君の顔笑った顔も好きだけど泣きそうな顔も分けてかわいい
題『泣』 にて
自らが善かれ悪しかれ成したこと返報される知らないうちに
題『返』 にて
人生は意識しないと流される楽をした後報いを受ける
題『楽』 にて
夏の夜 花火の音が 響いてる 空想するは 過去の思い出
題『空想(テーマ詠)』 にて
晴れた日の外を歩いて全身で真夏の暑い日差しを浴びる
題『全』 にて
地平線日の出直前空を見る光を写す雲美しい
題『空』 にて
人生は思い返すと一瞬で泡のように浮かんでは消える
題『泡』 にて
風に乗った花火の音が聞こえる想い起こすは夏の思い出
題『花火(テーマ詠)』 にて
同僚がいきなり髪を短くす そんなギャップに振り回される
題『髪』 にて
真っすぐにひたすら歩くそんな時 道を外してひと休みする
題『自由詠』 にて
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