・投稿期間はお題発表から5日間！
・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください。
・トップページの注意事項をご確認のうえ、お楽しみください。
お題
題『使』
題『道』
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お題・投稿期間はお題発表から5日間！
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この道は僕だけの道僕にしか見えない花がたくさん咲いてる
かみ合わぬ会話も愉し同じ道を今日も歩こうASDの孫よ
坂道を両手をひろげ駆けおりる 楽しそうだね風になるキミ
青空に一直線の雲の有り残ることなき飛行機の道
道草を食べていたので遅刻した草食系が平和を築く
石橋を叩いて渡ることよりも渡らずに済む道を探した
三叉路にのっぺらぼうの道祖神幾万人の声を聞きしや
子ら絵描く青がないから道塗れぬ青と限らぬと返せば赤に
桜舞う この道の先で 待つ人に 風は優しく 木漏れ日ゆれて
閑静な職場に続く遊歩道
四季それぞれがそっと励ます
道に咲く知らぬ草調べつつ名を初めて呼び胸少しずつ咲く
思わぬこと
ある日突然訪れた
主人の大怪我
介護への道
田舎道轍に足をとられつつ晩飯が待つ家路を急ぐ
国道のサナトリウムの街灯に
当て所ない旅ぼんやり浮かび
連休で人押し寄せる道の駅隅に潰れたトマト転がる
夜勤明け甘い塩っぱい欲して道草
家になかなかたどりつけない
帰り道君と別れて次会える日まで指折り日常こなし
憎んでた 老いの仕草を 感ずるや 鏡の中の 道理を爆破する
帰省して
裏道小道
散歩する
チョークで描かれた
線路が続く
水たまり一緒に避けつつ歩く道 あなたの靴の泥だけ気にして
行く先も来た道もわからぬ闇に優しく灯るおれのカンテラ
心癒やす巡礼の道熊野古道伊勢路昔も今も
もう2度と出会えぬように定められ
20秒前に君が居る道
これまでの坂道山道まわり道どれもすべてが私の糧と
辻道に
並んで佇む
六地蔵
添えられた花
少し切なく
憧れの ステージ夢見し フォークギター 誰の道かな 雨に打たれて
ディケアに
行ってくれて
ありがとう
ゆったり休む
連休明け午後
季節柄の苗を買ひ行き道の駅
ゴールデンウィークの人のごった