始めよう千里の道も一歩から いつからだってスタート出来る
題『歩』 にて
帰り道銀杏並木を歩き行く銀杏を避け千鳥足の如
題『自由詠』 にて
朝寒く小春日和の日中に上着を脱いで鞄にしまう
題『自由詠』 にて
認めたくなかっただけで若き日は障がいの事隠したかった
付句『認めたくなかっただけで』 にて
認めたくなかっただけで嘘重ね見えないものを失った過去
付句『認めたくなかっただけで』 にて
服等で散らかった部屋この方が落ち着くと言い訳し片付けず
題『部屋(テーマ詠)』 にて
若き日の一人カラオケ三十分曲の途中で曲を入力
題『一』 にて
月末のハロウィンに向け百均に仮装グッズがずらりと並ぶ
題『自由詠』 にて
テレビでは鍋の特集コンビニはおでんが並び季節先取り
題『自由詠』 にて
明日から神無月なり様々な物の価格も上がるだけなり
題『上』 にて
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