・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
ひとりじめしたいやはらかな内腿のやうなり鏡に映るあなたは
内側に違う湖湛えてる 微笑む貴方も見つめる私も
室内に灯るあかりが外に漏れ 積もった雪を黄赤に染める
晩飯の献立決める権利持つ妻は内閣総理大臣
体内に時計仕掛けて過ごしてみればにんげんさんになれるのかなあ
昼夜逆転生活の方の歌と理解しました。平仮名で書かれた「にんげんさん」が、深い溝の存在を示しているようです。
コメントありがとうございます 私も昨日そうでした
差出人彼の名前に内とあり 大人の恋がドキッとしている
口の内側に残る薬の味だけが月曜日をまだ続けている
若いころ身内の関与おっくうだ 今ではそれが愛に思える
にんげんの内臓食べるの本当に!? 物好きなのね未来の秋刀魚は
にんげんを捌いた瞬間 「機械だ!」と 叫び出すほど死んだ内臓
べっとりと排水管の内側についたヘドロのような馴合い
眼の内に 生きる力を 見とめたり デイサービスの 迎え待つ父
物忘れ 物に限らず 失念す 脳内に付箋メモできれば
家内とか奥様とか女性を縛りつける言葉だね
驚きました。家内という単語をここまで飾らずにそしてストレートな状態で短歌にまとめていらっしゃるので本当に強力に感じられました。とても素晴らしいです。 字足らずが多いのは、意図的におこなってらっしゃるのでしょうか? ドキッとさせらた作品でした。
小平様素敵なコメントありがとうございますそう言えば字足らず多すぎる。^^;思い付きで、創作しました。翠玉
鏡には爆弾括られた人形佇む 私、雨音の内
校内の枯れ木にたった一羽だけふくら雀は小さく笑う
飼い主は 声も出んのにサケの皮 ほおばる猫は 今夜も夜会
内戦は終わりたるらむ小さき子 痩せても瞳 輝けるかな
声の出ぬ 夜を一人で 渡りては 日の変わるころ 涙こぼれる
愛猫は段ボール内に丸まりぬ夢でも見たか時に笑ひて
心の内隠して孫らに寄り添いて 花見より寿司に札は散りゆく
春の宵君の瞳に我がいて内なる声は抱けと命ず
湾内は夕凪君に手を触れむ春はひらりと逃げてゆくかも
ホロホロと胸の内側こぼるるは夕暮れふたり語りし夢よ
園内を三人駆けたあの日々はかすみ消えゆく朧月夜で
内閣はその場しのぎをするだけで何もできずに時だけ過ぎる
内緒だよ! って言われても 嬉しくて 顔に出てしまう わたしの弱み
葉桜に肩寄せ笑う二人いて吾は胸の内秘めてシャッター
内面に乙女を隠す友がいてジェンダーレスの世はまだ遠い
もう二年「お母さんには内緒だぞ」父の口癖聞けなくなって
境内に一人佇むお社の影帽子だけ地平を視ている
内角を鋭く抉る速球にジロリ相手を睨む強打者
家族から内弁慶と言はれてる確かに外で怒つた事無し
歩いてもトクホ飲んでもサプリでも減る兆し無き内臓脂肪
静寂を内なる獣が嚙む夜は吐息は風に叫びは歌に
内緒だよ照れる貴方(あなた)に渡された手紙を握る鼓動が速い
体格は 小兵と言われし 身なれども 土俵に滾る 内なる闘志
手水舎(てみずや)に さくらひとひら舞い降りて 鈴音に揺れる 内緒のねがい
内心で彼が何を思うのか聞きたいけれど もう叶わない
観点を内から外へ 戻っては外から内へ ひらめく時を捕まえるため
内緒にとふたり結んだ指切りは 春の霞にとけて消えゆく
ひな祭りお内裏様の柔い頬赤く染まって春の梅色
ここだけの内緒話しに羽根が生え あっと言うまに広がるウワサ
人生の急なカーブにさしかかり 曲がり切れずに知る内輪差
内輪差、この結句が効いている。すばらしい隠喩。
コメントありがとう
内心で何を思えど口に出ず上を見上げた夏が来ている
ビジネスの渇望内にまだあれど桜二度目かリタイヤしてもう
ひとりじめしたいやはらかな内腿のやうなり鏡に映るあなたは
内側に違う湖湛えてる
微笑む貴方も見つめる私も
室内に灯るあかりが外に漏れ 積もった雪を黄赤に染める
晩飯の献立決める権利持つ妻は内閣総理大臣
体内に時計仕掛けて過ごしてみればにんげんさんになれるのかなあ
昼夜逆転生活の方の歌と理解しました。平仮名で書かれた「にんげんさん」が、深い溝の存在を示しているようです。
コメントありがとうございます
私も昨日そうでした
差出人彼の名前に内とあり
大人の恋がドキッとしている
口の内側に残る薬の味だけが月曜日をまだ続けている
若いころ身内の関与おっくうだ 今ではそれが愛に思える
にんげんの内臓食べるの本当に!?
