・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
日記帳つけても3日で終わるだけど短歌は続いています
先人の 手術記録を 反芻し 一手一手を 思い巡らす
服用の薬を記して確かめて 大切な事忘れぬやうに
メモ用紙希望日記して渡したり 予約困難和食のお店
予定をね 記入をしてる 忘れずに 見返し楽し スケジュール長
続かない 日記何度か 書いたけど 文字書くのやめ 絵を書いている
記入紙に 書こうとしたら 気が付いた ピントがぶれる老眼きずく
ふと浮かぶ記憶辿ればあの時の理由分かりかけ青空を見る
この春もおめおめと我生きており 拭えぬ記憶 花を手向ける
己を書き止めたくて生きる日を余し思い出に日記を綴る
学生の時に記した言葉たち 一目見たらよみがえる記憶
記録にも記憶にさえも残らずに詠み人知らずの我は風なり
きれいごとばかり並べた日記帳読むに耐えなくなりて燃したり
十四歳インクの色は青と決め君への想い綴った日記
話すたび新しく書き足していくふたりの中で育つ伝記を
手のなかのスマホの記事にため息を吹きかけ閉じる鈍色の空
人間に飽きたらいつでも来て下さい動物園のゲートの表記
うたたねに 沢山短歌 投稿し ノートに記録 残し楽しむ
短歌をば 始めて以来 心情を 日がな一日 書き記す日々
肉体と魂、生ききし記憶まで火炉の煙に消えし父母
ただ一度すいか割りたる思い出がはみ出している絵日記の夏
四句目 「はみ出している」が秀逸ですね。 豊かな感性を感じます。
清洲橋さん コメントありがとうございます!「はいだしている」がこの歌のキモになればと思っておりました。初めて今日の一首に選ばれて嬉しい限りです。
辛ひとき 涙を堪(こら)へ 三十一(みそひと)に記し 心を整理し 笑顔に
探し物 失くしたものは 物でなく 仕舞ひぬ場所を辿りぬ記憶
色々な 記念のメダル 宝物 家族のメダル 飾って見てる
新たなる業務内容 記したるメモを眺めつ 食む社食かな
日記帳鞄の底で息をする消した頁の影だけ増えて
日記帳 断捨離せんとシュレッダーに 怨み辛みも綺麗に千切り
流された日記も数多あったろう津波で生き様消えはしないが
若き日の写真アルバム見返して朧(おぼろ)げながら記憶浮かびぬ
ふっくらと甘さ控えめに豆を煮る 姪に褒められ分量記す
全霊で記録に挑み敗れしも最大限の賛辞を送る
秋の夜に『紫式部日記』読み千年の時思ひ馳せれば
見たいのか見せてあげるよ記念にね 人には絶対言うんじゃないよ
引き出しに記念の品が5本ほど 陽の目を見ずにもう三十年
日記帳つけても3日で終わるだけど短歌は続いています
先人の 手術記録を 反芻し 一手一手を 思い巡らす
服用の薬を記して確かめて
大切な事忘れぬやうに
メモ用紙希望日記して渡したり
予約困難和食のお店
予定をね 記入をしてる 忘れずに 見返し楽し スケジュール長
続かない 日記何度か 書いたけど 文字書くのやめ 絵を書いている
記入紙に 書こうとしたら 気が付いた ピントがぶれる老眼きずく
ふと浮かぶ記憶辿ればあの時の理由分かりかけ青空を見る
この春もおめおめと我生きており
拭えぬ記憶 花を手向ける
己を書き止めたくて生きる日を余し思い出に日記を綴る
学生の時に記した言葉たち 一目見たらよみがえる記憶
記録にも記憶にさえも残らずに詠み人知らずの我は風なり
きれいごとばかり並べた日記帳読むに耐えなくなりて燃したり
十四歳インクの色は青と決め君への想い綴った日記
話すたび新しく書き足していくふたりの中で育つ伝記を
手のなかのスマホの記事にため息を吹きかけ閉じる鈍色の空
人間に飽きたらいつでも来て下さい動物園のゲートの表記
うたたねに 沢山短歌 投稿し ノートに記録 残し楽しむ
短歌をば 始めて以来 心情を 日がな一日 書き記す日々
肉体と魂、生ききし記憶まで火炉の煙に消えし父母
ただ一度すいか割りたる思い出がはみ出している絵日記の夏
四句目
「はみ出している」が秀逸ですね。
豊かな感性を感じます。
清洲橋さん コメントありがとうございます!「はいだしている」がこの歌のキモになればと思っておりました。初めて今日の一首に選ばれて嬉しい限りです。
辛ひとき 涙を堪(こら)へ 三十一(みそひと)に記し 心を整理し 笑顔に
探し物 失くしたものは 物でなく 仕舞ひぬ場所を辿りぬ記憶
色々な 記念のメダル 宝物 家族のメダル 飾って見てる
新たなる業務内容 記したるメモを眺めつ 食む社食かな
日記帳鞄の底で息をする消した頁の影だけ増えて
日記帳 断捨離せんとシュレッダーに 怨み辛みも綺麗に千切り
流された日記も数多あったろう津波で生き様消えはしないが
若き日の写真アルバム見返して朧(おぼろ)げながら記憶浮かびぬ
ふっくらと甘さ控えめに豆を煮る
姪に褒められ分量記す
全霊で記録に挑み敗れしも最大限の賛辞を送る
秋の夜に『紫式部日記』読み千年の時思ひ馳せれば
見たいのか見せてあげるよ記念にね
人には絶対言うんじゃないよ
引き出しに記念の品が5本ほど
陽の目を見ずにもう三十年