・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
入院中 祈りつつ折った 手裏剣は 十字架のよう 沢山たまり
折り紙で 風船折って ふくらます 「シャボン玉飛んだ」 歌いたくなる
封筒は乾いてるけど隅っこの波見て気づくこれラブレターだ
紙ふぶき舞ふ春のごと海岸の岩場に張りつくカサガイの群れ
薄い紙一ページずつ積み重ね今日という日が更新される
晴天が続いているのに今週は紙で切れた傷がずっと痛い
片づけをしたら出てきた手紙たち思わずそらす恥ずかしい過去
支払って紙幣が全て無くなって桜も散った後の夕暮れ
ラブレター速達一択亜音速これで三百円は安い
五個目こそ会心に咲く万華鏡 折り紙ごしに孫の「きれい」と
引出しの 奥より出(いずる) 千代紙は 貴方遺(のこ)した 赤き折鶴
届かない手紙を抱いて読むように 仰ぐ空には名もなき遺影
平和主義者ですが、彼らに敬礼
紙飛行機飛ばしていた君への思い届かぬと知っていながら
子供らの夢と希望を折り畳み 紙の飛行機どこまでも飛べ
美しきお洒落な紙に包まれたワインは更に旨さを増して
モニターに 貼るメモ用紙 の数だけ 人知れず咲く、すみっこの花
老紳士今朝もぷらぷら歩いてる紙袋には黒縁眼鏡
紙芝居めくられるたびあの頃の 駄菓子の匂い蜩の声
紙ストローナフサがないと騒がれて 原油を吸いに行く出番待つ
赤紙を懐に入れ仰ぎ見れば 空を劈く零戦の白
君の書く丸文字乗った瞬間に宝物へと変わる紙切れ
折り紙を 作りし母の手 想いつつ いま我が子へと 重ねゆく秋
「小説は紙派だったけどキンドルっす」って皆んな言う んんん〜・・・
断然紙派です、仲間ですね
本屋さんであてもなくウロウロします(笑)
同感です やはり紙からは離れられません
魔力、ありますよね 紙の本
お世辞にも綺麗と言えぬ文字を書き 半紙眺める満天の顔
「さよなら」と書いたメモ紙 ワイパーに 挟んで帰る 春の夜道を
いつの日か事実を書いてみたいから将来の夢白紙のままで
ゆっくり考えます
昔から書道が苦手で半紙には蛇やミミズがのたうち回る
五月晴れ弧を描き飛ぶ紙飛行機 「すごいか」と息子照れて笑みたり
新聞紙の謎の広告の正体は時計メーカースウォッチだった
紙タバコ 安いバーボン 遠い日の あたい愛した あん人の指
ふと本を閉じればそこは夏前で紙に舞い散る雪はいずこへ
携帯を使わぬ友に手紙書く 下書きよりも枚数増えて
夕暮れの丘で広げた画用紙に朱色の絵の具幾重も重ね
新聞紙 幼き頃に 広げ見た 大きな父と 珈琲の香り
一片の紙切れにより出征す会うことのない叔父の人生
真っ白な原稿用紙を広げたらそこはぼくらの夢の世界で
入院中 祈りつつ折った 手裏剣は
十字架のよう 沢山たまり
折り紙で 風船折って ふくらます
「シャボン玉飛んだ」 歌いたくなる
封筒は乾いてるけど隅っこの波見て気づくこれラブレターだ
紙ふぶき舞ふ春のごと海岸の岩場に張りつくカサガイの群れ
薄い紙一ページずつ積み重ね今日という日が更新される
晴天が続いているのに今週は紙で切れた傷がずっと痛い
片づけをしたら出てきた手紙たち思わずそらす恥ずかしい過去
支払って紙幣が全て無くなって桜も散った後の夕暮れ
ラブレター速達一択亜音速これで三百円は安い
五個目こそ会心に咲く万華鏡
折り紙ごしに孫の「きれい」と
引出しの 奥より出(いずる) 千代紙は
貴方遺(のこ)した 赤き折鶴
届かない手紙を抱いて読むように
仰ぐ空には名もなき遺影
平和主義者ですが、彼らに敬礼
紙飛行機飛ばしていた君への思い届かぬと知っていながら
子供らの夢と希望を折り畳み
紙の飛行機どこまでも飛べ
美しきお洒落な紙に包まれたワインは更に旨さを増して
モニターに 貼るメモ用紙 の数だけ
人知れず咲く、すみっこの花
老紳士今朝もぷらぷら歩いてる紙袋には黒縁眼鏡
紙芝居めくられるたびあの頃の
駄菓子の匂い蜩の声
紙ストローナフサがないと騒がれて
原油を吸いに行く出番待つ
赤紙を懐に入れ仰ぎ見れば
空を劈く零戦の白
君の書く丸文字乗った瞬間に宝物へと変わる紙切れ
折り紙を 作りし母の手 想いつつ いま我が子へと 重ねゆく秋
「小説は紙派だったけどキンドルっす」って皆んな言う んんん〜・・・
断然紙派です、仲間ですね
本屋さんであてもなくウロウロします(笑)
同感です
やはり紙からは離れられません
魔力、ありますよね 紙の本
お世辞にも綺麗と言えぬ文字を書き
半紙眺める満天の顔
「さよなら」と書いたメモ紙 ワイパーに 挟んで帰る 春の夜道を
いつの日か事実を書いてみたいから将来の夢白紙のままで
ゆっくり考えます
昔から書道が苦手で半紙には蛇やミミズがのたうち回る
五月晴れ弧を描き飛ぶ紙飛行機
「すごいか」と息子照れて笑みたり
新聞紙の謎の広告の正体は時計メーカースウォッチだった
紙タバコ 安いバーボン 遠い日の あたい愛した あん人の指
ふと本を閉じればそこは夏前で紙に舞い散る雪はいずこへ
携帯を使わぬ友に手紙書く
下書きよりも枚数増えて
夕暮れの丘で広げた画用紙に朱色の絵の具幾重も重ね
新聞紙 幼き頃に 広げ見た
大きな父と 珈琲の香り
一片の紙切れにより出征す会うことのない叔父の人生
真っ白な原稿用紙を広げたらそこはぼくらの夢の世界で