うたたねの記録
心を動かした歌と、うたたねをあたためてくれた活動を紹介します。
詠むこと、感想や言葉を贈ること。いつもありがとうございます。
2026年7月21日 〜 2026年8月20日 集計 1時間ごとに更新
うたたね賞
感想を集めた歌
たくさんの感想が届いた作品です。
「素敵」を集めた歌
みんなが素敵と感じた作品です。
「共感」を集めた歌
みんなの気持ちと重なった作品です。
「余韻」を残した歌
読んだあとも心に残った作品です。
「発見」をくれた歌
新しい見方や気づきをくれた作品です。
「巧み」と感じられた歌
言葉や表現の巧みさが届いた作品です。
今日もまた朝帰りかと野良猫にじっと冷たい視線を浴びる
「また今度」スタンプだけの返信に窓のガラスに五月雨が鳴く
降り方を忘れたからと終点に着くまで月が乗っているバス
この夏の終わりをすこし延長しメロンソーダの泡ながめてる
真夜中にノイズの青春ラヂオ聴く あしたのテストは不得意科目
小料理屋の板が鱧引く八月の女将の酌が客の骨抜く
缶ビール二本で充電完了し明日も働くコスパいい父
私から君はあの子に機種変し充電叶わず残量低下
履歴書に少しばかりの嘘を盛る清めの塩を盛る要領で
今一度君の想ひを聞きたくて聞き返す聞き逃したふりで
ハムカツとポテトサラダとホッピーが俺の真夏の大三角さ
残業のデスクにフライドポテトL2つで今夜はお前と心中
忘れたのあの手あの声あの仕草忘れたふりも忘れたかった
二と書けば寄り添うような字になるが心はいつも平行線だ
延長戦打球は空の一点に悲鳴歓声祈りを集め
この30日間の活動
今日の一首に選ばれた人
今日の一首に選ばれた作品数を紹介します。
感想を届けた人
さまざまな作品に感想を贈った人です。
言葉を贈った人
ほかの人の作品にコメントを贈った人です。
10以上のお題に参加した皆さん
この30日間、継続してお題を楽しんだ皆さんです。
良い作品を生み出すためには様々な方法があると思います。
1.具体性
良い歌は読み手の頭の中に映像を浮かび上がらせることに成功していると思います。具体物を上手に入れることで歌は良くなるはずです。
2.理のないリアリティ
論理的には結びつかずとも、景と情が適度な距離感で結びついていることは良い短歌になる一つの要素だと思います。適度な飛躍や、無理のない連想がポイントだと考えています。
3.想いを託す
読み手がいることを忘れない。読み手が受け取って短歌は完成する。カッコつけたフレーズや、読み手が置いてけぼりな表現は敬遠される理由になります。
創作のヒントになれば幸いです。
