・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
曲がり角 ピタッと止まる ビビリな子 訊くと足元 「トマレ」の三文字
歌うこと止められないよこんなにも苦しい気持ち吐き出したくて
毎朝に椅子の背持ちてスクワット ダンベルもして元気でいたし
銀色の肩掛け鞄持つ人は 背の高くしてバス待ち止まる
くちびるにそっとゆびを当てさよならと おもいでひとつ恋の止まり木
止まったバスの窓に映った自分の顔知らない誰かみたいに笑ってる
不確かな痛みを抱え耐える夜 止まない風は闇をさ迷う
美味いものただ食べている止まらないやめられなくて後で反省
禁止された遊びに耽る少年の瞳に映る残酷な影
大胆に転げた君がスッと立ち 「大丈b…!」「いいから、止血してくれ!」
鳴り止まぬ午睡を阻むベルの音終わりの見えぬ業務のはじまり
意味不明の空き地が僕を呼び止めるこんな形の孤独もあった
夜に向けストロボ焚いて静止する 大粒の雪 君といる今
止まらない 老化現象 待ったなし ストレッチして 筋トをレして
客電が落ちてギターが鳴り響く興奮止まらぬタツローライブ
クスノキを削って作る仏様ふと手を止めて見あげる虚空
あの時に止めていれば良かったと 後での後悔多い人生
認知症止める薬は家族との 強いきずなと優しい言葉
少子化人口減少止められず文明がそうさせたのだ
かっこよく貴方の前で急停止 今は昔のスキーの思い出
行くたびに話止まらぬ父がいて びっくりするも受けてたつ我
廃屋の立入禁止をスルーして我ら悪ガキ未知の探検
止めようと思っているのに目はきみを追うその胸に綱引きがある
久方の友より「元気か」のLINE 添へられし静止画には桜
泣き止まぬ赤児 おもちゃを差し出しぬ子連れの女性 気遣ふ車内
初めての アイススケート 怖かった 止らぬ滑り 手すり離せず
犬亡くし散歩の癖は抜けぬまま足を止めては今日も撫でゆく
生きがいの推しのライブの中止の悲報 スマホと涙こぼれ落ち泣く
雨止みて梅の木あたり「チーチー」と
心くすぐるメジロの黄みどり
猪(い)の如く全力疾走我(われ)の性(さが)ふと立ち止まりひと息つけば
怒鳴られて思考が停止職場にて言い返せずに遣る瀬ない我(われ)
止まらない 滑車を走る ハムスター 夜に走るよ 起こされる
幸せな 時に思った 穏やかな
時よ止まれと 大事な時間
足を止め 過去の想い出 振り返る 友への便りを ポストの前で
止まらなひ時間の中で僕達は何かを手に入れ失つてゆく
限界まで止まることなく走り切りゴールで倒れる箱根駅伝
「一時停止」はタイヤがキュッと鳴るくらいブレーキ踏んで、と切符切らるる
時止まれ 夫婦二人のリタイヤ後 穏やかな日々今が幸せ
くろねこが横切ってゆく白線の止まれの文字がくたびれていて
くたびれている止まれの文字は確かによく見ますが、それがくたびれているから黒猫が止まらずに横切って行ってしまった、という発想が面白いと思いました。この場合は白猫や三毛猫でなく、黒がやはり白線との対比で良かったとも感じました。
シマタクさま、ていねいに読みといてくださりありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
曲がり角 ピタッと止まる ビビリな子
訊くと足元 「トマレ」の三文字
歌うこと止められないよこんなにも苦しい気持ち吐き出したくて
毎朝に椅子の背持ちてスクワット
ダンベルもして元気でいたし
銀色の肩掛け鞄持つ人は
背の高くしてバス待ち止まる
くちびるにそっとゆびを当てさよならと
おもいでひとつ恋の止まり木
止まったバスの窓に映った自分の顔知らない誰かみたいに笑ってる
不確かな痛みを抱え耐える夜 止まない風は闇をさ迷う
美味いものただ食べている止まらないやめられなくて後で反省
禁止された遊びに耽る少年の瞳に映る残酷な影
大胆に転げた君がスッと立ち 「大丈b…!」「いいから、止血してくれ!」
鳴り止まぬ午睡を阻むベルの音終わりの見えぬ業務のはじまり
意味不明の空き地が僕を呼び止めるこんな形の孤独もあった
夜に向けストロボ焚いて静止する
大粒の雪 君といる今
止まらない 老化現象 待ったなし ストレッチして 筋トをレして
客電が落ちてギターが鳴り響く興奮止まらぬタツローライブ
クスノキを削って作る仏様ふと手を止めて見あげる虚空
あの時に止めていれば良かったと
後での後悔多い人生
認知症止める薬は家族との
強いきずなと優しい言葉
少子化人口減少止められず文明がそうさせたのだ
かっこよく貴方の前で急停止
今は昔のスキーの思い出
行くたびに話止まらぬ父がいて
びっくりするも受けてたつ我
廃屋の立入禁止をスルーして我ら悪ガキ未知の探検
止めようと思っているのに目はきみを追うその胸に綱引きがある
久方の友より「元気か」のLINE 添へられし静止画には桜
泣き止まぬ赤児 おもちゃを差し出しぬ子連れの女性 気遣ふ車内
初めての アイススケート 怖かった 止らぬ滑り 手すり離せず
犬亡くし散歩の癖は抜けぬまま足を止めては今日も撫でゆく
生きがいの推しのライブの中止の悲報 スマホと涙こぼれ落ち泣く
雨止みて梅の木あたり「チーチー」と
心くすぐるメジロの黄みどり
猪(い)の如く全力疾走我(われ)の性(さが)ふと立ち止まりひと息つけば
怒鳴られて思考が停止職場にて言い返せずに遣る瀬ない我(われ)
止まらない 滑車を走る ハムスター 夜に走るよ 起こされる
幸せな 時に思った 穏やかな
時よ止まれと 大事な時間
足を止め 過去の想い出 振り返る
友への便りを ポストの前で
止まらなひ時間の中で僕達は何かを手に入れ失つてゆく
限界まで止まることなく走り切りゴールで倒れる箱根駅伝
「一時停止」はタイヤがキュッと鳴るくらいブレーキ踏んで、と切符切らるる
時止まれ 夫婦二人のリタイヤ後 穏やかな日々今が幸せ
くろねこが横切ってゆく白線の止まれの文字がくたびれていて
くたびれている止まれの文字は確かによく見ますが、それがくたびれているから黒猫が止まらずに横切って行ってしまった、という発想が面白いと思いました。この場合は白猫や三毛猫でなく、黒がやはり白線との対比で良かったとも感じました。
シマタクさま、ていねいに読みといてくださりありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)