最新の投稿&コメント 2023.10.08 最新の投稿&コメント 新着順 題『春』 41 minutes ago by 翠玉 春には良き事起こらねど秋には実が熟すように良き事起こる 題『春』 5 hours ago by 中原賢治 この手から離れて詩は宙に舞う春には青き衣をまとい 題『転』 5 hours ago by 紫乃 転んでも立って起きなきゃ終わっちゃうこの物語続き描かなきゃ 題『手』 5 hours ago by 紫乃 手を肩に置いて円形作ったら「おー」声合わせ場所へ散りゆく 題『嘘(テーマ詠)』 5 hours ago by 紫乃 吐いた嘘自分は何も思わねど吐いた数だけ人傷つける 題『明』 5 hours ago by 紫乃 君の名の「めい」はここにもかかってる明るいの字の音読みは「めい」 題『春』 5 hours ago by ひらっち 上手くいくこの世の春と紛うとき あえて自ら変化を入れる 題『君』 5 hours ago by 紫乃 避けれないけど目の前に君の背紅くなる頬君は気づかず 題『春』 6 hours ago by 紫乃 名簿見て壁を隔てることなれど君への想い薄れやしない 題『春』 6 hours ago by 天野まどか 春めいた風はたまゆら消え失せて猛暑の熱風吹き荒ぶ街 題『春』 7 hours ago by 土村遠香 何かしら新しくなる息を吸い飛ぶためにある春のあおぞら 題『春』 7 hours ago by 天野まどか 温暖化歯止めかからず春の歌のん気に詠った日々は遠のく 題『転』 7 hours ago by かねみつ 何もない ただ何もない 道なのに 転んだときの 照れをかくする 題『春』 7 hours ago by かねみつ 吹き上げる 桜の道行く 中通り 春の宴に 月見酒なり 題『春』 7 hours ago by うぐいす うららかな季節と世間は言うけれど私にとっては花粉との日々 題『春』 8 hours ago by 天野まどか かき氷そのうち春の季語となり食べるであろう花見しながら 題『春』 8 hours ago by 天野まどか 春という季節が昔あったねと語り合うらん二十二世紀 題『春』 8 hours ago by オリsumi 鉄オタの孫に連れられ沿線をぐるり周れば 春はのたりと 題『春』 9 hours ago by 浅川石 人並みに晩春迎え報われし我が心身の春負担なし 題『春』 9 hours ago by macco 春うらら あっという間に夏がきて ため息つく間に秋冬になり 題『春』 9 hours ago by 理乃子 雨後の路 傘綴じて駅へと二人 蕾(つぼみ)ふくらむ軒並みは春 題『春』 10 hours ago by あづさ ヴィヴァルディの春をハミングしていても「おかえりなさい」はちゃんと言う母 題『春』 10 hours ago by 猿虎 君が作った春雨炒めおいしくて真似てみたけど なんじゃこりゃ! 題『春』 10 hours ago by ノリコ 美味しいと孫らは喜ぶはずだから 半日がかりで作る春巻き 題『春』 10 hours ago by 岡正 狗尾草(エノコログサ)とは、ネコジャラシの別名です(^^) 題『春』 10 hours ago by 岡正 春草の息衝(いきづ)いた その地に芽吹く 狗尾草や 夏はもうそこ 題『春』 10 hours ago by 津村佳介 お喋りで 元気なあの娘(こ)が 箸を止め 春告げ鳥の 声を聴く午後 題『春』 11 hours ago by 藤瀬こうたろー 過ぎゆく春 動画の君は笑っててエンドロールを知らないみたいに 題『春』 11 hours ago by 坂本 陽 一人きりで歩く海岸 春色の 海と風と空を数えて 題『春』 11 hours ago by しろくま 行く春に今年もツバメ戻り来てそっと見上げる雛のさざめき ランキング(過去1か月) 2025年7月 月 火 水 木 金 土 日 123456 78910111213 14151617181920 21222324252627 28293031 « 6月
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春には良き事起こらねど秋には実が熟すように良き事起こる
この手から離れて詩は宙に舞う春には青き衣をまとい
転んでも立って起きなきゃ終わっちゃうこの物語続き描かなきゃ
手を肩に置いて円形作ったら「おー」声合わせ場所へ散りゆく
吐いた嘘自分は何も思わねど吐いた数だけ人傷つける
君の名の「めい」はここにもかかってる明るいの字の音読みは「めい」
上手くいくこの世の春と紛うとき あえて自ら変化を入れる
避けれないけど目の前に君の背紅くなる頬君は気づかず
名簿見て壁を隔てることなれど君への想い薄れやしない
春めいた風はたまゆら消え失せて猛暑の熱風吹き荒ぶ街
何かしら新しくなる息を吸い飛ぶためにある春のあおぞら
温暖化歯止めかからず春の歌のん気に詠った日々は遠のく
何もない ただ何もない 道なのに 転んだときの 照れをかくする
吹き上げる 桜の道行く 中通り 春の宴に 月見酒なり
うららかな季節と世間は言うけれど私にとっては花粉との日々
かき氷そのうち春の季語となり食べるであろう花見しながら
春という季節が昔あったねと語り合うらん二十二世紀
鉄オタの孫に連れられ沿線をぐるり周れば 春はのたりと
人並みに晩春迎え報われし我が心身の春負担なし
春うらら あっという間に夏がきて ため息つく間に秋冬になり
雨後の路 傘綴じて駅へと二人 蕾(つぼみ)ふくらむ軒並みは春
ヴィヴァルディの春をハミングしていても「おかえりなさい」はちゃんと言う母
君が作った春雨炒めおいしくて真似てみたけど なんじゃこりゃ!
美味しいと孫らは喜ぶはずだから 半日がかりで作る春巻き
狗尾草(エノコログサ)とは、ネコジャラシの別名です(^^)
春草の息衝(いきづ)いた その地に芽吹く 狗尾草や 夏はもうそこ
お喋りで 元気なあの娘(こ)が 箸を止め 春告げ鳥の 声を聴く午後
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一人きりで歩く海岸 春色の 海と風と空を数えて
行く春に今年もツバメ戻り来てそっと見上げる雛のさざめき