・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
いつの日かジェンガのように崩れそう喉に詰まらす言わない美学
小学校覚えたばかり四字熟語不言実行かっこいいなと
この胸の溢るる想ひ言の葉にのせて歌へば心も晴れる
ほろ酔いで 頬を赤らめ方言が ちらり出る君また好きになり
言の葉に想いを託し紡いでは三十一文字にして詠み伝え
言の心バランス乱れ過去の隅未来の重み集めて感じ
この胸の中に巣食う虚無感を誰に言おうか誰に告げようか
この想い 手紙にすれば悲しくて 言葉にすればなお切なくて
トランプの言葉一つで震えたり安心したり戦下の民は
ありがとうの言葉だけでは足りなくて好物並べる今日の夕飯
大切な事は言葉に出来なくて心の中に閉じ込めたまま
言霊のご機嫌うかがい歌あそびシーソーしたりぶらんこしたり
芽が伸びた父の芍薬増え続け 意地悪だけはしてならぬと言ふ
言葉なくも通じ合える仲なれば 一体感生まれ絆深まる
年頭に 宣言をした 目標を 成し遂げるため 動き続ける
失言の前にタイムスリップして無限にかます別の失言
母が言う『もう逝きたい』と父のとこ 生きてく覚悟 まだできず春
一言も話せぬけれど 僕たちの声に 耳を傾ける愛猫
言葉にはできぬ多くのことあふれだして夕日は静かに沈む
言葉では言いつくせない感情に連れていかれる。窓辺でぼくは
世界の言語が同じなら英語は必要なしそれは間違いだった
月見上げ 君想うたび 逢いたくて 三十一(みそひと)文字の 言の葉を編む
怒ってる?だってシンクの皿たちが怒ってるって言っているもの
言の葉を口に出せずに歌にする独り暮らしの伝言として
春を蒔き良い風吹いて言見えて羽根の音一緒飛んで輝く
怒ってない叱ってるんだはぁ何それ?バカ正直に言うんじゃなかった
凍(い)て返る弥生 乗り越え 寒いとも なにも言わずに 開花す桜
いつの日かジェンガのように崩れそう喉に詰まらす言わない美学
小学校覚えたばかり四字熟語不言実行かっこいいなと
この胸の溢るる想ひ言の葉にのせて歌へば心も晴れる
ほろ酔いで 頬を赤らめ方言が ちらり出る君また好きになり
言の葉に想いを託し紡いでは三十一文字にして詠み伝え
言の心バランス乱れ過去の隅未来の重み集めて感じ
この胸の中に巣食う虚無感を誰に言おうか誰に告げようか
この想い 手紙にすれば悲しくて 言葉にすればなお切なくて
トランプの言葉一つで震えたり安心したり戦下の民は
ありがとうの言葉だけでは足りなくて好物並べる今日の夕飯
大切な事は言葉に出来なくて心の中に閉じ込めたまま
言霊のご機嫌うかがい歌あそびシーソーしたりぶらんこしたり
芽が伸びた父の芍薬増え続け
意地悪だけはしてならぬと言ふ
言葉なくも通じ合える仲なれば
一体感生まれ絆深まる
年頭に 宣言をした 目標を 成し遂げるため 動き続ける
失言の前にタイムスリップして無限にかます別の失言
母が言う『もう逝きたい』と父のとこ
生きてく覚悟 まだできず春
一言も話せぬけれど 僕たちの声に 耳を傾ける愛猫
言葉にはできぬ多くのことあふれだして夕日は静かに沈む
言葉では言いつくせない感情に連れていかれる。窓辺でぼくは
世界の言語が同じなら英語は必要なしそれは間違いだった
月見上げ 君想うたび 逢いたくて 三十一(みそひと)文字の 言の葉を編む
怒ってる?だってシンクの皿たちが怒ってるって言っているもの
言の葉を口に出せずに歌にする独り暮らしの伝言として
春を蒔き良い風吹いて言見えて羽根の音一緒飛んで輝く
怒ってない叱ってるんだはぁ何それ?バカ正直に言うんじゃなかった
凍(い)て返る弥生 乗り越え 寒いとも なにも言わずに 開花す桜