上手くいくこの世の春と紛うとき あえて自ら変化を入れる
題『春』 にて
生きていて大きく転び立ち上がる 人はそんなことの繰り返し
題『転』 にて
特定の明るい人がいるだけで場が盛り上がり居心地がよい
題『明』 にて
会話して優しく褒めるそんな嘘 鼓舞され時に傷つけられる
題『嘘(テーマ詠)』 にて
川沿いの橋を渡るとその先は 川を挟んで別の光景
題『橋』 にて
君がいるオフィスの中に君がいる佇みながらただ君がいる
題『君』 にて
帰り道子供の兄弟仲良くじゃれ合うのを見ると癒される
題『兄』 にて
朝起きて体が重いそんな時 他の人から元気をもらう
題『気』 にて
真っ白い暴力的な雪景色 思うのは今までの人生
題『白』 にて
週末にただ身を委ね曲を聞きノスタルジーに思いを焦がす
題『ただ』 にて
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