最新の投稿&コメント 2023.10.08 最新の投稿&コメント 新着順 題『犬』 3 minutes ago by ゆう 噛ませ犬にされた事があったが吠えずに耐えたでも忘れない 題『犬』 22 minutes ago by あっちゃん 亡き父を門扉の傍で待つ姿まるで忠犬ハチ公のごと 題『犬』 26 minutes ago by 坂本 陽 老犬が 子猫のパンチを 鼻に受け よけずに優しく 戯れる午後 題『犬』 32 minutes ago by 岡正 春に17歳を迎えましたU^·^U 題『犬』 33 minutes ago by 岡正 おすわりをする脚力すら失せつつ 食欲で命繋ぐ我が犬 題『犬』 38 minutes ago by しろくま 怖そうな番犬座る犬小屋はからっぽになり回る北風 題『犬』 38 minutes ago by 借鳥 爺ちゃんとブルの散歩に出会う朝 ゆるーい元気をチャージ完了 題『犬』 1 hour ago by 中原賢治 愛犬が稀に不思議な顔をして私を見てる逢魔時(おうまがとき)に 題『犬』 1 hour ago by 澪子 亡き父の名前を付けた柴犬が小さなしっぽ振る夏の庭 題『犬』 1 hour ago by ノリコ 犬好きはいつの日か膝に猫を乗せ 歩かず余生を送ってる 兄 題『犬』 1 hour ago by ノリコ 玄関を閉めると直に愛犬は ゴミ箱倒す嫌いな留守番 題『犬』 1 hour ago by しまろく 庭隅の父の作った犬小屋が母屋とともに年老いてゆく 題『犬』 1 hour ago by めるへん ペット不可の団地に住みし静けさは犬の吠えるを知らぬ寂しさ 題『犬』 2 hours ago by ひろむ 波打ち際、犬は駆けるよ砂の上 遥か沖には白い船影 題『犬』 2 hours ago by あっちゃん ふるさとの実家の庭の片隅に朽ちた犬小屋ぽつんと立ちぬ 題『犬』 2 hours ago by あっちゃん 先月に家族になった保護犬が仰向けになり腹を見せおり 題『自由詠』 4 hours ago by 波流人 母親似 そういわせたい 女だから 顔もからだも仕草も好きも 題『冷』 4 hours ago by 銀八 汗染みたシャツで駆け込む喫茶店 乾かぬままにシャツは冷たく 題『冷』 9 hours ago by macco 冷たいね 手が触れるたび思うけど 心は熱いか聞くのが怖い 題『冷』 11 hours ago by 高木 冷たくて甘いもの食べる夢見つつ三列に並ぶホームの前で 題『冷』 18 hours ago by 中原賢治 冷静でいられるわけがないじゃない結婚したとかもう別れたとか 題『冷』 19 hours ago by 天野まどか 扇風機引き寄せ冷たきそうめんをずずっと啜る夏真っ盛り 題『冷』 19 hours ago by 天野まどか 冷蔵庫開けて頭を突っ込んで息吹き返す今日も猛暑日 題『冷』 21 hours ago by かねみつ ゆうげにて 生醤油垂らし かつをぶし ほどよい加減 冷めたまま 題『冷』 21 hours ago by 匿 名 妻の目の冷たい視線が気にかかる巡る思いに見上げる天井 題『冷』 23 hours ago by めるへん その昔彼女の家へ電話する出たる父上冷ややかな声 題『冷』 23 hours ago by しまろく 炎天の冷やし中華の貼紙に吸い寄せられてガラス戸開ける 題『冷』 23 hours ago by 理乃子 在りし日の 兄と訪ねし古里や 語らう祖母と 冷えた西瓜と 題『冷』 23 hours ago by 蛹 驚いた? と嬉しそうに笑う君 うなじの冷たさ 真夏の放課後 題『冷』 23 hours ago by 蛹 冷麺にスイカはありかなしなのか 議論は続く日曜の昼 ランキング(過去1か月) 2025年7月 月 火 水 木 金 土 日 123456 78910111213 14151617181920 21222324252627 28293031 « 6月
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噛ませ犬にされた事があったが吠えずに耐えたでも忘れない
亡き父を門扉の傍で待つ姿まるで忠犬ハチ公のごと
老犬が 子猫のパンチを 鼻に受け よけずに優しく 戯れる午後
春に17歳を迎えましたU^·^U
おすわりをする脚力すら失せつつ 食欲で命繋ぐ我が犬
怖そうな番犬座る犬小屋はからっぽになり回る北風
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愛犬が稀に不思議な顔をして私を見てる逢魔時(おうまがとき)に
亡き父の名前を付けた柴犬が小さなしっぽ振る夏の庭
犬好きはいつの日か膝に猫を乗せ 歩かず余生を送ってる 兄
玄関を閉めると直に愛犬は ゴミ箱倒す嫌いな留守番
庭隅の父の作った犬小屋が母屋とともに年老いてゆく
ペット不可の団地に住みし静けさは犬の吠えるを知らぬ寂しさ
波打ち際、犬は駆けるよ砂の上 遥か沖には白い船影
ふるさとの実家の庭の片隅に朽ちた犬小屋ぽつんと立ちぬ
先月に家族になった保護犬が仰向けになり腹を見せおり
母親似 そういわせたい 女だから 顔もからだも仕草も好きも
汗染みたシャツで駆け込む喫茶店 乾かぬままにシャツは冷たく
冷たいね 手が触れるたび思うけど 心は熱いか聞くのが怖い
冷たくて甘いもの食べる夢見つつ三列に並ぶホームの前で
冷静でいられるわけがないじゃない結婚したとかもう別れたとか
扇風機引き寄せ冷たきそうめんをずずっと啜る夏真っ盛り
冷蔵庫開けて頭を突っ込んで息吹き返す今日も猛暑日
ゆうげにて 生醤油垂らし かつをぶし ほどよい加減 冷めたまま
妻の目の冷たい視線が気にかかる巡る思いに見上げる天井
その昔彼女の家へ電話する出たる父上冷ややかな声
炎天の冷やし中華の貼紙に吸い寄せられてガラス戸開ける
在りし日の 兄と訪ねし古里や 語らう祖母と 冷えた西瓜と
驚いた? と嬉しそうに笑う君 うなじの冷たさ 真夏の放課後
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