最新の投稿&コメント 2023.10.08 最新の投稿&コメント 新着順 題『手』 2 minutes ago by 夜鷹 寝る前にハンドクリーム手に塗って ラベンダーの香 夢に誘う 題『手』 8 minutes ago by 中村陽介 触れそうで 触れない君の手 握りしめ 心が叫ぶ 真昼の月に 題『手』 46 minutes ago by 岡正 亡きあとも この手に残る 祖父の手の かたい皮膚の感触 温もり 題『手』 59 minutes ago by 春日丘ラム 電車でも泣きそうになる 眼裏(まなうら)で亡くした犬がお手をするから 題『手』 1 hour ago by ノリコ 今春は初めて出逢うモンキチョウ 挨拶の如く手のひらに舞う 題『手』 1 hour ago by 明日の自分 春の暮れ 最後の手紙投函し 夕日見つめて振り返らずに行く 題『手』 1 hour ago by ゆう 二人の手恋人繋ぎで歩いてた別れるなんて思いもせずに 題『手』 2 hours ago by 岡正 妻の手をにぎり 湯冷めを せぬように 温泉をあとに 月夜の帰路 題『手』 2 hours ago by しまろく 検査着の背にあてられた技師さんの手から伝わる癒しの温もり 題『手』 2 hours ago by 佐伯 海空 雨上がり空に浮かんだ虹を見て手を伸ばしてる不思議なあなた 題『手』 3 hours ago by めるへん 母の手は病を治すパワー有り そっと触れれば心安まり 題『手』 3 hours ago by ゆう 筆まめな君の手紙は丁寧な字と文面から人柄溢るる 題『手』 3 hours ago by かよ ゆっくりとハンドクリーム擦り合わせ 香る手のひら ピンク色の春 題『返』 4 hours ago by 立花緑花 あの手紙に返事くれない淋しさがいつしか消えぬ若き日の恋 題『行』 4 hours ago by 立花緑花 まだ桜咲かぬ公園横切りて風に吹かれて行く春の道 題『もし』 4 hours ago by 立花緑花 もし我が天才的な才能の人間だったらと夢見た若き日 題『自由詠』 4 hours ago by 立花緑花 こんな時間電話よこすの彼女だけ疲れし声を頷きて聞く 題『卒』 4 hours ago by 立花緑花 楽しさより淋しき記憶の多かりき少し拗ねてる卒業写真 題『空』 4 hours ago by 立花緑花 春の空清らに鳴ける鶯の声のみ響く静寂の午後 題『空』 6 hours ago by 無花果 理不尽で 溢れた世界に 疲れ果て 見上げる空の 透き通る蒼 題『空』 8 hours ago by ピリから いつもとは 違う表情 見せるきみ 夜勤のきみには 少し眠いかな?ねぇ月 題『空』 10 hours ago by 龍美愛 青空に 飛行機雲が 描いてく 一筋の白 明日は雨か 題『空』 11 hours ago by 恋子 浮浪雲春の美空に恋遊び兄さんあそぼ姉さんあそぼ 題『空』 12 hours ago by 恋子 瞑想し空とは無とは煩悩の限りも果ても春の好物 題『空』 12 hours ago by 高木 空っぽの部屋の蝋燭消した後光の残骸を追いかけている 題『空』 18 hours ago by ひらっち 空を見る 月が瞬く 夜の闇 思いがけずに 哀愁抱く 題『空』 19 hours ago by 橘蜜柑 空?違うあれは一面の海です陸で溺れる私が落ちた 題『空』 20 hours ago by 中野 亘 大胆にさくっと切ったおかっぱの後ろ姿と春の青空 題『音』 20 hours ago by 中野 亘 声援が波打つ春の甲子園金属音にどよめき響く 題『空』 22 hours ago by 天野まどか 切ないと思えるほどの青空へ小さくなりゆく春の飛行機 ランキング(過去1か月) 2025年3月 月 火 水 木 金 土 日 12 3456789 10111213141516 17181920212223 24252627282930 31 « 2月
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寝る前にハンドクリーム手に塗って ラベンダーの香 夢に誘う
触れそうで 触れない君の手 握りしめ 心が叫ぶ 真昼の月に
亡きあとも この手に残る 祖父の手の かたい皮膚の感触 温もり
電車でも泣きそうになる 眼裏(まなうら)で亡くした犬がお手をするから
今春は初めて出逢うモンキチョウ 挨拶の如く手のひらに舞う
春の暮れ 最後の手紙投函し 夕日見つめて振り返らずに行く
二人の手恋人繋ぎで歩いてた別れるなんて思いもせずに
妻の手をにぎり 湯冷めを せぬように 温泉をあとに 月夜の帰路
検査着の背にあてられた技師さんの手から伝わる癒しの温もり
雨上がり空に浮かんだ虹を見て手を伸ばしてる不思議なあなた
母の手は病を治すパワー有り そっと触れれば心安まり
筆まめな君の手紙は丁寧な字と文面から人柄溢るる
ゆっくりとハンドクリーム擦り合わせ 香る手のひら ピンク色の春
あの手紙に返事くれない淋しさがいつしか消えぬ若き日の恋
まだ桜咲かぬ公園横切りて風に吹かれて行く春の道
もし我が天才的な才能の人間だったらと夢見た若き日
こんな時間電話よこすの彼女だけ疲れし声を頷きて聞く
楽しさより淋しき記憶の多かりき少し拗ねてる卒業写真
春の空清らに鳴ける鶯の声のみ響く静寂の午後
理不尽で 溢れた世界に 疲れ果て 見上げる空の 透き通る蒼
いつもとは 違う表情 見せるきみ 夜勤のきみには 少し眠いかな?ねぇ月
青空に 飛行機雲が 描いてく 一筋の白 明日は雨か
浮浪雲春の美空に恋遊び兄さんあそぼ姉さんあそぼ
瞑想し空とは無とは煩悩の限りも果ても春の好物
空っぽの部屋の蝋燭消した後光の残骸を追いかけている
空を見る 月が瞬く 夜の闇 思いがけずに 哀愁抱く
空?違うあれは一面の海です陸で溺れる私が落ちた
大胆にさくっと切ったおかっぱの後ろ姿と春の青空
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切ないと思えるほどの青空へ小さくなりゆく春の飛行機