最新の投稿&コメント 2023.10.08 最新の投稿&コメント 新着順 題『擬音を読み込んで』 4 seconds ago by 土村遠香 「春だから、ぽわわわーんとしていいよ」「はいわかりました、ぽわわわーん」 題『家具・家電(テーマ詠)』 29 minutes ago by 月ノ夜 葵 アレクサが歌うハッピーバースデー 嬉しいような哀しいような 題『擬音を読み込んで』 36 minutes ago by めるへん ケキョケキョと春告鳥が教えてる恋せよ恋せよ老いも若きも 題『家具・家電(テーマ詠)』 37 minutes ago by パパ猫 合点だ今夜も一合半ですね父子を見守る炊飯器うなる 題『家具・家電(テーマ詠)』 1 hour ago by 行雲流水 破調編 色褪せた机の上の写真立て 笑顔の君に檸檬を添えて 題『擬音を読み込んで』 3 hours ago by 行雲流水 破調編 春の日に ほろりほろりと 出づる歌 花,鳥みては 風,月みては 題『信号(テーマ詠)』 3 hours ago by Hama 今日やけに赤信号に引っかかる早く行かなきゃ焦るな私 題『擬音を読み込んで』 3 hours ago by ノリコ 青い空ケキョケキョチュルチュルさえずりに 我応えたりもう籠るまいと 題『擬音を読み込んで』 4 hours ago by Hama パラパラパラザーザーゴロゴロビカッドーンぶるぶるぎゅううドキドキぴえん 題『擬音を読み込んで』 4 hours ago by 白羊 スヤスヤと まぁるくなった ひざの猫 しびれる足も いとしくうれし 題『擬音を読み込んで』 5 hours ago by 汐留ライス ドンドンドン戸板を叩く熊五郎「ご隠居、タイムマシンができやした」 題『擬音を読み込んで』 7 hours ago by 高木 納骨後喫茶店で割る卵(らん)こつり隣から遺産話聞ゆ 題『擬音を読み込んで』 7 hours ago by ながしまけんた どたばたと始まる引っ越しあなたなら大丈夫だから前だけ向いてて 題『擬音を読み込んで』 7 hours ago by 天野まどか カラカラに揚げた唐揚げ頬張ってカラの頭でカラカラ笑う 題『擬音を読み込んで』 8 hours ago by ゆき 歩くたびちりんちりんと鍵の鈴 「おばあちゃん、熊はここにはいないよ」と吾子 題『擬音を読み込んで』 8 hours ago by 天野まどか チクチクといつも心を刺してくる傷一つ持ち独りいる夜 題『擬音を読み込んで』 8 hours ago by しまろく プップップ白いあぶくが見えるよう土鍋のご飯の匂い吸い込む 題『擬音を読み込んで』 8 hours ago by 茶々丸 ゆるゆると 朝食食べて 二度寝する 明るい中で 土曜日の朝 題『擬音を読み込んで』 10 hours ago by ノリコ 白い花の甘い香りは蜂の餌食ぶんぶん集まり福来みかんへ 題『擬音を読み込んで』 10 hours ago by 行雲流水 破調編 踏切のカンカンカンの音と風 列車が過ぎて見えくる光 題『擬音を読み込んで』 10 hours ago by パパ猫 カナカナと悲しい声で鳴いている僕の心に棲みついた蝉 題『擬音を読み込んで』 10 hours ago by ホゼ まっ白なカラーをパチンと誇らしげ千日余りの旅立ちの日に 題『擬音を読み込んで』 11 hours ago by Woodstock ピンポンの後から孫の元気声これから祖父母は至福の時間 題『信号(テーマ詠)』 16 hours ago by オンリン 君の声途絶えた時に見えた鳩 他(た)は喜ぶが我にはできず 題『言』 16 hours ago by オンリン 結婚と言った僕は泣いている 君は笑うが動かない君 題『気』 16 hours ago by オンリン この歳に我の気持ちは揺れ動く残り短き儚い恋 題『いつ』 16 hours ago by オンリン いつの間に抜かした背丈を思い出す父の思いを今宵知るとは 題『動』 19 hours ago by Hama 微動だにせずに立ってるハシビロコウいかつい顔は可愛くもあり 題『たい』 19 hours ago by Hama お題見て真っ先思う「たいやき」と明日お店に買いに行こうか 題『言』 19 hours ago by Hama 本当の気持ちをぐっと胸に秘め何も言えずにあなたを見つめる 2024年4月 月 火 水 木 金 土 日 1234567 891011121314 15161718192021 22232425262728 2930 « 3月
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「春だから、ぽわわわーんとしていいよ」「はいわかりました、ぽわわわーん」
アレクサが歌うハッピーバースデー 嬉しいような哀しいような
ケキョケキョと春告鳥が教えてる恋せよ恋せよ老いも若きも
合点だ今夜も一合半ですね父子を見守る炊飯器うなる
色褪せた机の上の写真立て 笑顔の君に檸檬を添えて
春の日に ほろりほろりと 出づる歌 花,鳥みては 風,月みては
今日やけに赤信号に引っかかる早く行かなきゃ焦るな私
青い空ケキョケキョチュルチュルさえずりに 我応えたりもう籠るまいと
パラパラパラザーザーゴロゴロビカッドーンぶるぶるぎゅううドキドキぴえん
スヤスヤと まぁるくなった ひざの猫 しびれる足も いとしくうれし
ドンドンドン戸板を叩く熊五郎「ご隠居、タイムマシンができやした」
納骨後喫茶店で割る卵(らん)こつり隣から遺産話聞ゆ
どたばたと始まる引っ越しあなたなら大丈夫だから前だけ向いてて
カラカラに揚げた唐揚げ頬張ってカラの頭でカラカラ笑う
歩くたびちりんちりんと鍵の鈴 「おばあちゃん、熊はここにはいないよ」と吾子
チクチクといつも心を刺してくる傷一つ持ち独りいる夜
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ゆるゆると 朝食食べて 二度寝する 明るい中で 土曜日の朝
白い花の甘い香りは蜂の餌食ぶんぶん集まり福来みかんへ
踏切のカンカンカンの音と風 列車が過ぎて見えくる光
カナカナと悲しい声で鳴いている僕の心に棲みついた蝉
まっ白なカラーをパチンと誇らしげ千日余りの旅立ちの日に
ピンポンの後から孫の元気声これから祖父母は至福の時間
君の声途絶えた時に見えた鳩 他(た)は喜ぶが我にはできず
結婚と言った僕は泣いている 君は笑うが動かない君
この歳に我の気持ちは揺れ動く残り短き儚い恋
いつの間に抜かした背丈を思い出す父の思いを今宵知るとは
微動だにせずに立ってるハシビロコウいかつい顔は可愛くもあり
お題見て真っ先思う「たいやき」と明日お店に買いに行こうか
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