・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
遠くから 聞こえる孫の 泣き声に 飛び出して行く 夫の背中
どこからか吹く風木々を揺らしおり枝葉が奏でるハーモニー聴く
叱られて伸びたうどんにからまったわかめがどうもどうも黒鍵
簡単に 殻を破れと 言うけれど 変化できれば 悩みはしない
柳ばし 川のほとりの 暗闇に 揺れてうごくは からかさおばけ
廃業の店舗が黒く見えてくるにぎわい失せた闇の中から
電車から見える景色は夕暮れと今は微かな貴女の姿
古から続く巡礼の道いつか巡りて思いは遥か
辛さ故 殻に籠もりて 生きてきた 今こそ殻から 出づる時機かな
遥かなる北の大地に集まりし旅人たちの今はあれから
今ならば素直に聞けるあの言葉 「だから言ったでしょ」母の口癖
高級品 人から貰うほどに美味 お金の問題よりも真心
桜から ツツジに薔薇と 順に咲く 春のもたらす 花の輪唱
からまつの林を抜ける風の音は過ぎ去りし日のささやきのよう
何しても君がいるから不自由で君がいたから楽しかったよ
聞こえくる春告鳥の鳴く声に密かに思う残りの人生
すみません。お題を間違えていました。今、気がつきました。
「訂正歌」
何処からか春告鳥の鳴く声が誘われ思う残りの人生
何よりも夕陽に染まる川見たし 無理でしょ吾は自転車乗れぬから
昨日から冷蔵庫の中からだから今から買い物リストを持って
良い歌が浮かばないから仕方なく投稿をしたつまらぬ短歌
今だけは泣かせておくれ これからは 一人で生きていくと決めたから
昨晩の小室哲哉の歌番組久々に聴いた「寒い夜だから」
祖母からの絵手紙届く 紫陽花がはみ出しそうに描かれており
遠くから 聞こえる孫の 泣き声に
飛び出して行く 夫の背中
どこからか吹く風木々を揺らしおり枝葉が奏でるハーモニー聴く
叱られて伸びたうどんにからまったわかめがどうもどうも黒鍵
簡単に 殻を破れと 言うけれど 変化できれば 悩みはしない
柳ばし 川のほとりの 暗闇に 揺れてうごくは からかさおばけ
廃業の店舗が黒く見えてくるにぎわい失せた闇の中から
電車から見える景色は夕暮れと今は微かな貴女の姿
古から続く巡礼の道いつか巡りて思いは遥か
辛さ故 殻に籠もりて 生きてきた
今こそ殻から 出づる時機かな
遥かなる北の大地に集まりし旅人たちの今はあれから
今ならば素直に聞けるあの言葉
「だから言ったでしょ」母の口癖
高級品 人から貰うほどに美味 お金の問題よりも真心
桜から ツツジに薔薇と 順に咲く 春のもたらす 花の輪唱
からまつの林を抜ける風の音は過ぎ去りし日のささやきのよう
何しても君がいるから不自由で君がいたから楽しかったよ
聞こえくる春告鳥の鳴く声に密かに思う残りの人生
すみません。お題を間違えていました。今、気がつきました。
「訂正歌」
何処からか春告鳥の鳴く声が誘われ思う残りの人生
何よりも夕陽に染まる川見たし
無理でしょ吾は自転車乗れぬから
昨日から冷蔵庫の中からだから今から買い物リストを持って
良い歌が浮かばないから仕方なく投稿をしたつまらぬ短歌
今だけは泣かせておくれ これからは 一人で生きていくと決めたから
昨晩の小室哲哉の歌番組久々に聴いた「寒い夜だから」
祖母からの絵手紙届く 紫陽花がはみ出しそうに描かれており