最新の投稿&コメント 2023.10.08 最新の投稿&コメント 新着順 題『星』 1 hour ago by 立花緑花 淋しさに星の光は丁度よく染みわたってくるワインみたいに 題『みどり・緑』 1 hour ago by 立花緑花 お天気で山の緑はその日ごと違う緑になりて春日 題『子ども』 1 hour ago by 立花緑花 春の雨遊具濡らして降りやまず子どもの影も失せて夕暮れ 題『昭和』 1 hour ago by 立花緑花 幼の日は昭和は延々続いてて終わりのこない時代に思えた 題『遠』 1 hour ago by 立花緑花 遠くから届く宅配未知の人未知の土地へと心はつながる 題『定』 1 hour ago by 立花緑花 この部屋が宇宙であらば定位置に私とあなたの小さき星座 題『色を読み込んで』 1 hour ago by 立花緑花 春風は春色の風リアルには見えねど確かに混じる春色 題『終』 3 hours ago by 立花緑花 悔いのない生き方などは知らねども終わりの来る日の約束されて 題『星』 3 hours ago by 立花緑花 夜の星は心の止まり木じっと見て疲れ癒して明日へ向かう 題『子ども』 4 hours ago by 立花緑花 sns 笑顔の子どもに囲まれて幸せを売るタレント見つめる 題『終』 4 hours ago by 立花緑花 もう終わったことと心に思えども何かのたびに浮かぶトラウマ 題『法』 4 hours ago by 立花緑花 進学が叶わぬ我に友からの法学部合格の手紙 題『語』 4 hours ago by 立花緑花 ビートルズのフレーズの意味知りたくて英語に夢中になったあの頃 題『昭和』 4 hours ago by 立花緑花 いつに間にか昭和が歴史になってゆく心の中の昭和はリアル 題『星』 4 hours ago by 立花緑花 人間は星の欠片で出来ている星座の群れから離れし一つ 題『星』 5 hours ago by 高木 輝きを忘れた石でも星と呼び内ポケットで自由にさせる 題『星』 5 hours ago by macco この地球(ほし)の生きとし生けるものたちの穏やかな生を朝夕祈る 題『星』 6 hours ago by 翠玉 遺骨収集減り遺族は待つ南十字星の彼方 題『自由詠』 6 hours ago by 小倉龍弥 想い人 夜更けと共に 消えゆけど 静かに疼く あの日の記憶 題『星』 11 hours ago by 無 有 流星に 願いを込めて叶わずに それでも祈る人の弱さよ 題『星』 13 hours ago by すずしろ 満天の星空を見上げたら「ああ綺麗。」と独り声を漏らすだろう 題『星』 14 hours ago by もか 「スターになりたいから」と言って サインに星を描く君の背ばかり見つめていた 題『自由詠』 15 hours ago by 天野まどか 流れ星のような涙を拭きもせず遠のいてゆく車窓の君は 題『星』 15 hours ago by 竜泉寺成田 よく見れば星ではなくてよく見れば夜でもなくて 縛られている 題『星』 15 hours ago by ピリから あの星も きっとなにかが 住んでいて 足跡香る 星の数だけ 題『星』 16 hours ago by ひろむ 山あいの夕焼雲を見てをれば「巨人の星」の父の声聞ゆ 題『星』 17 hours ago by 中村陽介 あの夜に 二人名づけた星の名を 一人つぶやく風にまぎれて 題『星』 17 hours ago by 猿虎 病室を出れば木枯し「PRIDE」を口ずさみ見る星と三日月 題『星』 18 hours ago by ノリコ 来客は澄んだ夜空を絶賛し誰も知らない 流星群語る 題『星』 18 hours ago by 岡正 旅の帰途 車を停めて 郊外の 満天の星 蛙(かわず)鳴く声 ランキング(過去1か月) 2025年5月 月 火 水 木 金 土 日 1234 567891011 12131415161718 19202122232425 262728293031 « 4月
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淋しさに星の光は丁度よく染みわたってくるワインみたいに
お天気で山の緑はその日ごと違う緑になりて春日
春の雨遊具濡らして降りやまず子どもの影も失せて夕暮れ
幼の日は昭和は延々続いてて終わりのこない時代に思えた
遠くから届く宅配未知の人未知の土地へと心はつながる
この部屋が宇宙であらば定位置に私とあなたの小さき星座
春風は春色の風リアルには見えねど確かに混じる春色
悔いのない生き方などは知らねども終わりの来る日の約束されて
夜の星は心の止まり木じっと見て疲れ癒して明日へ向かう
sns 笑顔の子どもに囲まれて幸せを売るタレント見つめる
もう終わったことと心に思えども何かのたびに浮かぶトラウマ
進学が叶わぬ我に友からの法学部合格の手紙
ビートルズのフレーズの意味知りたくて英語に夢中になったあの頃
いつに間にか昭和が歴史になってゆく心の中の昭和はリアル
人間は星の欠片で出来ている星座の群れから離れし一つ
輝きを忘れた石でも星と呼び内ポケットで自由にさせる
この地球(ほし)の生きとし生けるものたちの穏やかな生を朝夕祈る
遺骨収集減り遺族は待つ南十字星の彼方
想い人 夜更けと共に 消えゆけど 静かに疼く あの日の記憶
流星に 願いを込めて叶わずに それでも祈る人の弱さよ
満天の星空を見上げたら「ああ綺麗。」と独り声を漏らすだろう
「スターになりたいから」と言って サインに星を描く君の背ばかり見つめていた
流れ星のような涙を拭きもせず遠のいてゆく車窓の君は
よく見れば星ではなくてよく見れば夜でもなくて 縛られている
あの星も きっとなにかが 住んでいて 足跡香る 星の数だけ
山あいの夕焼雲を見てをれば「巨人の星」の父の声聞ゆ
あの夜に 二人名づけた星の名を 一人つぶやく風にまぎれて
病室を出れば木枯し「PRIDE」を口ずさみ見る星と三日月
来客は澄んだ夜空を絶賛し誰も知らない 流星群語る
旅の帰途 車を停めて 郊外の 満天の星 蛙(かわず)鳴く声