最新の投稿&コメント 2023.10.08 最新の投稿&コメント 新着順 題『ほら』 2 hours ago by 天野まどか 罪も無きほらを吹いては笑わせた父の墓標にただ風が吹く 題『ほら』 2 hours ago by はり 僕がため濡らした頬に触れたくて伸ばした指先ほらあと5mm 題『ほら』 3 hours ago by しまろく 噴水の水煌めいて犬の声空なお青くほら飛行機雲 題『ほら』 3 hours ago by しまろく 「あ、ねえ、ほら、これって確かあの時の」実家の整理は遅々とし進まず 題『もらったもの(テーマ詠)』 3 hours ago by 孫田孫太郎 スタンプを 満たしたまえし Coke On ブルートゥースで ガタンゴトン 題『ほら』 4 hours ago by ゆひ 雲間からこぼれる青がほらねって出口はあるよとささやいている 題『ほら』 5 hours ago by 行雲流水 破調編 ほら見てよ 星を指さす その瞳 なお輝いて 眩しくみえて 題『ほら』 5 hours ago by Woodstock 届けたい僕の気持ちが届かないやっぱりほらね既読スルーだ 題『ほら』 5 hours ago by パパ猫 この角を曲がってみようほらごらん薔薇が咲いてる初めての道 題『ほら』 5 hours ago by 丸山タロ 「ほらね」って雨を降らせた大空がきれいな虹を僕らに見せた 題『ほら』 5 hours ago by 高木 雨粒を湛えた酸葉が空を指しほら晴れたよとジジミチョウ呼ぶ 題『ほら』 6 hours ago by ノリコ 鶯のさえずりと蝶の羽音に竹の擦れ音 ほら バラードよ 題『自由詠』 6 hours ago by ホゼ 吊り革に並ぶスマホはガチャばかりここは大人のゲームセンター 題『子ども(テーマ詠)』 10 hours ago by あい アマプラを見続け 気づけば白白と 眠れぬ夜は 子どもに返る 題『もらったもの(テーマ詠)』 14 hours ago by Woodstock あなたからもらった時計今はもう動かないけどあなたは残る 題『もらったもの(テーマ詠)』 14 hours ago by ゆき もらうまでただ歩いてたいつもの道もちらちら腕を見て確かめる 題『好き』 15 hours ago by あい 好きなもの カフェの香りに チーズトースト あなたの声に はにかみ笑顔 題『自由詠』 15 hours ago by 羹鱠 またひとつ 栢の森に 花筵 重ねる年も 君と過ぐれば 題『もらったもの(テーマ詠)』 15 hours ago by あい そばにいる 指輪のあなたに決めました ピアスの空箱たち語る 題『もらったもの(テーマ詠)』 15 hours ago by 白羊 もうないと決めつけていた花咲く日 今が青春 あなたがくれた 題『もらったもの(テーマ詠)』 15 hours ago by 天野まどか 夕焼の空に突き出た鉄塔がくれた揺らがぬ鋼の心 題『もらったもの(テーマ詠)』 15 hours ago by 土村遠香 呉れてやる謂ひし日父は真顔にてギター構へてゆっくり弾いた 題『もらったもの(テーマ詠)』 16 hours ago by ホゼ 風邪ひとつひかず母が歳下になる歳迎えやがて切なく 題『好き』 16 hours ago by 伊東美晴 それなりに嘘も言ってた教室の中に咲いてたその困り眉 題『さよなら(テーマ詠)』 16 hours ago by 伊東美晴 すこしずつあなたを思い出すかしらちっともわからない私かしら 題『さよなら(テーマ詠)』 16 hours ago by 伊東美晴 泣けたなら良かったとおにぎりを食うなにがいいの長い滑走路 題『さよなら(テーマ詠)』 16 hours ago by 伊東美晴 黒髪が離れ行く気もしなかった明日も会えるような気がした 題『もらったもの(テーマ詠)』 16 hours ago by 伊東美晴 二往復半あの棚とここの棚プラスチックのチャーム付きチョコ 題『もらったもの(テーマ詠)』 16 hours ago by 伊東美晴 緑とも青ともつかぬノートです君がずいぶん迷ってくれた 題『もらったもの(テーマ詠)』 18 hours ago by しまろく 後輩が手のひらにくれたミンティアで気合いが入りプレゼン成功 2024年4月 月 火 水 木 金 土 日 1234567 891011121314 15161718192021 22232425262728 2930 « 3月
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罪も無きほらを吹いては笑わせた父の墓標にただ風が吹く
僕がため濡らした頬に触れたくて伸ばした指先ほらあと5mm
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「あ、ねえ、ほら、これって確かあの時の」実家の整理は遅々とし進まず
スタンプを 満たしたまえし Coke On ブルートゥースで ガタンゴトン
雲間からこぼれる青がほらねって出口はあるよとささやいている
ほら見てよ 星を指さす その瞳 なお輝いて 眩しくみえて
届けたい僕の気持ちが届かないやっぱりほらね既読スルーだ
この角を曲がってみようほらごらん薔薇が咲いてる初めての道
「ほらね」って雨を降らせた大空がきれいな虹を僕らに見せた
雨粒を湛えた酸葉が空を指しほら晴れたよとジジミチョウ呼ぶ
鶯のさえずりと蝶の羽音に竹の擦れ音 ほら バラードよ
吊り革に並ぶスマホはガチャばかりここは大人のゲームセンター
アマプラを見続け 気づけば白白と 眠れぬ夜は 子どもに返る
あなたからもらった時計今はもう動かないけどあなたは残る
もらうまでただ歩いてたいつもの道もちらちら腕を見て確かめる
好きなもの カフェの香りに チーズトースト あなたの声に はにかみ笑顔
またひとつ 栢の森に 花筵 重ねる年も 君と過ぐれば
そばにいる 指輪のあなたに決めました ピアスの空箱たち語る
もうないと決めつけていた花咲く日 今が青春 あなたがくれた
夕焼の空に突き出た鉄塔がくれた揺らがぬ鋼の心
呉れてやる謂ひし日父は真顔にてギター構へてゆっくり弾いた
風邪ひとつひかず母が歳下になる歳迎えやがて切なく
それなりに嘘も言ってた教室の中に咲いてたその困り眉
すこしずつあなたを思い出すかしらちっともわからない私かしら
泣けたなら良かったとおにぎりを食うなにがいいの長い滑走路
黒髪が離れ行く気もしなかった明日も会えるような気がした
二往復半あの棚とここの棚プラスチックのチャーム付きチョコ
緑とも青ともつかぬノートです君がずいぶん迷ってくれた
後輩が手のひらにくれたミンティアで気合いが入りプレゼン成功