・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
次々と故障不具合重なって 修理買い換え追われて師走
古米でも古古古米でもOKです。 みんな大事な日本のお米
フルマラソン初めて完走！両手挙げカメラにピース 明後日の予定
再会の奇跡ひととき三十四年恩師と写真握手を交わす
続くとは思わなかったピアノと歌夢中になれた今年うれし
働いて働いてまた働いて女性首相がついに誕生
夏の日の可愛い貴女への恋心 三泊四日で淡くはじけた
体育祭 隣の君が「だるいね」と思えばそこからあたしと君は
高校の勉強量に耐えかねて虚しさのまま積読加速
胃弱には新米よりも古米の粥の方があっさり食べられて
見渡せば皆リア充でいっそ地にイケメン生えて欲しいと愚痴る
新年に立てた誓いを思い出す師走の遠い星を見ながら
疎遠なる 故人となりし 兄の墓前 思いもあるが われも近しと
病院で ついにデビュー マイナカード 心配したり 血圧高め
二年越し悩んだけれど今日やっと 白内障の手術決意す
うたたねに歌を投稿しはじめて 楽しい日々の続く嬉しさ
転職し乗り換えた列車走り出し新たな景色と格闘する日々
一人きりつぶやき続けた三十一文字 読み読まれる幸せを知る
母の弟亡くなり又一人身内亡くすこれも時代の流れ
旅先の散歩買食い早足で いなりコロッケ食べ損ねたアレ
良いことも悪いことも一休み珈琲片手に見あげる銀河
歌を詠み 投稿作を 読むうちに拡がる 知識 行動範囲
父の亡き友人偲び 若かりし頃の思ひ出 語らひぬ父母
幼日の吾(あ)を抱(いた)く父の友人との写真眺む 届きぬ喪中
抱くの振り仮名に濁点が足りないことに今､気付きました (いだ)くです 大変失礼致しました
「満月をきれいに詠む」と八歳の子 手をかざしては歌人になる夜
公園のベンチが一つなくなって恋も一つの終わりを告げて
聞きしおば み目にも楽し 幾多なる 国や集いし 博覧の会
じゃれあえる仲ならいいと思うけど熊くん君はやっぱり野生
百八つ今年あった出来事を音に数えて風に流して
台所のシンク磨いてピカピカに定年だからこれくらいはね
米不足我が家も買った古古古米 米の価格はまだ高止まり
遠い日のあなたの癖が映る窓の暮れゆく景色が今も消えない
MLB最強投手は美しいフォームを持った178センチ
勇気出し 一人で行った 映画館 新たな一歩を 踏み出した日
お題 
お題
お題
お題
お題
お題
次々と故障不具合重なって
修理買い換え追われて師走
古米でも古古古米でもOKです。
みんな大事な日本のお米
フルマラソン初めて完走！両手挙げカメラにピース 明後日の予定
再会の奇跡ひととき三十四年恩師と写真握手を交わす
続くとは思わなかったピアノと歌夢中になれた今年うれし
働いて働いてまた働いて女性首相がついに誕生
夏の日の可愛い貴女への恋心 三泊四日で淡くはじけた
体育祭 隣の君が「だるいね」と思えばそこからあたしと君は
高校の勉強量に耐えかねて虚しさのまま積読加速
胃弱には新米よりも古米の粥の方があっさり食べられて
見渡せば皆リア充でいっそ地にイケメン生えて欲しいと愚痴る
新年に立てた誓いを思い出す師走の遠い星を見ながら
疎遠なる 故人となりし 兄の墓前 思いもあるが われも近しと
病院で ついにデビュー マイナカード 心配したり 血圧高め
二年越し悩んだけれど今日やっと
白内障の手術決意す
うたたねに歌を投稿しはじめて
楽しい日々の続く嬉しさ
転職し乗り換えた列車走り出し新たな景色と格闘する日々
一人きりつぶやき続けた三十一文字 読み読まれる幸せを知る
母の弟亡くなり又一人身内亡くすこれも時代の流れ
旅先の散歩買食い早足で
いなりコロッケ食べ損ねたアレ
良いことも悪いことも一休み珈琲片手に見あげる銀河
歌を詠み 投稿作を 読むうちに拡がる 知識 行動範囲
父の亡き友人偲び 若かりし頃の思ひ出 語らひぬ父母
幼日の吾(あ)を抱(いた)く父の友人との写真眺む 届きぬ喪中
抱くの振り仮名に濁点が足りないことに今､気付きました
(いだ)くです
大変失礼致しました
「満月をきれいに詠む」と八歳の子
手をかざしては歌人になる夜
公園のベンチが一つなくなって恋も一つの終わりを告げて
聞きしおば み目にも楽し
幾多なる 国や集いし 博覧の会
じゃれあえる仲ならいいと思うけど熊くん君はやっぱり野生
百八つ今年あった出来事を音に数えて風に流して
台所のシンク磨いてピカピカに定年だからこれくらいはね
米不足我が家も買った古古古米
米の価格はまだ高止まり
遠い日のあなたの癖が映る窓の暮れゆく景色が今も消えない
MLB最強投手は美しいフォームを持った178センチ
勇気出し 一人で行った 映画館
新たな一歩を 踏み出した日