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デモクラシー 天を仰ぐには 十分な キツめな横文字 日本語で答えよ
でもでもと 口を開けば 言い訳を 酸素を無駄に 消費する餓鬼
外国の事故邦人はいない報道 安堵覚えるでも死者はいる
休み増え山にでもなんて言うから予定を無理矢理合わせてしまう
ミスをした人がいてでも夕方は等しくやってくるからいのち
これでもかこれでもかと君は何故に戦うのだろ見えないものと
挑戦は大変なことだそれでも やらないと見えないもの見たい
みやげでも買って行くかと準備して結局自分で食ってしまえり
税金で備蓄した米２千円でも喜んで買う民草は
公園のベンチでもうあと少しだけ君といたいと思う夕暮れ
夜毎咲く茉莉花だけが心得る 密かな想い 彼は知らでも
過去がみな紙の月へと化したとて 眺めつづける死んでも僕は
達者でも達者でなくても生きていればいい今日は昨日の続き
人の手に触(ふ)れてもらえる それだけでも 喜ぶ犬の純真無垢さ
なぜだろう ｢ねこふんじゃった｣ それだけは 誰でも弾ける かんたんな曲
世間から注目される歌詠みじゃ無いがそれでも詠い続ける
『でもきっと』思い直して立ち上がるより良い明日が来ると信じて
母が死す それでも地球は回ってていつものように朝日が昇る
紫陽花の色付き目立つ走り梅雨 でも側に開く真夏の向日葵
馬の骨いわれた言葉きつかったでも愛してるいつまでも君
何のため 生まれてきたのか 分からずに それでも詠う 笑っておくれ
ふるさとに家はもう無いでもきっと今日も咲いてる向日葵の花
悩みでも在るかのような君の表情(かお)話し相手になれずにごめん
声もなく過ぎ去りし日々 でも確かにあなたの声が今も聞こえる
廃線でもう使われぬ駅舎にて野良猫が子を三匹産んだ
お題 
お題
お題
お題
お題
デモクラシー 天を仰ぐには 十分な
キツめな横文字 日本語で答えよ
でもでもと
口を開けば
言い訳を
酸素を無駄に
消費する餓鬼
外国の事故邦人はいない報道
安堵覚えるでも死者はいる
休み増え山にでもなんて言うから予定を無理矢理合わせてしまう
ミスをした人がいてでも夕方は等しくやってくるからいのち
これでもかこれでもかと君は何故に戦うのだろ見えないものと
挑戦は大変なことだそれでも やらないと見えないもの見たい
みやげでも買って行くかと準備して結局自分で食ってしまえり
税金で備蓄した米２千円でも喜んで買う民草は
公園のベンチでもうあと少しだけ君といたいと思う夕暮れ
夜毎咲く茉莉花だけが心得る
密かな想い 彼は知らでも
過去がみな紙の月へと化したとて
眺めつづける死んでも僕は
達者でも達者でなくても生きていればいい今日は昨日の続き
人の手に触(ふ)れてもらえる それだけでも 喜ぶ犬の純真無垢さ
なぜだろう ｢ねこふんじゃった｣ それだけは 誰でも弾ける かんたんな曲
世間から注目される歌詠みじゃ無いがそれでも詠い続ける
『でもきっと』思い直して立ち上がるより良い明日が来ると信じて
母が死す それでも地球は回ってていつものように朝日が昇る
紫陽花の色付き目立つ走り梅雨
でも側に開く真夏の向日葵
馬の骨いわれた言葉きつかったでも愛してるいつまでも君
何のため 生まれてきたのか 分からずに それでも詠う 笑っておくれ
ふるさとに家はもう無いでもきっと今日も咲いてる向日葵の花
悩みでも在るかのような君の表情(かお)話し相手になれずにごめん
声もなく過ぎ去りし日々 でも確かにあなたの声が今も聞こえる
廃線でもう使われぬ駅舎にて野良猫が子を三匹産んだ