休日に「何もしない」をやってみた生きているとはこういうことか
題『休日(テーマ詠)』 にて
ユニクロにチノパン買いに行ったのにツータックもう生産中止
題『パン』 にて
石橋を叩いて渡ることよりも渡らずに済む道を探した
題『道』 にて
平日はこんなもんさと言い聞かす その甲斐あって光る休日
題『ひかり・光』 にて
4月からバスの本数減っちゃって歩いて帰るには遠くって
題『帰』 にて
図書館でどさっと本を借りてきて片っ端から読みふける午後
題『後』 にて
あの頃は明日が来るのが怖かった あきらめないでほんとよかった
題『来』 にて
ひたすらに無心でぼーっと歩いては頭の中を空っぽにする
題『空』 にて
Wi-Fiの点滅ずっと見ていたら僕の鼓動と同期していた
題『アルファベットを読み込んで』 にて
初めから心配してもきりがない始まってから考えましょう
題『から』 にて
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