最新の投稿＆コメント 2023.10.08 最新の投稿＆コメント 新着順 題『上』 18 minutes ago by すずしろ 海上を飛んだり波に乗る鴎を迎える光に命眩し 題『上』 33 minutes ago by めるへん 長い坂を上り駅にて君待てばほほ笑みながら夕陽の沈む 題『上』 1 hour ago by 翠玉 上辺だけ作ろって自分を偽るのは止めよう素直になろう 題『上』 1 hour ago by 岡正 改札の上 飛来す 一羽のツバメ 子育ての準備か 花曇り 題『上』 1 hour ago by つぼりん 上や前ばかり見てると疲れるよたまには後ろ振り返ろうよ 題『上』 1 hour ago by タミー緑穂 張り紙の「頭上注意」を見るぼくの足を狙ってくる詐欺メール 題『上』 1 hour ago by ひろむ 上野駅人波抜ければパンダ待つシャンシャンの背に春の光満つ 題『上』 1 hour ago by 猿虎 上目指すことくらいしかなかったね愛の棲家はトタンとベニヤ 題『上』 2 hours ago by しまろく チューリップの花をなくした茎の上てんとう虫がじっとしている 題『上』 2 hours ago by 竜泉寺成田 上を見てキリがないので天井を勝手に作り昇っています 題『上』 2 hours ago by ノリコ 上からの目線と棘ある面相は今日だけか 息子 フキ煮てあるよ 題『上』 2 hours ago by ノリコ 芍薬の白い花びら開き切り上に傘さす 雨粒避けたり 題『上』 2 hours ago by 春雨さらだ 蜘蛛の糸掴もうとして空を切る 願わなければよかったのかな 掲載報告（新聞・雑誌・テレビほか） 2 hours ago by 南 海未 s 題『上』 2 hours ago by ゆう 朝着てた上着を脱いで半袖に皐月の空の眩しき陽射し 題『自由詠』 5 hours ago by 森のフクロウ スマホ手に慣れぬメガネで覗き込む手紙欲しいと留守電をする 題『自由詠』 5 hours ago by 森のフクロウ 自由市しんまい参加むね踊る自慢のアート眼に留まるるや 題『答』 11 hours ago by 中野 亘 ため息の数だけ愚痴も言いたいが答えにならぬ夫の返事 題『答』 11 hours ago by 中野 亘 日は昇り大地照らして日は沈み明るく進めそれが答えと 題『答』 12 hours ago by 中野 亘 見つからぬ答えを求め脳内は堂々巡り深夜12時 題『答』 12 hours ago by 銀八 合わす手に「おそまつさま」と答えれば「ごりっぱさま」と言いただす子よ 題『答』 14 hours ago by 龍美愛 あなたには 何伝えれば 良かったの 二人の答え 慟哭となり 題『答』 19 hours ago by ひらっち 理想像探し求めたその答え 今はやることに向き合うだけ 題『答』 20 hours ago by 佐伯 海空 答えてよ 何も言わずに 去る人の 残した影が 消えゆく前に 題『答』 20 hours ago by 与野 晶 悲しくて 泣きたい夜に 泣けなくて あるはずのない 答え探して 題『答』 21 hours ago by 春雨さらだ 配られた答案用紙 マルとバツ バツバツバツとバツとバツ 題『答』 22 hours ago by 天野まどか 春風はのらりくらりと吹いてゆく正しい答えも無い世の中を 題『答』 23 hours ago by つぼりん 答えならとっくに出しているんでしょ焦らされるのも嫌じゃないけど 題『答』 1 day ago by めるへん 従順と思えば屁理屈口答え 子らの成長時に腹立つ 題『飲』 1 day ago by Shige マティーニ飲めワイン飲めブランデー飲め 古希を過ぎてもなお飲めや飲め ランキング（過去1か月） 2025年5月 月 火 水 木 金 土 日 1234 567891011 12131415161718 19202122232425 262728293031 « 4月
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海上を飛んだり波に乗る鴎を迎える光に命眩し
長い坂を上り駅にて君待てばほほ笑みながら夕陽の沈む
上辺だけ作ろって自分を偽るのは止めよう素直になろう
改札の上 飛来す 一羽のツバメ 子育ての準備か 花曇り
上や前ばかり見てると疲れるよたまには後ろ振り返ろうよ
張り紙の「頭上注意」を見るぼくの足を狙ってくる詐欺メール
上野駅人波抜ければパンダ待つシャンシャンの背に春の光満つ
上目指すことくらいしかなかったね愛の棲家はトタンとベニヤ
チューリップの花をなくした茎の上てんとう虫がじっとしている
上を見てキリがないので天井を勝手に作り昇っています
上からの目線と棘ある面相は今日だけか 息子 フキ煮てあるよ
芍薬の白い花びら開き切り上に傘さす 雨粒避けたり
蜘蛛の糸掴もうとして空を切る 願わなければよかったのかな
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朝着てた上着を脱いで半袖に皐月の空の眩しき陽射し
スマホ手に慣れぬメガネで覗き込む手紙欲しいと留守電をする
自由市しんまい参加むね踊る自慢のアート眼に留まるるや
ため息の数だけ愚痴も言いたいが答えにならぬ夫の返事
日は昇り大地照らして日は沈み明るく進めそれが答えと
見つからぬ答えを求め脳内は堂々巡り深夜12時
合わす手に「おそまつさま」と答えれば「ごりっぱさま」と言いただす子よ
あなたには 何伝えれば 良かったの 二人の答え 慟哭となり
理想像探し求めたその答え 今はやることに向き合うだけ
答えてよ 何も言わずに 去る人の 残した影が 消えゆく前に
悲しくて 泣きたい夜に 泣けなくて あるはずのない 答え探して
配られた答案用紙 マルとバツ バツバツバツとバツとバツ
春風はのらりくらりと吹いてゆく正しい答えも無い世の中を
答えならとっくに出しているんでしょ焦らされるのも嫌じゃないけど
従順と思えば屁理屈口答え 子らの成長時に腹立つ
マティーニ飲めワイン飲めブランデー飲め 古希を過ぎてもなお飲めや飲め