物好きなのね未来の秋刀魚は
にんげんを捌いた瞬間
「機械だ!」と
叫び出すほど死んだ内臓
べっとりと排水管の内側についたヘドロのような馴合い
眼の内に 生きる力を 見とめたり
デイサービスの 迎え待つ父
物忘れ 物に限らず 失念す 脳内に付箋メモできれば
家内とか奥様とか女性を縛りつける言葉だね
驚きました。家内という単語をここまで飾らずにそしてストレートな状態で短歌にまとめていらっしゃるので本当に強力に感じられました。とても素晴らしいです。
字足らずが多いのは、意図的におこなってらっしゃるのでしょうか?
ドキッとさせらた作品でした。
小平様素敵なコメントありがとうございますそう言えば字足らず多すぎる。^^;思い付きで、創作しました。翠玉
鏡には爆弾括られた人形佇む
私、雨音の内
校内の枯れ木にたった一羽だけふくら雀は小さく笑う
飼い主は 声も出んのにサケの皮 ほおばる猫は 今夜も夜会
内戦は終わりたるらむ小さき子 痩せても瞳 輝けるかな
声の出ぬ 夜を一人で 渡りては 日の変わるころ 涙こぼれる
愛猫は段ボール内に丸まりぬ夢でも見たか時に笑ひて
心の内隠して孫らに寄り添いて
花見より寿司に札は散りゆく
春の宵君の瞳に我がいて内なる声は抱けと命ず
湾内は夕凪君に手を触れむ春はひらりと逃げてゆくかも
ホロホロと胸の内側こぼるるは夕暮れふたり語りし夢よ
園内を三人駆けたあの日々はかすみ消えゆく朧月夜で
内閣はその場しのぎをするだけで何もできずに時だけ過ぎる
内緒だよ! って言われても
嬉しくて 顔に出てしまう
わたしの弱み
葉桜に肩寄せ笑う二人いて吾は胸の内秘めてシャッター
内面に乙女を隠す友がいてジェンダーレスの世はまだ遠い
もう二年「お母さんには内緒だぞ」父の口癖聞けなくなって
境内に一人佇むお社の影帽子だけ地平を視ている
内角を鋭く抉る速球にジロリ相手を睨む強打者
家族から内弁慶と言はれてる確かに外で怒つた事無し
歩いてもトクホ飲んでもサプリでも減る兆し無き内臓脂肪
静寂を内なる獣が嚙む夜は吐息は風に叫びは歌に
内緒だよ照れる貴方(あなた)に渡された手紙を握る鼓動が速い
体格は 小兵と言われし 身なれども
土俵に滾る 内なる闘志
手水舎(てみずや)に さくらひとひら舞い降りて
鈴音に揺れる 内緒のねがい
内心で彼が何を思うのか聞きたいけれど もう叶わない
観点を内から外へ 戻っては外から内へ ひらめく時を捕まえるため
内緒にとふたり結んだ指切りは
春の霞にとけて消えゆく
ひな祭りお内裏様の柔い頬赤く染まって春の梅色
ここだけの内緒話しに羽根が生え
あっと言うまに広がるウワサ
人生の急なカーブにさしかかり
曲がり切れずに知る内輪差
内輪差、この結句が効いている。すばらしい隠喩。
コメントありがとう
内心で何を思えど口に出ず上を見上げた夏が来ている
ビジネスの渇望内にまだあれど桜二度目かリタイヤしてもう