・短歌は投稿後15分間は編集が可能ですが、十分に確認の上、ご投稿ください
咲く花も散る花もあるこの世界無常の風が冷酷に吹く
なめらかな散弾銃を構えては君が見ていた星を撃ち抜く
散々と思うようならやれている部屋に散らかる過去の歌歌
秋風へ涙みたいに散って行く白百合だけが残った墓場
散らかった部屋に残ったばらの香りまだ漂って片せずにいる
散歩道 虫のつぶやき鳥の声 心がだんだん整いまして
葉は散るも枯葉となりて腐葉土を熟成すればふたたび若葉に
青が散る如く弾ける制服の子らのさざめき眩しく甘く
散ったとて押し花になる恋でした散ると知ってた恋でした
君となら三途の川すら散歩道靴を脱いで裸足で行こうよ
介護など受けたくはなし散り際は線香花火の消えゆくように
影が散るすだれ動かし帰ってく一夜限りの乱れた行為
恋文の言葉散らして花をつむ摘めばまた咲く心あやつり
赤きダリア 燃えて散りゆく 激しさに 貴方は似てて 手を握れない
酒と散る同級生のイメージを棚に上げとく同窓会場
グループの解散うけてどうしよう 一人でいくと心決める
二人して桜の散りし鴨川の 小径歩きて小声で囁く
まだ闇の朝の散歩や秋三文あとは稼がず風の爽やか
木枯らしに銀杏の落ち葉びゅんびゅんと散弾のごと我に飛び来る
シェフの来てトリュフを散らす パスタには香りのたちて絶品に
恋情の火花を散らす恋敵 同じ相手に視線が絡む
入学式散りし桜を栞とし頁の中で今も舞うごと
僕のこと散々慰み者にしてチュール2本で許してやるかにゃ
出勤の打刻をしてから切ることで価値を宿して散らばった爪
小径には色の散りたる落ち葉あり 二人で歩く秋の陽浴びて
「散文で詩の要素欠く」と手厳しき添削批評の土屋文明
土屋文明『新編短歌入門』(角川文庫)p68-69の19-20番の歌の批評
詩でなくも一首成り立つ証なり土屋文明詠みしこの歌
ただひとり吾より貧しき友なりき金のことにて交り絶てり
『往還集』の有名な歌ですね。突き放したような作品から索漠とした感情を受取ることが出来ます。金銭がこのようにこのような形で歌われたことは殆どないようです。先鞭をつけた形です。 この後の「吾が持てる貧しきものの卑しさを是の人に見て堪へがたかりき」の方がよいようにおもいます。土屋文明に関心があるひとがここにも居たことに驚いています。 この歌など作者を知らせずに投稿したらいいねなど一つも付かないかも知れません。
飲み込んだ気持ちそのまま今日もまた 散らかる心集められずに
咲く花も散る花もあるこの世界無常の風が冷酷に吹く
なめらかな散弾銃を構えては君が見ていた星を撃ち抜く
散々と思うようならやれている部屋に散らかる過去の歌歌
秋風へ涙みたいに散って行く白百合だけが残った墓場
散らかった部屋に残ったばらの香りまだ漂って片せずにいる
散歩道 虫のつぶやき鳥の声
心がだんだん整いまして
葉は散るも枯葉となりて腐葉土を熟成すればふたたび若葉に
青が散る如く弾ける制服の子らのさざめき眩しく甘く
散ったとて押し花になる恋でした散ると知ってた恋でした
君となら三途の川すら散歩道靴を脱いで裸足で行こうよ
介護など受けたくはなし散り際は線香花火の消えゆくように
影が散るすだれ動かし帰ってく一夜限りの乱れた行為
恋文の言葉散らして花をつむ摘めばまた咲く心あやつり
赤きダリア 燃えて散りゆく 激しさに 貴方は似てて 手を握れない
酒と散る同級生のイメージを棚に上げとく同窓会場
グループの解散うけてどうしよう
一人でいくと心決める
二人して桜の散りし鴨川の
小径歩きて小声で囁く
まだ闇の朝の散歩や秋三文あとは稼がず風の爽やか
木枯らしに銀杏の落ち葉びゅんびゅんと散弾のごと我に飛び来る
シェフの来てトリュフを散らす
パスタには香りのたちて絶品に
恋情の火花を散らす恋敵 同じ相手に視線が絡む
入学式散りし桜を栞とし頁の中で今も舞うごと
僕のこと散々慰み者にしてチュール2本で許してやるかにゃ
出勤の打刻をしてから切ることで価値を宿して散らばった爪
小径には色の散りたる落ち葉あり
二人で歩く秋の陽浴びて
「散文で詩の要素欠く」と手厳しき添削批評の土屋文明
土屋文明『新編短歌入門』(角川文庫)p68-69の19-20番の歌の批評
詩でなくも一首成り立つ証なり土屋文明詠みしこの歌
ただひとり吾より貧しき友なりき金のことにて交り絶てり
『往還集』の有名な歌ですね。突き放したような作品から索漠とした感情を受取ることが出来ます。金銭がこのようにこのような形で歌われたことは殆どないようです。先鞭をつけた形です。
この後の「吾が持てる貧しきものの卑しさを是の人に見て堪へがたかりき」の方がよいようにおもいます。土屋文明に関心があるひとがここにも居たことに驚いています。
この歌など作者を知らせずに投稿したらいいねなど一つも付かないかも知れません。
飲み込んだ気持ちそのまま今日もまた
散らかる心集められずに