うたたねの記録
心を動かした歌と、うたたねをあたためてくれた活動を紹介します。
詠むこと、感想や言葉を贈ること。いつもありがとうございます。
2026年7月11日 〜 2026年8月10日 集計 1時間ごとに更新
うたたね賞
感想を集めた歌
たくさんの感想が届いた作品です。
「素敵」を集めた歌
みんなが素敵と感じた作品です。
「共感」を集めた歌
みんなの気持ちと重なった作品です。
「余韻」を残した歌
読んだあとも心に残った作品です。
一緒にと約束してた終(つい)の旅ごめんねちょっと先に逝くけど
「また今度 すぐに会おう」の一言が別れの言葉と成りし三月
旅立った 夫父の墓には 百日紅 桃色の花 手を振る様に
打ち明けてしまっていいの自転車と夕暮れを押す風が泣きそう
止められて一人途方に暮れている雨降りつづく夜の改札
底にあるフライドポテトの破片噛む砕けてしまえこんな静けさ
「シュワシュワが欲しい」と箱買いしたサイダー
還らぬ父の唇に塗る
貴女より幾年長く生きたろう?
母の無念が心に沁みて
喫茶店「お休みします」の貼り紙に振られた僕の行き場なき午後
休校の静まり返る校庭に誰も使わぬブランコ揺れて
捨て猫に傘を残して立ち去れば濡れゆく肩に五月雨が鳴く
書いて消し 書いては消して 繰り返す 夢や恋歌 うたかたの風
蝉時雨 父の病室
手に残るノブの冷たさ 扉の重み
思い出は今日で止まったままになる突然聞いた友の訃報に
「発見」をくれた歌
新しい見方や気づきをくれた作品です。
「巧み」と感じられた歌
言葉や表現の巧みさが届いた作品です。
この30日間の活動
今日の一首に選ばれた人
今日の一首に選ばれた作品数を紹介します。
感想を届けた人
さまざまな作品に感想を贈った人です。
言葉を贈った人
ほかの人の作品にコメントを贈った人です。
10以上のお題に参加した皆さん
この30日間、継続してお題を楽しんだ皆さんです。
良い作品を生み出すためには様々な方法があると思います。
1.具体性
良い歌は読み手の頭の中に映像を浮かび上がらせることに成功していると思います。具体物を上手に入れることで歌は良くなるはずです。
2.理のないリアリティ
論理的には結びつかずとも、景と情が適度な距離感で結びついていることは良い短歌になる一つの要素だと思います。適度な飛躍や、無理のない連想がポイントだと考えています。
3.想いを託す
読み手がいることを忘れない。読み手が受け取って短歌は完成する。カッコつけたフレーズや、読み手が置いてけぼりな表現は敬遠される理由になります。
創作のヒントになれば幸いです。
