最新の投稿&コメント 2023.10.08 最新の投稿&コメント 新着順 題『遠』 3 hours ago by 高木 永遠が溢れる中を歩いている去る桜たちと同じ歩幅で 題『遠』 4 hours ago by 曽我町音 43 全てを先乗りした君へ 追いつけないけどバイクで追うよ 題『遠』 5 hours ago by 恋子 遠き火のこころの熾きの恋ひとつ未だ悔しき浮世の掟 題『遠』 11 hours ago by ひらっち 呼び覚ます 映画の中の 一場面 遠い昔の 苦々しさを 題『遠』 12 hours ago by 三流 度の強い眼鏡かければ世界から私だけ浮いて遠くにキラン 題『遠』 13 hours ago by macco 遠吠えをするかのように歌詠めば 返る共感に心癒され 題『遠』 13 hours ago by 竜泉寺成田 遠くから近づいてくる人影はわたしだろうか なんだ、アリかよ 題『遠』 14 hours ago by 天野まどか 遠ざかるサイレンの音聴きながら布団の中に丸く縮まる 題『遠』 14 hours ago by 翠玉 小学校の春の遠足は毎年ツツジ山おにぎり食べた 題『遠』 15 hours ago by ひろむ 「またね」って軽く手を振るその笑顔「遠慮」の壁が今日も厚いな 題『遠』 15 hours ago by つぼりん こんなにも君の近くにいる僕を遠い目をして眺めるんだね 題『遠』 16 hours ago by 岡正 遠雷の鳴る 夕暮れの十六夜(いざよい)を 見られぬ卯月 曇天の帰路 題『遠』 16 hours ago by ひろちゃん 遠い雲近い雷光音大きく強い力で心が揺れる 題『遠』 16 hours ago by 明日の自分 望遠鏡 遥かな銀河映し出し 平和な星はあるかと 探す 題『遠』 16 hours ago by 柊華 逝(ゆ)きてなお想いは強く残れどもあなたは遠い過去の人になる 題『遠』 16 hours ago by 春日丘ラム そこに居るあなたが遠い 逆さまに双眼鏡を見ている気分 題『遠』 17 hours ago by 明日の自分 帰り道 思い出詰まる図書館に 面影求め また遠回り 題『遠』 17 hours ago by めるへん 遠方の山の社に有るという御利益有りそな古き大樹が 題『遠』 17 hours ago by 岡正 風薫るホーム 遠くに見る桜 街に溶け込み 通勤の朝 題『遠』 17 hours ago by ゆう 亡き友は遠い空から見てるかな あっと言う間に一周忌来る 題『遠』 17 hours ago by ひろむ 高架下のカフェの隅で聞く遠雷はモノクロの街のBGMのよう 題『遠』 17 hours ago by ノリコ じゃがいもを入れないカレー作りたり 実家の味に遠き日懷う 題『遠』 17 hours ago by ノリコ 雨上がり黄金色の山吹は遠き日の父と 吾の好きな花 題『遠』 17 hours ago by 猿虎 遠戚のあの娘がどうも気になった幼い春はいまもめぐりぬ 題『遠』 17 hours ago by しまろく 庭庭のとりどりの花に翳のさし春の遠雷西に聞こえる 題『遠』 17 hours ago by ひろちゃん 畑から遠い山々よく見える安らぎの時夕暮れの影 題『遠』 18 hours ago by 岡正 明け方に見ていた夢 君の笑顔 記憶と共に 遠退いて朝 題『遠』 18 hours ago by 澪子 遠き日の母の面影のこりたる還暦過ぎし姉の横顔 題『自由詠』 18 hours ago by 森のフクロウ 碧き空果てなく続く道なれど我雲になり我が道を行く 題『遠』 18 hours ago by かよ 父さんの 月命日と 気付く朝 空見て遠く 想いを馳せる ランキング(過去1か月) 2025年4月 月 火 水 木 金 土 日 123456 78910111213 14151617181920 21222324252627 282930 « 3月
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永遠が溢れる中を歩いている去る桜たちと同じ歩幅で
43 全てを先乗りした君へ 追いつけないけどバイクで追うよ
遠き火のこころの熾きの恋ひとつ未だ悔しき浮世の掟
呼び覚ます 映画の中の 一場面 遠い昔の 苦々しさを
度の強い眼鏡かければ世界から私だけ浮いて遠くにキラン
遠吠えをするかのように歌詠めば 返る共感に心癒され
遠くから近づいてくる人影はわたしだろうか なんだ、アリかよ
遠ざかるサイレンの音聴きながら布団の中に丸く縮まる
小学校の春の遠足は毎年ツツジ山おにぎり食べた
「またね」って軽く手を振るその笑顔「遠慮」の壁が今日も厚いな
こんなにも君の近くにいる僕を遠い目をして眺めるんだね
遠雷の鳴る 夕暮れの十六夜(いざよい)を 見られぬ卯月 曇天の帰路
遠い雲近い雷光音大きく強い力で心が揺れる
望遠鏡 遥かな銀河映し出し 平和な星はあるかと 探す
逝(ゆ)きてなお想いは強く残れどもあなたは遠い過去の人になる
そこに居るあなたが遠い 逆さまに双眼鏡を見ている気分
帰り道 思い出詰まる図書館に 面影求め また遠回り
遠方の山の社に有るという御利益有りそな古き大樹が
風薫るホーム 遠くに見る桜 街に溶け込み 通勤の朝
亡き友は遠い空から見てるかな あっと言う間に一周忌来る
高架下のカフェの隅で聞く遠雷はモノクロの街のBGMのよう
じゃがいもを入れないカレー作りたり 実家の味に遠き日懷う
雨上がり黄金色の山吹は遠き日の父と 吾の好きな花
遠戚のあの娘がどうも気になった幼い春はいまもめぐりぬ
庭庭のとりどりの花に翳のさし春の遠雷西に聞こえる
畑から遠い山々よく見える安らぎの時夕暮れの影
明け方に見ていた夢 君の笑顔 記憶と共に 遠退いて朝
遠き日の母の面影のこりたる還暦過ぎし姉の横顔
碧き空果てなく続く道なれど我雲になり我が道を行く
父さんの 月命日と 気付く朝 空見て遠く 想いを馳せる