・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
思い出を焼く火や血涙纏いつつ ひたひたと満つ夕焼けの朱
多摩川の岸辺飾れる野いばらを ほめたたえるよに歌う鶯
だいじょうぶあなたの煙草の匂いなら 一生嗅いで そのまま死ねる
水たまり踏めば崩るる空の青 ほんとの空はどこにあるのか
販売の中止の文字に沈む日も 心に光るさくらんぼの紅
落ち込みぬ吾(あ)を気に掛ける 同僚の優しさと ココアの味温し
遠くのビル 貼り付く小さな換気扇の 音がここらを支配している
駆け回り息を切らして倒れ込む 目に飛び込んだ青葉に見惚れ
空と海 大地と風を 編み上げて 結ぶ言の葉 君住む宇宙
「若い頃」そんな言葉に抵抗をまるで無くした父の背中よ
一晩にてチンゲン菜は消え失せて 太りし青虫逃がしてため息
ラジオより流るる歌はボブ・ディラン雨降る午後の珈琲ほろにが
出してきた古い扇風機 スイッチ入れ作動チェックも「強」使えず(泣)
本心で話したことすらないくせにあなたと私親友同士
暗闇で希望の光が見えた時やっと涙が頬をつたった
雲抱くため地上を捨てたその鳥は 羽の意味さえ知らず落ちゆく
仰いでる月、月の照らせしあの夜、 あの夜消えし我がお月様
腹筋をすれど歩けど凹まないお腹気になる薄着の季節
息吹けば止まりそうな鼓動の灯君が両手で囲ってくれた
海鳥は自由に行き交う海峡で 砲弾交え睨み合う人
具は魚肉ソーセージだけ母ちゃんのチキンライスはそれでも美味くて
戦争は俺の力じゃ止まらない畳に寝転びアイスを齧る
丸首の シャツぎりぎりの 場所にある 粉瘤かくす サビオ貼る朝
思い出を焼く火や血涙纏いつつ
ひたひたと満つ夕焼けの朱
多摩川の岸辺飾れる野いばらを
ほめたたえるよに歌う鶯
だいじょうぶあなたの煙草の匂いなら
一生嗅いで
そのまま死ねる
水たまり踏めば崩るる空の青
ほんとの空はどこにあるのか
販売の中止の文字に沈む日も
心に光るさくらんぼの紅
落ち込みぬ吾(あ)を気に掛ける 同僚の優しさと ココアの味温し
遠くのビル
貼り付く小さな換気扇の
音がここらを支配している
駆け回り息を切らして倒れ込む
目に飛び込んだ青葉に見惚れ
空と海 大地と風を 編み上げて 結ぶ言の葉 君住む宇宙
「若い頃」そんな言葉に抵抗をまるで無くした父の背中よ
一晩にてチンゲン菜は消え失せて
太りし青虫逃がしてため息
ラジオより流るる歌はボブ・ディラン雨降る午後の珈琲ほろにが
出してきた古い扇風機 スイッチ入れ作動チェックも「強」使えず(泣)
本心で話したことすらないくせにあなたと私親友同士
暗闇で希望の光が見えた時やっと涙が頬をつたった
雲抱くため地上を捨てたその鳥は
羽の意味さえ知らず落ちゆく
仰いでる月、月の照らせしあの夜、
あの夜消えし我がお月様
腹筋をすれど歩けど凹まないお腹気になる薄着の季節
息吹けば止まりそうな鼓動の灯君が両手で囲ってくれた
海鳥は自由に行き交う海峡で
砲弾交え睨み合う人
具は魚肉ソーセージだけ母ちゃんのチキンライスはそれでも美味くて
戦争は俺の力じゃ止まらない畳に寝転びアイスを齧る
丸首の シャツぎりぎりの 場所にある
粉瘤かくす サビオ貼る朝