乾くかな
最終便のバスで向かうよ
最大の出力で恋した日々を思い出させる桜ほころぶ
春の雨最上の川も衣更え盆地巡りてやがてを告げる
悔いのない最期を迎え逝きたいと
残りの半生どう歩むのか
あのころは未来が無限だったから最小公倍数がなかった
最近は 似たものばかり 目に入る 意識しないと 何も変わらず
毎回の「これが最後」を反故にして燻らす煙草これで七回
最近の自然は変化が大きくて草花や野鳥が気がかりで
通勤時 最寄りの駅のホームから 桜を眺め 列車を待つ間(ま)
もぐりこむ 今日の終わりの ふとんにて
吾子抱きしめる 最幸のとき
人生の選択肢で最善でないはずだが何故か隣には君
最低なやつだと知っているけれど今夜も夢で会えたらいいな
春の声池で最初のガマ蛙だんだん増えて眠れず家中
まわり道 こんな無駄をと 嘆いた日
人のこころへ 添う最短
最高の悪態ついて辞めて来て青くまぶしい空を見上げる
君と手をつないでいよう星になる最終列車 ベルが鳴るまで
最初から上手くいくことなんてない努力と経験の積み重ね
最果ての町に住むこと有らば我朝な夕なに自然に祈らん
生き甲斐があれば 人生 最初から やり直したいと 悩まなくなり
いただいたあの時の味覚えてる あんこたっぷり古印最中の
今までで 最も綺麗な横顔で 別れを告げる君を見つめる
じゃあまたねこれが最後と思えずにいつものように別れたあの日
買い替えで最新家電増えたけど使いこなせず悩みも増えた
片想いしては 別れも経験し 夫は最後の恋の相手
玄関に香りただようヒヤシンス最高のできは
むらさき色とす
最寄駅 花壇に花が 咲き誇り
通勤帰宅時 心が和む
シャンプーのお湯まで優しいと感謝され
美容師として最高の言葉
耳遠い爺さんバンドライブ演る腰曲げながら音は最大
日中に上着の要らぬ今日の日はアップデートした最新の春
うらうらと温もる窓辺最大のあくびした猫背中を伸ばす
神様が 与えてくれた 最高の 贈り物です 目の前のあなた