・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
冬の夜母の残しし毛布掛け その温もりに包まれ眠る
腰を上げ童の一歩を踏み出すも引き戻される雪解け間近
白い息が煙みたいで空に向け ほっほっほっと出発進行
冬の森の奥、抜けたところにきっと手を温める方法はある
吐息ため息白い息老いが喋ればことばが凍る
ことば凍りて雪化粧うつくし 恋子さんの言葉素敵です。
わたしだけ置いてゆかれたことがあるあの冬の日のホットカルピス
夕暮れに風が吹いたら手をつなぎ探しにゆこう冬の明星
しんしんと空から雪が降ってくる長く厳しい冬がはじまる
冬の嵐が窓たたきつけ逃れ得ぬ宿命の音としてそれを聞いている
「真っ白ね」と呟く君の横顔の頬の赤さが唯一の色
雪道につく足跡を不思議そうに見ている吾子は三度目の冬
すれ違う母と私は冬生まれ寒いふりしてハグすれば良かった
冬スキー 休憩所の外 行ったり来たり 走ってる 真っ白小さい 可愛いオコジョ
冬の晴天 青い空 遠くに見える とても綺麗な 雪化粧した富士山
冬乾燥 加湿器つけても おさまらぬ パチパチカサカサ 静電気
白い日の君の吐息が雪になる たゆたう夜の別れの記憶
あの春まだ遠い冬の夜に 失くした恋はどこにあるのだろう
ジリジリと春に背中を押されても 冬に居座る庭の水仙
寒いけど雪は降るけどつらいけど 夏よりましと苦笑いの冬
如月の風の暴れる大川に翡翠一羽飛び立っていく
最高点を頂き、ありがとうございます。近くの川の堤防で見た風景です。翠玉
冷ゆる我が手を握る夫(つま)のポケットに 人肌温む 厳冬の街
厳冬の宵 暖求め 我が膝に 丸まりぬ猫 命の温(ぬく)み
生育を休止す 冬の月下美人 冬眠の如 しづかに春待ち
哀しみに色があるなら白い雪 君がぽつりとつぶやいた夜
猫たちの白いあくびを見るにつけ暖房買うか思案する冬
冬空があんなに青いのはきっと嘘をつかない季節だからね
いつもより透明な冬の風に 何かが始まるそんな予感が
冬、閉じこもるだけ 春、導火線に火をつけて 夏、爆発させてやる。
真四角の風の断面頬に受け あの夏の想いはこの冬で温める
ハワイのホテル チェックアウトは疾く来たる 日本の冬からずっと逃げたいのに
真夏には暑さ逃れて庭の土掘り真冬は雪を蹴散らす柴犬(しばいぬ)
気づいているのに知らんぷり ふたりの吐息が重なる冬の朝
息白し煙草真似する子どもかな
自由律なので俳句にしてみました
ひなたぼこ背伸びの猫に夕陽落ち 夜のバイトと炬燵守りする
冬の陽はメジロ待ってる我の背中 ぬるく温め遠ざかり行く
息白し思ひ出すのは幼き日煙草真似した通学路かな
老い深まれば耐えて待つこと増えにけり 夏から秋へ冬から春へ
思いっ切り紙ヒコーキを投げてみる束縛の無い冬の青空
今年こそ!毎年冬に決意する 夏の暑さでどうでもよくなり
浴室はゆず湯の香り冬至の日お風呂嫌いの媼(うば)も笑顔や
冬色の ネイルがいいと 足爪に 雪を降らせて コタツに入る
冬の夜母の残しし毛布掛け
その温もりに包まれ眠る
腰を上げ童の一歩を踏み出すも引き戻される雪解け間近
白い息が煙みたいで空に向け
ほっほっほっと出発進行
冬の森の奥、抜けたところにきっと手を温める方法はある
吐息ため息白い息老いが喋ればことばが凍る
ことば凍りて雪化粧うつくし
恋子さんの言葉素敵です。
わたしだけ置いてゆかれたことがあるあの冬の日のホットカルピス
夕暮れに風が吹いたら手をつなぎ探しにゆこう冬の明星
しんしんと空から雪が降ってくる長く厳しい冬がはじまる
冬の嵐が窓たたきつけ逃れ得ぬ宿命の音としてそれを聞いている
「真っ白ね」と呟く君の横顔の頬の赤さが唯一の色
雪道につく足跡を不思議そうに見ている吾子は三度目の冬
すれ違う母と私は冬生まれ寒いふりしてハグすれば良かった
冬スキー 休憩所の外 行ったり来たり 走ってる 真っ白小さい 可愛いオコジョ
冬の晴天 青い空 遠くに見える とても綺麗な 雪化粧した富士山
冬乾燥 加湿器つけても おさまらぬ
パチパチカサカサ 静電気
白い日の君の吐息が雪になる たゆたう夜の別れの記憶
あの春まだ遠い冬の夜に 失くした恋はどこにあるのだろう
ジリジリと春に背中を押されても
冬に居座る庭の水仙
寒いけど雪は降るけどつらいけど
夏よりましと苦笑いの冬
如月の風の暴れる大川に翡翠一羽飛び立っていく
最高点を頂き、ありがとうございます。近くの川の堤防で見た風景です。翠玉
冷ゆる我が手を握る夫(つま)のポケットに 人肌温む 厳冬の街
厳冬の宵 暖求め 我が膝に 丸まりぬ猫 命の温(ぬく)み
生育を休止す 冬の月下美人 冬眠の如 しづかに春待ち
哀しみに色があるなら白い雪 君がぽつりとつぶやいた夜
猫たちの白いあくびを見るにつけ暖房買うか思案する冬
冬空があんなに青いのはきっと嘘をつかない季節だからね
いつもより透明な冬の風に 何かが始まるそんな予感が
冬、閉じこもるだけ
春、導火線に火をつけて
夏、爆発させてやる。
真四角の風の断面頬に受け
あの夏の想いはこの冬で温める
ハワイのホテル チェックアウトは疾く来たる 日本の冬からずっと逃げたいのに
真夏には暑さ逃れて庭の土掘り真冬は雪を蹴散らす柴犬(しばいぬ)
気づいているのに知らんぷり ふたりの吐息が重なる冬の朝
息白し煙草真似する子どもかな
自由律なので俳句にしてみました
ひなたぼこ背伸びの猫に夕陽落ち
夜のバイトと炬燵守りする
冬の陽はメジロ待ってる我の背中
ぬるく温め遠ざかり行く
息白し思ひ出すのは幼き日煙草真似した通学路かな
老い深まれば耐えて待つこと増えにけり 夏から秋へ冬から春へ
思いっ切り紙ヒコーキを投げてみる束縛の無い冬の青空
今年こそ!毎年冬に決意する
夏の暑さでどうでもよくなり
浴室はゆず湯の香り冬至の日お風呂嫌いの媼(うば)も笑顔や
冬色の ネイルがいいと 足爪に
雪を降らせて コタツに入る