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鳥の鳴く広き公園行く時に 春陽を浴びて子ら遊びたり
公園の墓地に眠れる母訪ね 花束あるを誰かと思ふ
思い出す 待ち合せた 公園に 十六歳の 君がいた
クレームが入つた後は梢さへこゑを落として淡い公園
公園の踏まれし跡にタンポポの意地が弾けて明るい強さ
哀しくて泣きたいときは公園の木もれ日にだかれブランコゆれて
ぶらんこが老いをのっけてゆれてます 公園に聞く過去問の解
公園は私の小さなフィールドで ネズミモチの木にほら!ツグミが
放課後をいまかいまかと待ちながら日影にひそむ公園の雪
落とし主 待つかのように 公園の 枝にゆれてる 赤い手袋
公園で子らの声待つ老桜 冬の終わりの春一番に
孫息子 3歳になり 公園で どこまで走る 笑顔で走る
公園に迷子のような三輪車ひとつ残りぬ夕闇の中
公園の煉瓦造りの図書館で 「赤毛のアン」のとりこになった
公園で初めて肩を組んだとき 幼なじみに急にドキドキ
歩き出し 初めて行った公園で しゃがんで動かず砂をいじる子
ここはもう僕の居場所じゃないんだな 落書き白く消えた公園
公園で遊び疲れた子供らに帰宅を促すような夕焼け
孫息子 3歳になり 公園で 笑顔で走る どこまでもかな
平和公園にて祈る地球から核を無くそう平和のため
幼日の学友と 影踏み遊び 思ひ出の 故郷(ふるさと)の公園
夕間暮れ 一羽の寒鴉(かんあ) 公園の裸木にて 子らを見送りぬ
公園の砂地 小枝で描(えが)かれし アンパンマンの落書きの跡
公園で遊ぶ子どもをうるさいと怒るじじいにだけはならんぞ
公園の梅越しに子らの声届き肩に冷たき日差し残る
公園の 広場で踊る 盆踊り 私の得意 東京音頭
公園の ベンチの影を 消してなお 降りやまぬ雪 おおう寂しさ
冬ざれの公園にあるブランコは桜咲くのをひそと待ちおり
公園に 沢山咲いた つつじのね 蜜をすすった 仲間とともに
公園で みんな取り合う 遊具をね どれにしようか 友と相談
公園で風に誘われ口ずさむ歌 恥ずかしくなりやめるも笑う
水面に餌待つ鯉の口、口、口 誰もが力満ちくる公園
手を握り 立ち止まる孫 入り口で 知らない親子 遊ぶ公園
懐かしや祖父と二人の朝公園秘密の菓子を分け合う仲良し
公園で友と並んでブランコを漕ひで話した遠き想ひ出
懐かしい 友と遊んだ 公園に 夕飯だよと 母のお迎え
公園の 夕暮れ時の 帰り道 友と歌った カラスのうたよ
凧あげを 沢山したよ 公園で 小さいころが 懐かしいかな
幼少期 よく遊んでた 公園よ 小さく見えた 数十年後
猫の眼がライトに浮かび更けゆく夜 公園抜ける影が影追う
公園のサザンカ赤く憂いおび 傷心のブランコ揺れずたたずむ
公園のベンチでうつむく老人が 顔あげるまで見つめていた午後
鳥の鳴く広き公園行く時に
春陽を浴びて子ら遊びたり
公園の墓地に眠れる母訪ね
花束あるを誰かと思ふ
思い出す 待ち合せた 公園に 十六歳の 君がいた
クレームが入つた後は梢さへこゑを落として淡い公園
公園の踏まれし跡にタンポポの意地が弾けて明るい強さ
哀しくて泣きたいときは公園の木もれ日にだかれブランコゆれて
ぶらんこが老いをのっけてゆれてます
公園に聞く過去問の解
公園は私の小さなフィールドで
ネズミモチの木にほら!ツグミが
放課後をいまかいまかと待ちながら日影にひそむ公園の雪
落とし主 待つかのように 公園の 枝にゆれてる 赤い手袋
公園で子らの声待つ老桜 冬の終わりの春一番に
孫息子 3歳になり 公園で どこまで走る 笑顔で走る
公園に迷子のような三輪車ひとつ残りぬ夕闇の中
公園の煉瓦造りの図書館で
「赤毛のアン」のとりこになった
公園で初めて肩を組んだとき
幼なじみに急にドキドキ
歩き出し 初めて行った公園で
しゃがんで動かず砂をいじる子
ここはもう僕の居場所じゃないんだな
落書き白く消えた公園
公園で遊び疲れた子供らに帰宅を促すような夕焼け
孫息子 3歳になり 公園で 笑顔で走る どこまでもかな
平和公園にて祈る地球から核を無くそう平和のため
幼日の学友と 影踏み遊び 思ひ出の 故郷(ふるさと)の公園
夕間暮れ 一羽の寒鴉(かんあ) 公園の裸木にて 子らを見送りぬ
公園の砂地 小枝で描(えが)かれし アンパンマンの落書きの跡
公園で遊ぶ子どもをうるさいと怒るじじいにだけはならんぞ
公園の梅越しに子らの声届き肩に冷たき日差し残る
公園の 広場で踊る 盆踊り 私の得意 東京音頭
公園の ベンチの影を 消してなお 降りやまぬ雪 おおう寂しさ
冬ざれの公園にあるブランコは桜咲くのをひそと待ちおり
公園に 沢山咲いた つつじのね 蜜をすすった 仲間とともに
公園で みんな取り合う 遊具をね どれにしようか
友と相談
公園で風に誘われ口ずさむ歌 恥ずかしくなりやめるも笑う
水面に餌待つ鯉の口、口、口
誰もが力満ちくる公園
手を握り 立ち止まる孫 入り口で
知らない親子 遊ぶ公園
懐かしや祖父と二人の朝公園秘密の菓子を分け合う仲良し
公園で友と並んでブランコを漕ひで話した遠き想ひ出
懐かしい 友と遊んだ 公園に 夕飯だよと 母のお迎え
公園の 夕暮れ時の 帰り道 友と歌った カラスのうたよ
凧あげを 沢山したよ 公園で 小さいころが 懐かしいかな
幼少期 よく遊んでた 公園よ 小さく見えた 数十年後
猫の眼がライトに浮かび更けゆく夜
公園抜ける影が影追う
公園のサザンカ赤く憂いおび
傷心のブランコ揺れずたたずむ
公園のベンチでうつむく老人が
顔あげるまで見つめていた午後