・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
月一の手紙嬉しく便箋にこちらも近況綴り友へと
唐突に別れを告げる置き手紙みたいに春の雨は強まる
なにげない文字を連ねて手紙書き ほどいてほしい行間の恋
不合格の手紙をいくつも受け取った あの春をもう思い出せない
手紙とは送る側から遠ざかるものだと知って切手を貼った
下駄箱に入れられていた手紙たち今見てみるとただ懐かしい
読むこともなくずたずたに切り裂いた手紙の一ひら部屋に落ちてる
初めての恋文書いた若き日は こんな未来は遠い世界で
眠れずに書いた手紙の余白へと都会の風つめ母に送らん
エアメール筆記体にて綺麗にと 辞書も頼りに書きあげる
出す宛の無い手紙をボトルに入れて海へ流す行く先知れず
あらたまる気持ちの手紙照れくさく 気分のインクで拝啓と書く
アンジェラの手紙の歌は名曲で 15歳の気持ちを歌う
宛先の名前の横に書いてあり 郵便配達ご苦労さまと
手紙など 出すあてないまま 文具屋で 青い便箋 買えば秋風
抽斗(ひきだし)を開かば 古き友の手紙 片付けの手を止め 読み返す
三十通送りつづけし一年間四十年(よそとせ)経ても妻の文箱に
天国の妻に手紙をしたためて返信来るを期待して待つ
とりどりのお手紙セット買ひ集め あの人にはと書けぬまま過ぐ
片隅の机引き出し小宇宙 出せないままの手紙が眠る
黄昏れに言の葉編んで書く手紙 宛名を探す記憶の海に
戦時中祖父は代筆頼まれて お役になればと手紙を書いて
今の君手紙書くより行動と そんなあなたがとても好き
長年に文通してた人のいて 写真も入れて楽しみました!
短歌とは千年前から現代へ、あるいは我から我への手紙
若き頃手紙をくれる人のいて 返事を迷いそのままにして
孫からのチューリップ並ぶ絵手紙に 朗らかに笑う我は真ん中
月一に絵手紙くれる友のいて 大胆な絵と字楽しみに待つ
お悔やみの手紙書く時AIにきく 恋を伝えるメールでさえも
あなたへと手紙をそっと書いたけど返事はなくて静かに泣いた
この恋を実らせるなら戦略をラブレターとかエモくていいよ
横書きの文字しか書けぬ頃ありて 縦書き手紙で大人になった
「おとうさん」娘の手紙に鏡文字「う」の字逆さのままのありがとう
時々に母書きくれる手紙には 近況ありて都度ほっとする
手紙とはラインメールの代名詞 そんな時代になって悲しい
若き日の妻の手紙を読み返す 愛していますの言葉が光る
月一の手紙嬉しく便箋にこちらも近況綴り友へと
唐突に別れを告げる置き手紙みたいに春の雨は強まる
なにげない文字を連ねて手紙書き
ほどいてほしい行間の恋
不合格の手紙をいくつも受け取った あの春をもう思い出せない
手紙とは送る側から遠ざかるものだと知って切手を貼った
下駄箱に入れられていた手紙たち今見てみるとただ懐かしい
読むこともなくずたずたに切り裂いた手紙の一ひら部屋に落ちてる
初めての恋文書いた若き日は
こんな未来は遠い世界で
眠れずに書いた手紙の余白へと都会の風つめ母に送らん
エアメール筆記体にて綺麗にと
辞書も頼りに書きあげる
出す宛の無い手紙をボトルに入れて海へ流す行く先知れず
あらたまる気持ちの手紙照れくさく
気分のインクで拝啓と書く
アンジェラの手紙の歌は名曲で
15歳の気持ちを歌う
宛先の名前の横に書いてあり
郵便配達ご苦労さまと
手紙など 出すあてないまま 文具屋で 青い便箋 買えば秋風
抽斗(ひきだし)を開かば 古き友の手紙 片付けの手を止め 読み返す
三十通送りつづけし一年間四十年(よそとせ)経ても妻の文箱に
天国の妻に手紙をしたためて返信来るを期待して待つ
とりどりのお手紙セット買ひ集め
あの人にはと書けぬまま過ぐ
片隅の机引き出し小宇宙 出せないままの手紙が眠る
黄昏れに言の葉編んで書く手紙 宛名を探す記憶の海に
戦時中祖父は代筆頼まれて
お役になればと手紙を書いて
今の君手紙書くより行動と
そんなあなたがとても好き
長年に文通してた人のいて
写真も入れて楽しみました!
短歌とは千年前から現代へ、あるいは我から我への手紙
若き頃手紙をくれる人のいて
返事を迷いそのままにして
孫からのチューリップ並ぶ絵手紙に
朗らかに笑う我は真ん中
月一に絵手紙くれる友のいて
大胆な絵と字楽しみに待つ
お悔やみの手紙書く時AIにきく 恋を伝えるメールでさえも
あなたへと手紙をそっと書いたけど返事はなくて静かに泣いた
この恋を実らせるなら戦略をラブレターとかエモくていいよ
横書きの文字しか書けぬ頃ありて
縦書き手紙で大人になった
「おとうさん」娘の手紙に鏡文字「う」の字逆さのままのありがとう
時々に母書きくれる手紙には
近況ありて都度ほっとする
手紙とはラインメールの代名詞
そんな時代になって悲しい
若き日の妻の手紙を読み返す
愛していますの言葉が光る