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小
恋子
山小屋の凍て冴え星の寝酒には俳句手帳と夏炉のぬくもり
2023.08.10
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恋子
花農家
小麦色超えてもはや焦げ茶色 日焼けた腕に残暑の見舞う
2023.08.09
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花農家
澄水
いくつもの小径があって散歩へと向かう小径はどの小径へと
2023.08.09
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澄水
さくら大根
小気味好いリズムを刻むその指は永遠に奏でるメリークリスマス
2023.08.08
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さくら大根
澄水
よく晴れた風の無い庭満開の秋の小紅は百日紅かな
2023.08.08
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澄水
澄水
鳴く虫を愛でる心で人愛す小さい声も騒がしいのも
2023.08.08
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澄水
澄水
野分けして竹の折れたる小川には濁れる水のだあと流れる
2023.08.08
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澄水
恋子
そんな日はさらさら小川の岸にいて恋の痛手を笹の小舟に
2023.08.08
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恋子
澄水
鈴虫が鳴き出した夜暑いけど秋は来にけり小さな秋が
2023.08.07
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澄水
澄水
よく響く小さな声で鉦叩き秋が来たこと静かに告げる
2023.08.07
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澄水
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